むくむく通信

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胡桃を食べる

2009-10-14 | 田舎暮らし

むくむく通信社です

この前、収穫した胡桃(くるみ)を食べました。
日本の北陸、金沢近郊で採取した胡桃です。
殻が硬くって、胡桃割り器具を使っても、なかなか割れないんです。
そこで、オーブントースターで、食パンを焼く要領で、焼きます。
そうすると合わせ目が少し開きます。
開いた合わせ目にナイフ、包丁を入れて割ります。

載せた写真は、割ったところです。
なかの白いところを食べます。
果物フォークの先とかを使って、ほじくります。
どうみても、売っている殻から外した胡桃にはできないです。
ほじくって食べると、こうばしい味がします。

胡桃は、人間が最初に食べた木の実だとか、本で読みました。
採集生活のころ、原始時代、縄文の時代でしょうか。
けっこう脂っこい味がするので、貴重な食べ物やったんでしょう。
そんなこと思いながら、ほじくって食べました。


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