2010年4月21日、開幕を10日後に控えた上海万博の会場で20日、20万人を招待してのリハーサルが行われた。
日本のメディアが現地から伝えた映像によると、リハーサルは会場への入場ゲートにおける長蛇の列から大混乱し、「危険だ」「助けて」という叫び声が交錯する騒ぎの末に、一部ではセキュリティチェック用のゲートを係員の制止を振り切って入場する者が続出、上海博へのツアー参加を考えていた日本のテレビ視聴者に衝撃を与えた。
また、予約券を配布している人気の中国館にはやはり入館希望者が殺到し、怒号が飛び交う混乱ぶりで、たまりかねた係員が「予約券は無効だ」と叫ぶ様子も伝えられた。開幕を直前に控えた会場ではまだ建物の内外装ともに完成していないスケルトン状態の施設もあり、そこここに建設資材が積み重ねられている。早々に完工したはずの日本館「かいこじま」もまだ内部の準備中のため23日からリハーサルに加わるという。
リハーサル時の20万人は開催時の1日当たり予想入場者40 万人の半分に過ぎないという。
http://news.livedoor.com/article/detail/4730258/
だそうです。20日が初日だったそうで、私たちは2日目に言った事になります。そして私たちが行った日はやはり5万人だったそうです。お役人関係という事もあり、中国館のキャパに合わせたのかもしれません。
という事で、この記事のような悲惨な状況は幸い目にしませんでした。
昨夜上海人たちと会食をしていたのですがその時聞いたのは、
・平均50万人くらい来る見込み。
・70万人になった時に入場制限をする。
・事故が起きないか心配
・日本人と違って会場内で働く人がそんなに熱心な訳が無く、美味く管理できるわけがない。
といった結構ネガティブな物でした。
今週一杯テストランだそうですが、一日50万人の日もあるそうです。
さてさて、たった5万人でもかなりだるさを感じたのでどうなるか。食事持ち込み禁止ですが、この人数でもレストランのキャパは結構埋まっていました(高いとこは開いていましたけど)。この10倍も来たら会場内での食事ですら大変苦労すると思います。
日本のメディアが現地から伝えた映像によると、リハーサルは会場への入場ゲートにおける長蛇の列から大混乱し、「危険だ」「助けて」という叫び声が交錯する騒ぎの末に、一部ではセキュリティチェック用のゲートを係員の制止を振り切って入場する者が続出、上海博へのツアー参加を考えていた日本のテレビ視聴者に衝撃を与えた。
また、予約券を配布している人気の中国館にはやはり入館希望者が殺到し、怒号が飛び交う混乱ぶりで、たまりかねた係員が「予約券は無効だ」と叫ぶ様子も伝えられた。開幕を直前に控えた会場ではまだ建物の内外装ともに完成していないスケルトン状態の施設もあり、そこここに建設資材が積み重ねられている。早々に完工したはずの日本館「かいこじま」もまだ内部の準備中のため23日からリハーサルに加わるという。
リハーサル時の20万人は開催時の1日当たり予想入場者40 万人の半分に過ぎないという。
http://news.livedoor.com/article/detail/4730258/
だそうです。20日が初日だったそうで、私たちは2日目に言った事になります。そして私たちが行った日はやはり5万人だったそうです。お役人関係という事もあり、中国館のキャパに合わせたのかもしれません。
という事で、この記事のような悲惨な状況は幸い目にしませんでした。
昨夜上海人たちと会食をしていたのですがその時聞いたのは、
・平均50万人くらい来る見込み。
・70万人になった時に入場制限をする。
・事故が起きないか心配
・日本人と違って会場内で働く人がそんなに熱心な訳が無く、美味く管理できるわけがない。
といった結構ネガティブな物でした。
今週一杯テストランだそうですが、一日50万人の日もあるそうです。
さてさて、たった5万人でもかなりだるさを感じたのでどうなるか。食事持ち込み禁止ですが、この人数でもレストランのキャパは結構埋まっていました(高いとこは開いていましたけど)。この10倍も来たら会場内での食事ですら大変苦労すると思います。