今日は天気予報では曇り。そして朝、娘が登校することは本当に曇り空だったのに、どんどんお日様が!
昨日も晴れたが、梅雨入り前の最後の晴れかもしれないと思うと、主婦魂が燃えてつい家事にいそしんでしまった。でも、またまた予定外の晴れだ。
今日こそ、こんなにいいお天気もしばらく拝めないかも、と出かけた大浜海岸。
アダンと海、いつ見てもなんて素敵な取り合わせなんでしょう。
それにしても、いつになったら梅雨になるのだろう。今日は天気予報では曇りだったが、この晴れ。そして、明日もまだ雨は降らないらしい。日曜日には一応雨マークもついているけれど、ここのところ雨の予報ははずれることが多い。
いつもなら、日曜は雨降らないでほしいなどと自分勝手に思うものの、ここまでくると心配になってくる。いよいよ、記録的に梅雨入りの遅い変な年になってしまいそうだ。
私が奄美に来てから、何かおかしい。台風は全然こないし、去年は雨の多い奄美が雨乞いする状態だし、初めて見たショチョガマは反対に倒れちゃったし...そして、今年は梅雨が来ない。
-水不足は?
-海水の温度上昇が与える影響は?
(サンゴは?そして魚たちは?)
空気はかなり湿気を帯びて重くはなっている感じだけれど...。
やっぱり冬は寒く、夏は暑く、梅雨には雨、というのがないといけないんだろうな、と思う。
遠足の子供達。これは素直に、「晴れて良かったね!」
やはり子供達の未来なんですよね
四季が無くなり、海水面の上昇が起こり
水は無くなり、砂漠化。
原因不明・対応不可能の病原菌がはびこり
食糧不足・・・
~~などと想像すれば果てしなく恐ろしくなります
加えて少子化。
年寄りばかりで今の子供達の苦労を思うと憂いてしまう
それもこれも
石油エネルギーを無駄に使い
山を切り崩し、海を汚す
隣の中国も諸外国もみ~んな一緒
だからといって今、石油に変わるエネルギーはまず無い
石油無ければ船も走らないしジェット機も飛ばない、電気も無い
今はいいんですよね、今は
だけど誰も今の便利さを手放したくない
すでに矛盾は来るところまできているのでしょう
あ、こちらは雨が降り出しています、明日には晴れるそうですが(汗)
知的には 「温暖化防止」!!を叫び
本能では 「生き残る術」を伝授しましょう
思っているほど 世の中 平穏ではないことを
感じているのは 私だけでは・・
ナイデショウ・・・・・・(フフフ!
平日は、なかなか建物から出ない仕事をしているので、土日「は」晴れて欲しいのですが。
「仕事をするのが馬鹿らしくなる」ほどの青空を見ていると特に(汗
半分内地ちゅの今、晴れた空、色付いたアダンと海で癒されるなーと勝手な事を思ってしまうけど...
台風や豪雨で気持ちが落ち着くのは島で育った記憶なんかな?
パラパラとトタン屋根を打つ雨音が体に染み込んでるんやろうな。
四季が織り成す日本の景色や習慣というのものがあるのですけど、こう天候不順が続きますとだんだんそういったワビサビも感じられなくなりますね。
雨が集中豪雨で、30度越えが5月から・・・。
なんか変ですよね。
「今さえよければ」この繰り返しできてしまったのだと思います。石油だって枯渇すると叫ばれてもバンバン使いまくり、公害、温暖化、と...。
かくいう私も、その恩恵を手放したくない1人です(^^; 身勝手なもので。
ここは人間の叡智というものを信じたい...公害も最悪の時期よりは改善しました。交通事故死者は半減、かつてよりはリサイクルも進みました。
最悪の事態を迎えるのと、それを押さえるのと、どちらが先か人間が試されているんのかも...
★きさん★
そうですね、どんなことにもくじけず生き延びるということを教えていかないといけないですね。
世の中あらゆる方面で平穏でありませんが、その中で逞しく生きていってほしいと思います。
★NorthWindさん★
わかります、わかります!お天気は自分の都合に合わせてほしいものです。
雨が無いと水不足なので、雨はほしいものの夜中とか自分が家を離れられないときとかに都合よく降ってくれないものかと(^^;
★ほーげっちゅさん★
そうそう、シマッチュの方は「雨が落ち着く」そうですね。島に来て知った、とても意外なシマッチュの一面です。
島をよくご存知ない方は、未だに奄美がそんなに雨が多いとか、ジメジメしているということは想像できないでしょうね。写真で見る奄美は大抵この青い海とお日様が痛いほどまぶしいものばかりで...
台風となると、私なんぞはものすごく特別で、(不謹慎にも)ちょっとワクワクするものでしたが、島の方はその中で淡々と時には楽しみも見つけて暮らしてこられたのでしょうね~
★ウッドエイトのマスターさん★
そうそう、気温も本当におかしい。
私が小さい頃は、30度以上=夏休み!って感じでしたけど。35度なんてありえなかったなぁ~
そうなってしまうと、打ち水とか風鈴とか、そういったもので暑さをしのげといわれても不可能というか...
どんどん無粋になりますね。
調子に乗ってると、波の力でいくら泳いでも岸に近づけない・・・ヤバイ
雨で増水して湖に見える水没した田んぼ。
風が止まり、光の屈折で周りが黄色になるなった台風の目の中でニシ(東シナ海)の海岸で打ち上げらたイカや魚を探す。
台風が過ぎて屋敷の大きな木の枝が折れている。
ワクワクしない子供はいない(笑)
あ、やっぱり島の人もワクワクなんですね♪
それにしても、シマッチュは台風の中での遊びも半端じゃないですね。危険と背中合わせであるほど楽しいんでしょうが...ご無事でなによりです^^
(今の子どもは大人の目が届きすぎますね)