手をつないだ仲良しデイゴや、看板を食べた腹ペコデイゴのすぐお隣にある於斉のガジュマルジャングルジム!
ここは、遊び出したらやめられない、止まらない。
人工のジャングルジムと違って、ここならいつまででも遊べそうな気がするほど!
木の上から、こうしていくつもの気根が垂れ下がり、悠久の時をかけて地面に突き刺さり、太さを増す。
1本の木の、もともとの幹はどれだったのか、今となってはわからないほどに、幾重にも絡まり巻きつき...
それで全くゆるぎなく力強く根付いている。
『ガジュマル』という名前は、沖縄の方言「絡まる(がまる)」から生まれたそうだ。
そしてこのガジュマルは『絞め殺しの木』という物騒な別名も持っている。
他の木の樹上で発芽し、その木に寄生しながら育っていくガジュマル。そして、上の写真のような気根を垂らし、太くなり、絡まり続けて、ついには元の植物をすっかり覆ってしまい、枯らしてしまう。文字通り「絞め殺し」てしまうのだ。
ものすごいパワーの持ち主、ガジュマル...。
その上、デイゴ同様に再生機能も発達しているようで、このようにどちらが元なのかわからない枝が。
傷口にぴったり入ってしまい、そこが覆われてしまったのか、まるでおあつらえ向きの取っ手のようだ。
この取っ手、体重50kg(±20%誤差あり)の私がぶらさがっても大丈夫!ビクともしない。
樹上には、太いロープが結ばれていて、そのロープにぶら下がってブランコ遊びをしたり、ターザンごっこをしたり...
私もやってみた。
これがめちゃめちゃコワイ!
コワイから面白い!
ア~アァァァ~
飛び降りる踏ん切りがなかなかつかない。
心を決めて、エイ!っとお尻を枝から離す。大人の体重では、すごい高さまで上がる(ように感じる)。そして揺れ戻るときに、もといた枝に頭を打ち付けるのではないかと怖くなるのだが、振り返る余裕すら無い。
いくら下から冷静に「物理的に、元の枝にぶつかることはあり得ないんだから!」と声援(?)を受けても、背中を向けたまま猛スピードで木に向かっていくときの恐怖...
ああ、もう一度やりたい~
大人も次々挑戦し、夢中で遊んでいると、網に小猿が4匹かかっていた...。(?!)
大人だって楽しいこの於斉のガジュマル。
お子様連れには絶対のお薦めです!
そして、観光で回られる際には、ここで結構時間を使ってしまうことを計算に入れておきましょう!
ここは、遊び出したらやめられない、止まらない。
人工のジャングルジムと違って、ここならいつまででも遊べそうな気がするほど!
木の上から、こうしていくつもの気根が垂れ下がり、悠久の時をかけて地面に突き刺さり、太さを増す。
1本の木の、もともとの幹はどれだったのか、今となってはわからないほどに、幾重にも絡まり巻きつき...
それで全くゆるぎなく力強く根付いている。
『ガジュマル』という名前は、沖縄の方言「絡まる(がまる)」から生まれたそうだ。
そしてこのガジュマルは『絞め殺しの木』という物騒な別名も持っている。
他の木の樹上で発芽し、その木に寄生しながら育っていくガジュマル。そして、上の写真のような気根を垂らし、太くなり、絡まり続けて、ついには元の植物をすっかり覆ってしまい、枯らしてしまう。文字通り「絞め殺し」てしまうのだ。
ものすごいパワーの持ち主、ガジュマル...。
その上、デイゴ同様に再生機能も発達しているようで、このようにどちらが元なのかわからない枝が。
傷口にぴったり入ってしまい、そこが覆われてしまったのか、まるでおあつらえ向きの取っ手のようだ。
この取っ手、体重50kg(±20%誤差あり)の私がぶらさがっても大丈夫!ビクともしない。
樹上には、太いロープが結ばれていて、そのロープにぶら下がってブランコ遊びをしたり、ターザンごっこをしたり...
私もやってみた。
これがめちゃめちゃコワイ!
コワイから面白い!
ア~アァァァ~
飛び降りる踏ん切りがなかなかつかない。
心を決めて、エイ!っとお尻を枝から離す。大人の体重では、すごい高さまで上がる(ように感じる)。そして揺れ戻るときに、もといた枝に頭を打ち付けるのではないかと怖くなるのだが、振り返る余裕すら無い。
いくら下から冷静に「物理的に、元の枝にぶつかることはあり得ないんだから!」と声援(?)を受けても、背中を向けたまま猛スピードで木に向かっていくときの恐怖...
ああ、もう一度やりたい~
大人も次々挑戦し、夢中で遊んでいると、網に小猿が4匹かかっていた...。(?!)
大人だって楽しいこの於斉のガジュマル。
お子様連れには絶対のお薦めです!
そして、観光で回られる際には、ここで結構時間を使ってしまうことを計算に入れておきましょう!
登って遊んでいると「ケンムンニ スカリュット」
と脅されました(笑
名瀬の学校にはない楽しみで その程度の
脅しくらいでは怯みませんでしたよ(大笑
絡んだ幹の隙間を覗き込むと白いお猪口が
見えました。なんとか・・と思いましたが
「神様のもの」と言われ、これは諦めました
大きなガジュマルは信仰の対象にも
なっていたんですねぇ!!
そうですか!貴方たち、子供連れはここでそんなに自然と一体になって時間を過したって事ですね!それにしても体重50キロの人、木登りしてなかったかしら?クマさんと言うより親猿、ボス猿の写真をいつかどこかで見たような??
このガジュマルは神々しくもあるけど、子どもがとっても似合うよね。子どもがいると表情が変わるようで、それもまたすごいなぁと思ってます。
取り巻く自然すべてが過去のものとしてではなく、過去から現在、未来へドクドクって脈の音が絶えることなく息づいていくんですね。すごい生命力あふれてる!!すみなせん、なんか意味不明で・・・。
このガジュマルに触れたらそのパワーがわけてもらえそ♪
本当にこのガジュマルというのは木登りに最適ですねぇ。丁度良い具合に枝が絡み合って、手でつかみやすいし、かくれんぼにも使えそう!いかにもケンムンが住んでいそうです。
なるほど、信仰の対象になるのもわかります。大木を見上げると、木漏れ日がまた神々しく畏れを感じますね。
★marriさん★
「そこに山があるから登る」人同様、そこに木があると登りたくなる性分なのですが、私も大人になって控えておりました。
恥ずかしいからだけでなく、木が折れそうで(笑)
だけど、これは登っちゃいましたねー。私の体重を支えてくれそうな木で、なおかつこんな登りやすそうな木!これを逃す手はありませんから!誰かに写真撮られたかしら?ww
★sarahさん★
おぉ、あれ、ぶら下がっても大丈夫なんですか。
...ってか、sarahさんぶら下がってみられたんですね?大丈夫、よい子なのでマネしません^^ sarahさんが大丈夫でも私だとやっぱり切れるかもしれないしw
ガジュマル、確かに子どもが似合いますね。どっしりと支えてくれます。
でも夜は本当に怖そう!こんな気根がブラブラ風にゆれていたりしたら、震え上がりそうです。昼と夜、まったく違ってみえるのでしょうね~ モチモチの木みたい...
★てふてふさん★
加計呂麻は、ガジュマルは、目の前の海は、大人も童心に返らせてくれますね~ということでご容赦下さい。
木登りに限らず、奄美にきてから自分も外で遊ぶのが本当に楽しいと思うことが増えてきました。前は日に焼けるからと、外に出たくなかったのに!(笑)
★いなねえさん★
いや、わかりますわかります。人間がちっぽけな存在であることをまざまざと見せつけられるような、悠久の時の流れが...って、こちらこそ意味不明?(^^;
いなねえさんも、きっといらしたらこの木には登られると思いますよ。いつかぜひいらして下さいね。そしてパワーをもらって下さい。いや、実物見るだけでもパワーが出てきますよ!
登ってみたいなぁ。
最近自分の中にある体重増殖本能が目覚めてしまった私は,そちらを少し封印するまでは無理かな^^;
自然のジャングルジム、とっても面白そうですね。
私もやってみたいよ~。
写真のように木登りしたり、隙間に宝物隠したり。
大きな木陰で運動会の弁当食べたり、時には樹上にヌラリと光る蛇のウロコにおびえたり。
紫色の実が成り、地面上にも根が縦横無尽にモコモコひろがる様子。その上を歩く感触。
葉っぱや幹を傷つけて出る樹液は白色やったかな?
ほれ、牙にみえません?