土曜日とはうって変わって、昨日は一日どしゃぶり．．．
奄美は本当に雨が多い。
これは、奄美大島開運酒造に行ったときの帰り道のアランガチの滝。このときも雨だった。カメラのレンズに水滴がぽたり．．．
アランガチは、新小勝と書くこの辺りの地名だ。
奄美は、「勝」のつく地名が多いと思う。奄美市だけでも摺勝（すりがち）、役勝（ヤクガチ）、伊津部勝（イツブガチ）、安勝（アンガチ）、仲勝（ナカガチ）などなどあるが、奄美大島全体に「勝」（ガチ）が多いのは、どんな理由からなんだろうなぁ．．．
アランガチの滝は、奄美大島で一番高い湯湾岳（694.4m)からの水流が滝となったもの。開運酒造にも、この水が引かれていて、持ち帰りできるようになっていた。
（↑クリックで拡大して読んでみて下さい。）
このお水で、お茶を入れたり焼酎を割ったりすると、おいしいのだそうだ。この次はぜひもらって帰ろう！
アランガチの滝は、車で滝のすぐ近くまで行けるから、我が家のようなチビ連れでも簡単に見ることができる。今度はもっとお天気のいい夏に行って、たくさんマイナスイオンを浴びたいなぁ！
茨城では考えられん。
奄美は島ですが川は多いのですか？
ほぉーんと、ここは工場見学もそうでしたが何もかもが至れり尽くせりでしたヨ！
奄美大島は、（沖縄本島、佐渡島に次いで）国内3番目に大きい島で、この700m弱の湯湾岳が最高とはいえ、そこらじゅうが山です。
だから、川も多く、滝も多いですよ～
未知の奄美に惹かれて遊びに来ました～。
「海運の水」美味しそうですね～＆縁起のいい名前ですね(^^)。新潟のあるスーパーではイオン水を専用ボトル￥５００だけであとは無料で持っていけるのがあるんです。が、やっぱり蛇口をひねってもらってきても・・・。こういうところに自ら行ってこそ美味しさがあるというものですね。
奄美が「未知」の方に来ていただけると、ことさら嬉しいですねぇ^^
確かに、こういうお水が一番ですが、いかんせん行くのが遠い！
ここはうちから40-50分（車）ですが、「水を汲みに1時間」って昔の人みたいですしね（^^;
新潟もお水がおいしそうなイメージがありますけど、いかがでしょう？