これまで使っていたベビーベッド。お雛様を守る柵としても使用したが、ベッドとしては壊れて危険だし、お役御免ということで、名瀬クリーンセンターへ処分しに行った。
名瀬クリーンセンター(←このサイトはいきなり音楽が流れます)では、100kg未満のゴミは無料で処分してくれる。奄美市内に限らず、奄美大島内ならどの自治体の住民でもOKだ。(処理できるゴミの内容など、詳細については、上記HPをご参照下さい。)
まず、受付で名前と連絡先を記入して、カードを受け取る。
このカードを持って、ゴミを積んだ自分の車ごと重さを量るのだ。
あとは、中で作業している方の指示にしたがって、ゴミを捨て、また車で戻って同じところで重さを量る。
入るときの重さ-出るときの重さ=ゴミの重さ
ここで間違って同乗者をおろして量ったりしたら、ダメですよ!もとのゴミが30kgでも、人が70kgだったら100kgになってしまいますから。
そんなわけで、手続きもやることもとても簡単!
粗大ゴミに限らず、月に1回しか回収のないゴミを出し損ねた場合なども、引き受けてもらえる。
不法投棄などせずに、ここに捨てに来ましょう!
それから、ゴミの分別!!
昨年は、紙ごみの分別によって、焼却処分されるゴミの量は少し減ったとのことだが、もっと分別に精を出して燃やすゴミをへらさねば。(そんなこと書いている我が家が、粗大ゴミを出しに行ったのですが...)
3月22日の新聞記事(南海日日)によれば、
だそうだ。つまり完全に分別すればあと3割も減らせるわけで、処理時間も減り、地球温暖化防止にもつながる由。
さらに記事によれば、クリーンセンターは稼動から9年たっているのだが、その耐用年数は15年しかないそうだ。建設費が86億円もかかっており、次に作るにはこれを上回る費用がかかるとのこと。
これは大変!普通に使っても、あと5-6年ほどで、100億近いお金が必要になってくる。ゴミの分別次第では、もう少し長く使えるのだから、ぜひがんばらないと。
=======================
ところで、このクリーンセンターのある場所。
市街地から離れた、山の上なのだが、すぐお隣は火葬場。
これって、あんまりでは??
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両方とも、住宅地から離れていないといけなかったのかもしれないけれど、同じ場所しかなかったのでしょうか...
お別れしている横で、ゴミの煙も上がっているなんて...
名瀬クリーンセンター(←このサイトはいきなり音楽が流れます)では、100kg未満のゴミは無料で処分してくれる。奄美市内に限らず、奄美大島内ならどの自治体の住民でもOKだ。(処理できるゴミの内容など、詳細については、上記HPをご参照下さい。)
まず、受付で名前と連絡先を記入して、カードを受け取る。
このカードを持って、ゴミを積んだ自分の車ごと重さを量るのだ。
あとは、中で作業している方の指示にしたがって、ゴミを捨て、また車で戻って同じところで重さを量る。
入るときの重さ-出るときの重さ=ゴミの重さ
ここで間違って同乗者をおろして量ったりしたら、ダメですよ!もとのゴミが30kgでも、人が70kgだったら100kgになってしまいますから。
そんなわけで、手続きもやることもとても簡単!
粗大ゴミに限らず、月に1回しか回収のないゴミを出し損ねた場合なども、引き受けてもらえる。
不法投棄などせずに、ここに捨てに来ましょう!
それから、ゴミの分別!!
昨年は、紙ごみの分別によって、焼却処分されるゴミの量は少し減ったとのことだが、もっと分別に精を出して燃やすゴミをへらさねば。(そんなこと書いている我が家が、粗大ゴミを出しに行ったのですが...)
3月22日の新聞記事(南海日日)によれば、
現在焼却処理しているゴミの60%が紙類や廃プラスチック。その50%(注byFORTUNE→つまり焼却しているもの3割)がリサイクル可能な雑誌類や新聞紙
だそうだ。つまり完全に分別すればあと3割も減らせるわけで、処理時間も減り、地球温暖化防止にもつながる由。
さらに記事によれば、クリーンセンターは稼動から9年たっているのだが、その耐用年数は15年しかないそうだ。建設費が86億円もかかっており、次に作るにはこれを上回る費用がかかるとのこと。
これは大変!普通に使っても、あと5-6年ほどで、100億近いお金が必要になってくる。ゴミの分別次第では、もう少し長く使えるのだから、ぜひがんばらないと。
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ところで、このクリーンセンターのある場所。
市街地から離れた、山の上なのだが、すぐお隣は火葬場。
これって、あんまりでは??
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両方とも、住宅地から離れていないといけなかったのかもしれないけれど、同じ場所しかなかったのでしょうか...
お別れしている横で、ゴミの煙も上がっているなんて...