まぁタイトルを大袈裟にすると、このようになるが、偽りでもない。昨日9月26日で第3次ワシントン協定(5年協定)の初年度が終了した。国際金融危機の余韻の残る金融経済環境のなかで、保有する金を売却して利回り追求で国債を買うという行為自体が手控えられていることをここでも取り上げてきた。安全度の高い国の国債にするにせよ、その通貨自体を薄める政策を各国通貨当局がともに志向している中では、敢えて金を売るまでもあるまい・・・ということ。
英紙FT(フィナンシャル・タイムズ)が調査した結果を報じている。それによると過去1年間の協定内の売却は6.2トンとしていた。内訳は今のところ不明。一応3次協定は、年間売却枠400トンとなっているが、FTはそれも実質はないというニュアンスで伝えている。
ここで何度か取り上げているが、IMFがこの枠を使って売却を続けており、その進展は予想をはるかに上回るペースとなっている。この調子だとこの先も残すはIMFの(筆者推定)約70トン程度のみとなる。
英紙FT(フィナンシャル・タイムズ)が調査した結果を報じている。それによると過去1年間の協定内の売却は6.2トンとしていた。内訳は今のところ不明。一応3次協定は、年間売却枠400トンとなっているが、FTはそれも実質はないというニュアンスで伝えている。
ここで何度か取り上げているが、IMFがこの枠を使って売却を続けており、その進展は予想をはるかに上回るペースとなっている。この調子だとこの先も残すはIMFの(筆者推定)約70トン程度のみとなる。
少しでも残しておけばよいかと思うのですが。
その残りが70トン程度とみられるという話。
ただ今のネパールの保有量は6.2トン 5トンはネパール政府の保有 残り1,2トンはルクセンブルグの銀行に貸し出しているそうですね この保有量をあと一年間に3~4トンずつ増やしたいという意向があるようです
国家としてはかわいい望みだけど、でもこういう潮流が大きくなれば・・・
土曜日に英語でこの記事配信されて、自分のところでUPしたあと、ここにも書こうかと思いましたが、コメント欄めちゃめちゃでとてもとても書き込める雰囲気ではないです・・・
この前お話しましたが、先生そろそろ対策をとられたほうがよろしいのではないでしょうか。
豊島先生のところとここは読者がほとんど重なっていると思いますが、あちらの「虎屋セミナー」に対して、こちらは掃きだめになってしまってます・・・
向こう数年、武力衝突が起きないことを祈ります(汗)
中国からここや豊島先生twitter見れるのですかね・・・
先生、ご指摘ありがとうございます。
不勉強すみません。
こがねむしさん、どうかご無事で。
戦場に向かう兵士の心境です(笑)
twitterはあまり使いませんが、wi-fiやskypeなどは使用できるのでしょうか?
GPSを使ってると逮捕されるとも・・・
アクセス環境ご経験のある方、ご教示いただければ幸いです。
中国出張に行く時甥も読んでましたから…老婆心すみません。
治にいて乱を忘れず…あんまり記念撮影しないで下さいネ
6時00分配信 時事通信
【ニューヨーク時事】週明け27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、利食い売りに圧迫されながらも景気の二番底やインフレに対するヘッジとしての買いが勝り、中心限月12月物は前週末終値比0.50ドル高の1298.60ドルと、4営業日連続で史上最高値を更新して終了した。」
ただし、EUで金融危機再燃の動きも・・?
さすれば金の方が亀の歩みでも安全かな?
安全第一?
そのとき大企業社員を見ましたが、いいのかと思うことがありました。
今回の藤田の社員には私は気の毒とは思いますが、同情はしません。危機管理がまたっく無かったことをしめいています。それだけです。 たッた四人の命と国益では考えるまでも無いでしょう。
末端の現地人には気を使いました。少しでも馬鹿にするような態度や彼等を当てにするような態度も取らなかったつもりです。
そこは微妙なところです。文化宗教政治の話は一切しませんでした。
中国人は一筋縄ではいきません。史那人の役職や言う事は信じてはいけませんよ。中国へ行って、引き上げてきたお客がくどくどと話してくれたことです。
それを切り抜けられるようになって初めて、中国と付き合うことができるとはその人の言葉でした。彼はそこまで行かず、失ってかえってこられました。