アル中雀の二枚舌

アル中、ヘビースモーカー、メタボで脂肪肝、おまけにトドメの脳出血&片麻痺──現在、絶賛断酒中。そんな中年男の独り言

謝罪?

2010年12月08日 22時22分07秒 | Weblog
海老蔵さんが、謝罪会見ですと……、色々と憶測が飛び交っているなかで、相手がまだ逃げているので、今なら、言ったもん勝ちですな。
オイラには開き直りに見えました――ゴメン。
相手が捕まって、裁判が始まったら、色々と出てきそうですね、ま、警察には、もう金で話は付けてあるのかな。
手術の直ぐ後なのに、お顔はあんまり腫れて無かったですね。
昔、キックボクシングのトレーナーさんに教わったんですが、パラフィンパック(よくエステでやるやつ)をやると、ボクサーが殴りあって、ボコボコに顔が腫れていても、すぐに元に戻る、って言ってました。だから、タイトルマッチの翌日の記者会見なんかで、ボクサーがわりとキレイなお顔をしているのは、パラフィンらしいです。
ま、今は良いお薬も有るでしょうし……
どうでもいいけれど、今日のニュース・ワイドショーは海老一色でしたね。
もう海老祭り、今日だけ海老食べ放題、って感じ。
今朝は、海老を見たくなかったので、初めて「てっぱん」――某国営放送の朝連ドラです。――を見ました。ああ、お好み焼きのお話なんですね。
お昼過ぎの「チャングム」もしっかりチェック。長~いお話なので、一日に2話ずつ放送しております。だから、展開が早くて、見やすいですね。
今日はヨンセンがご懐妊、そのヨンセンにチェ一族の手が伸びて、怒ったチャングムが、宣戦布告する展開でした。やっぱり面白い。
なんて地上波を楽しんでいたら、知らない間にwowowで、「ロンドン・ホスピタル」の再放送が始まっておりました。このドラマ、面白いんですよ。
今からおよそ百年前の救急病棟のお話です。
モルグ(死体置き場)に乳児の遺体が白い布にくるまれて山済みになってる絵をバックに、真水に砂糖と塩を混ぜたもので、脱水症が防げることが分かったのは、1960年になってから、なんていうテロップが流れるんです。
今でも覚えているシーンは、医者を目指していた看護婦が、伝染病に感染して、自分から隔離病棟に入って、亡くなる話と、朝の点呼か何かで、看護婦長が、「ロンドン・ホスピタルは不可能を可能にします!」って言うところ。
当時、貧乏人を受け入れていた、数少ない病院だったそうです。経営は英王室とロスチャイルドの寄付に頼っていたらしい。
今度は録画してがっつり見よう。
それでは、オヤスミです。