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世界が仰天

の、二時間スペシャルを見ていたら、もう日付が変わりそうです。

今頃、どうしているんでしょうねぇ――加藤大君は……
多分、200㎏くらいにリバウンドしている方に、百円賭けます。

インディ・ジョーンズのレプリカバッグは、今日発送したとのメールが来ました。
ひょっとしたら、明日には届くかな……

ちょっと、楽しみです。

中国でも韓国でも、暴動が起きているようですね。
日本も、この世界不況のなか、総選挙をしないで、消費税の税率を上げたら、暴動が起きるかもしれません。

スパルタ、という国がありました――史実です――300(スリーハンドレッド)という映画でも有名ですが、ギリシャに攻め入ったペルシャの30万の軍隊を、3百人の兵士で、自分たちが全滅するまで、3日間持ちこたえて、ギリシャの軍に、反撃のチャンスを作った――そんな国です。

スパルタは、一種の社会主義というか、独特の政治を行っていました。
国民は全てを平等に分け合う、という社会です。

でも、ギリシャの覇権を得て、そのことにより莫大な富が転がり込み――市民の間に、貧富の差が生まれてしまったのです――そして、幾度かの戦争の後、スパルタという国は無くなりました。

今、この日本でも、不平不満が――ギシギシと音を立てて――満ち溢れています。
国内問題では解決できない、物価高の真っ直中で――いまの格差社会を是正しないと――日本という国は、存続できないのではないかと、考えます。

今の政治家に、そんなことを期待できるのでしょうか?
与党は、問題を先送りにして、来年の期限切れまで、総選挙を避け続けるのでしょうか。

問題は政治だけではなく、我々の生活にも問題の壁を投げかけます。
今のままの生活を、続けて良いのでしょうか――多少の不便は、我慢するしか無いのでしょうか……

考え続け、出来ることをするしか、我々貧乏人には、生きるすべはないようです。
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