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もうやんのカーメンテナンス&カーライフメモ!

メンテナンスからちょっと気になることまで、車に関するもうやんのメモ帳。

ダイハツ ムーヴX VS 車検前点検整備

2016年05月12日 | Weblog

子供の車、ダイハツ ムーヴX VSの車検前の点検整備を行った。

走行距離は77804km。
3月に購入した時12ヶ月点検をしての引き渡しだったので、今回はかなり簡略化できたと思う。
エンジンオイル、フロントブレーキディスクパッドはその時の点検で交換済み。

ダイハツの交換推奨距離5万kmのCVTフルードは交換されているかどうか不明だったので、大垣のディーラーへ行き交換されているかどうかを含め点検してもらってきた。
メカニックによれば、推測ではあるがフルードが割ときれいなためおそらく交換されているのでは・・・との見解だった。

タイヤは韓国製のひび割れたちょっとお粗末なものだったが、スリップサインは出ていなかったので車検は通らないこともなさそう。
ただ、時間の問題なので交換することにした。
いつも中古を買っているもうやんのことをよく知っている奥さんは、「ちゃんとした新品で・・・」というご指定で、ブリヂストンのNEXTRY 155/65-14の新品をヤフオクでゲット。
送料込みで4本10700円という超お値打ち品だった。
ブリヂストンの新品が1本2675円って、儲けはあるのかって心配になってしまう。
まいどのタイヤショップ早野でハメカエバランスしてきた。
相変わらずのスピーディーな作業には感心する。
メール会員なのでゴムのバルブも無料で交換してもらった。 


↑新品のタイヤは気持ちいいね~。

スパークプラグは標準タイプでどう見ても長いこと交換されていない感じだったのでデンソーのイリジウムタフに交換した。

点検整備は下回り、エンジンルームとも特に問題なさそうで終了。
5月20日に車検に行ってきます。


平成21年式ダイハツ ムーヴ X VS 中古で購入!

2016年03月31日 | Weblog


下の子供が今春から就職することになり、春休みに運転免許を取りに行っていたので、通勤に必要ということで中古の軽自動車を購入することになった。
当の本人は全くこだわりがなく、何でもいいと言って任せっきりなので、完全に親の好みで買うことになった。 

ネットを活用して30~50万位の予算でハイトワゴンをターゲットにさがしていたが、平成21年式ダイハツ MOVE(ムーヴ) X VS(DBA-L175S)が、本体価格40万弱で出ていたのでさっそく見に行った。
走行距離は約77,000kmである。
外観がそこそこきれいなので結構気に入ったのだが、細かいところに傷やらへこみやらあるし、車検が今年の5月ということですぐに受けなければいけないというデメリットもある。
ただ、12ヵ月点検を受けての引き渡しなので、車検は特に問題なく受かるだろう。
安さの最大の原因は修歴で、左後ろをやってるらしい。
買おうかどうしようかいちばん悩んだのはこの点だった。
試乗して確認しないわけにはいかないが、後ろなのでまっすぐ走れば問題ないような気はするが・・・。
乗ってみるとまずタバコ臭い!!
うちは誰もタバコは吸わないし、どちらかといえば嫌煙家なのでとても気になる。
買ったらすぐに大掃除だろうな~。w
特に問題なくまっすぐ走ってくれるし、運転した印象はそれほど悪くはないが、停車時に前輪のあたりから「コトッ」と音がするのが気になる。
同乗したMセールスマンにはちゃんとクレームしておいたが・・・。
気になったので帰ってググってみると、同じ症状で悩んでいる人が結構いる。
持病のようだが原因がいまいち特定できていないようで、有効な対処法がないようだ。 

しかし後日、何も言っていないのに12ヵ月点検の時にエンジンマウントまで交換してくれていたのには正直驚いた。
で、ちゃんと直って納車されてきているのだからすごい。
現状渡しが常識の中古車業界で、かなり良心的な販売店といっていい。
最終的には50万をちょっと超えてしまったが、おおむね満足な買い物ができたと思う。

納車されてすぐに子供を三田洞の運転免許試験場に迎えに行って、帰り道さっそく運転させて帰ってきたが、ほぼ問題なく運転できていた。
本当にぎりぎりの納車&免許取得でホッとした。


平成10年式アコードワゴンCF-6、8回目の車検

2015年02月17日 | Weblog

2年に一度の早春(といってもまだ極寒だが)の恒例行事、アコードワゴンの車検である。
アコードワゴンも平成10年の登録から17年である。
車検も今回で7回目である。 

車検満了は2月26日なので、若干余裕を持たせて今日出陣である。
今日は朝から雨で、折角昨日車検のためにと洗車したのにがっかりである。
まあ、天気予報で予想はしていたことなのだが・・・。
下回りは会社の洗車場でスチームの強力な水圧で流しておいた。

9時過ぎに出発してテスター屋のスギヤマ自動車でヘッドライトの光軸だけ調整してもらった。
しかし見ていたらほとんど調整されていなかったので、調整しなくても通ったかもしれないと後悔しきり。
まあ、後から何を言ってもしょうがない。

岐阜運輸支局の車検場へ行ってまず書類を揃える。
検査料の印紙と用紙の購入、重量税の納付、自賠責の加入とサクサクッとこなして、自動車税の納付書を隣の建物で貰ってきて、事務所で用紙に必要事項を記入した。
このあたりはさすがに手馴れたのですんなりできるようになったのだが、しかしまた(前にもあったが)走行距離の確認をしてこなかったので、また車まで戻るはめになった。 (走行距離は118121km、申請書には118100kmと記入する。)

↑しかし自賠責の保険料が上がったな~。事故が増えたってことか?

意外と早く事前の準備ができたので10時ちょっとすぎに受付で予約の確認してもらってコースに並んだ。
10時30分を待つ時間がえらく長く感じた。
その間にも手順の確認をしておく。
今日は4コース、マルチテスターに並んだ。
通常のコースより簡単なイメージなので、落ち着いてやれば大丈夫である。
しかしいきなり最初の外回り検査で窓ガラスのステッカーを指摘された。
「盗難防止警報装置装着車 HONDA」のステッカーが、貼り付けできる横125mm×縦100mmの範囲を外れていて保安基準不適合だと言われた。
しかしこの状態で過去2回は車検通っていると思うのだが、運が悪いというか、今回はきびしいというか・・・、まあお上の言うことは聞かなきゃしょうがないので了解して検査を進めた。

↑これは助手席の画像、左側にピラーがあって、右側のステッカーが不適合に・・・。

その後はとにかく落ち着いてサイドスリップ、ブレーキ、スピードメーター、ヘッドライトとこなし結果(すべて合格)を記録、 排ガス検査では旧排ガス規制車のため「C」ボタンを押し結果は合格。
下回り検査も問題なく合格し、結局くだんのステッカーだけが不合格で、総合判定をしてから外で駐車しステッカーをはがして再検査に行く。 

↑総合判定でこんなプリントをもらった。

再検査は当然すんなり合格を貰い事務所で新車検証を貰って帰ってきた。
マルチテスターはやっぱり簡単で落ち着いて作業できたのでよかったよ。 
今回は検査員の付き添いなかったからね~♪

 

OCRシート専用3号様式 1 25
自動車重量税   32400
審査証紙   1400
検査登録印紙   400

自賠責保険(24ヶ月)

  27840
テスター屋(ヘッドライト光軸調整)   1080
リアブレーキパッド 1セット 3360
CCI GCブレーキフルード(DOT4) 1L 1522
アッパーボールジョイントブーツ(リア) 1  551
アッパーアーム クリップ(リア) 1 119

サークリップ コントロールアーム(リア)

1 238
ナット リアアッパーアーム 12mm(リア) 1 227
Holts LLC 95% 1L 780
Soft99 シャーシーブラック 1 905
サンフレアー(発炎筒) 1 615
     
合計  

¥71462

 

 


アコードワゴン、点検整備作業②

2015年02月11日 | Weblog

先日破れが発覚した左リアのアッパーボールジョイントブーツの交換である。
まあ、ボールジョイントのブーツは過去に数回交換した経験があるので問題ないと思うのだが・・・。
とりあえずブーツと割りピンを部品屋で調達して作業スタート。
以前ムーブのブーツ交換でナットを外した状態でタイロットエンドプーラーを使ってネジ山潰した記憶がよみがえり、いかんいかん、同じ轍を踏んではいけない。
ナットは外さずに緩めた状態でプーラーを当てないと・・・。
バキン!!と強烈な音をたてて嵌め合いが外れ成功したと思いきや、やってしまいました。
ナットの割りピンを通す部分が無残にもひん曲がってしまった。
ああ、こんなにも弱いとは。。。
仕方がないので工具箱の中にあったセルフロックナットを仮に閉めて、また部品調達に走る。
しかし即日調達は無理で7日注文で9日店着、10日に引き取りに行って交換は11日に。
で、2月11日建国記念日、また仕切りなおしだ。(走行距離118071km)


↑調達した部品・・・サークリップ、ブーツ、クリップ、ナット。


↑左が新品、右が無残にもひん曲がったナット。

さて、ほかのタイロッドエンドブーツと違って、このブーツはサークリップで固定するタイプである。
もしサークリップが曲がってしまって再使用できないことを想定して新品を用意したが、そのサークリップをブーツにはめ込むSSTがない。
ブーツにはめ込むにはサークリップをかなり押し広げる必要があり、ネットでググるとご丁寧にサービスマニュアルのコピーまで掲載している人もいて、参考にさせていただいた。
その方は某ホームセンターのパーツクリーナーのキャップをサークリップのガイドとして使用していらっしゃった。
な~るほど、いろいろと考えるもんですな。
さてさて、わたしの身の回りに何か適当な流用可能なものはないかな~と、家の中をあっちへうろうろ、こっちへうろうろしていた。
そして目に留まったのが、花王のリセッシュという除菌消臭スプレーのボトルである。
詰め替えて使えるかな・・・と残してあった空のボトル、このネックの部分が使えそうである。
これをブーツの直径に合わせてカットすればいい。
これは名案だ!! 


↑そしてこんな状態に準備が整った。


↑外してみたら結構派手に破れていた。


↑自作SSTのおかげでスムーズにサークリップをはめることができた。

ボールジョイントとブーツの中にグリスを適量塗り付けてはめ込み、自作SSTからブーツの上へサークリップをスライドさせて、全体を一遍にではなく端から少しずつ移動してはめていくとそれほど力を必要とせずにうまくいく。
あとは上から木の棒でテンションをかけながらナットを規定トルクで締め付けクリップを取り付けて終了。

細かなことを残してこれで車検前整備は終了である。
決戦は2月17日の2ラウンドである。 


アコードワゴン、点検整備作業①

2015年02月04日 | Weblog

アコードワゴンの車検に向けての点検である。
1月29日にエンジンまわりの点検プラスLLCを交換した。(走行距離117951km) 
今回もHoltsのLLCを使用したが、前回購入したホームセンター(ナフコ)に置いてなくて放浪し、県道18号沿いの「TRIAL」に95%(原液)1L入りが1個しか置いてなくて、しょうがないのでその1Lを約2倍に希釈して使用した。
よって全量交換はできなかったので、2Lほどを抜いたものと入れ替えたような形。
一旦抜いたLLCをキッチンペーパーでこして再使用する体たらく・・・。
完ぺき主義(?)のもうやんにとっては、少々後味が悪い交換になった。 

さて、今回は下回りの点検&ブレーキフルードの交換である。(走行距離118012km)
今回初めてSoft99の「シャーシーブラック」を買ってきたので、あらかじめ水洗いしておいた下回りの黒ペイント部分を塗装した。
マスキングはまあ適当に・・・、サビもひどい部分だけペーパーで磨いて・・・。
まあ、あまり細かいところまで気にしすぎて塗っても、スプレーがなくなりそうだったのでこれまた適当に・・・。
でもサビや汚れが隠れてかなりきれいに見栄えよくなった。(W
ついでにマフラーの接合部もヤスリとペーパーでサビを落として耐熱シルバーを吹いておいた。 


↑見違えるようにきれいになった下回り・・・気分もいい。

下回りをきれいに塗って、ブレーキフルード交換していたらいい時間になってしまった。
これで点検整備は終われるかな~と思った矢先、発見してしまった。。。
またブーツの破れ。

非常に見づらいが、左リアのアッパーボールジョイントのブーツがひび割れているな~と思ったら、向こう側が破れてグリスがムニュッと飛び出していた。
あ~、 また交換か~。
でもまだ日にちがあってよかった~。 
今日はこれで終了し、ブーツ交換はパーツを調達してまた後日。 


New TANTO CUSTOM RS ホーン交換

2014年05月11日 | Weblog

かねてから奥さんにTANTOのホーンを換えて欲しいと言われていたが、ちょっとネットでググるとバンパーを外さなければいけないようだ。
さすがに新車をバラすのは二の足を踏むので、奥さんがいる時に手伝ってもらうことに・・・。
朝から作業を始めて、グリルを外すのにちょっと手こずったがなんとか無傷で外し終え、昼過ぎにはホーン取り付け終了しバンパーを元通り取り付けた。

以前ムーヴで使っていたボッシュのラリーストラーダを取り付け後、画像を撮り忘れたままバンパー組んじゃったので時すでに遅し。
なので取り付け後の状態を見ることはできない・・・。
見えないからといって手抜き工事をしたということは全くなく、芸術的な仕事をモットーに見られても恥ずかしくないような仕事をしたと自負している。
しかし、ブロガーにとって画像がないのはちょっと痛い!トホホ。。。


↑確かにこの位置ではバンパーを外すしか手はないだろう。 


もうやんのアコードワゴンCF6 タイヤ交換

2014年04月24日 | Weblog

もっと早くタイヤ交換したかったのだが、仕事中にギックリ腰になってしまい、重いものを持つのがもう辛くて辛くて、とりあえず安静にしていたので・・・。

夏タイヤ4本のうち2本がかなり減りが激しく、ヒビもビシバシ入っていたので、見た感じすごく危険なカオリが。
去年末にスタッドレスに換えた時、来シーズンは絶対無理だなと悟った。
仕方がないので恒例のオークション頼み。
ブリヂストンのPOTENZA RE050Aのかなり残り溝のありそうなのを画像で判断して、エイヤ~って2本6000円で落札、送料込みで8000円。
中古相場では高い方なので期待した。
しかし届いたのを確認すると製造年月が2005年13週・・・、ああ・・・、そうとわかっていれば絶対に落とさなかったのに・・・。
オークションはこんな落とし穴があるからなぁ。
素直に後継モデルのS001にしておけば良かった。
かと言っていまさら文句も言えないし。
年式の割りにヒビ割れも少ないので、まあ良しとしよう・・・と自分を慰める。

タイヤのハメカエはいつものように早野タイヤへ。
ハメカエバランス2本で2520円、廃タイヤ420円、17インチのハメカエ1本1700円のはずなので安かったんじゃないの?
トータル10940円の出費、2、3年はもって欲しいと熱望する。
もちろんタイヤ交換は自分でやった。

↑残り溝はまだまだ健在だが・・・。

さて、タイヤ関係を一気にかたずけてしまおうとムーヴに使っていたブリヂストンのBLIZZAK REVO2の処遇を考える。
今度の車はタイヤサイズがちょっと違うので処分せざるを得ないのだ。
付いているホイールがムーヴを買った年の冬に今は無き河渡橋の傍のスリーワイで組んでもらったもので、4穴の2種PCD併用タイプのヤツ、キャップが劣化してひび割れちゃってボロボロ・・・売るにはタイヤまで評価を下げそう。
これは別々に売った方が絶対正解と読んだのでタイヤをホイールから外してオークションで売る。
ただスタッドレスは今売るより来シーズンのはじめに売るのがベスト。
それまで保管しておくとして、外したホイールは即処分。
どんなホイールでも1本400円で買いますって看板に書いてあったK店(仮称)というタイヤ中古ショップへ持ち込んだ。
解体屋やってる系列の店のようだ。
ただ、ホイール1本400円で買ってもらえるそうだが、タイヤを外すのに1本1050円かかるらしい。
要するにタイヤ外すのに4200円、買取が1600円、2600円の赤字である。
冗談じゃない・・・、そんなに外すのに金がかかるのか???
全然納得いかないので、ちょっと考えますって持って帰ってきた。
家へ帰って近くのタイヤショップへ電話をかけまくり見積もりを取った。
こんなことなら早野タイヤでも聞いてこれば良かった。
ざっと聞いてみると1本1050円もふんだくるような店は無くて、地元のショップ、いなりタイヤは1本500円、タイヤガーデン大垣は1本350円+税、タイヤ館大垣は525円。
結局タイヤガーデン大垣で外してもらって、ホイールをK店へ持ち込んで売ってきた。
何とかギリギリ黒字になった。
お店選びは慎重にってことだ。。。


New TANTO CUSTOM RS “SA”が我が家にやってきた。

2014年02月04日 | Weblog

去年から納車待ちだったNew TANTO CUSTOM RS“SA”の2WDがやっと納車された。
最上級グレードのターボ、スマートアシスト付きだ。
指定速度域なら、安全確保のため追突防止の自動ブレーキがかかるアレだ。
ちょっと前なら考えられない装備が、いまどきの車には当たり前のように付いている。
ただ、支払額も軽自動車とは思えない最上級になった。 

自分ならホンダのN BOXが有力になるのだが、今回は全く口を出さずに奥さんの希望を100%尊重した。
ただ、ボディー色をグレーのメタリックか黒のメタリックで悩んでいたので、個人的主観で黒のメタリックをオススメした。
黒のほうがしまって見えたので、この車ではベストチョイスじゃないかと思った。
しかしいまどきの軽自動車の装備の充実ぶりにはホント驚くね。
まだ運転していないがちょっと楽しみ。


グッバイ!平成13年式 DAIHATSU MOVE RS

2014年02月01日 | Weblog

平成13年4月初年度登録の奥さんの車ダイハツ MOVE RS、消費税が8%になる前に買い替えである。
去年、ひょんなことから買い換える話になり(大きな声では言えないが、きっかけは喧嘩だったのだが・・・)、納車時期を考えて去年12月ころ新車注文をしたので、本当はもっと早く下取りに出す予定だったが、納車まで乗って良いと車屋さんが言ってくれたので乗り続けていたが、いよいよお別れだ。

2月1日時点の走行距離は83332km。
もうやんのアコードワゴンが平成10年式でもっと古いので、ムーヴはまだまだと思っていたが、すでに13年目に突入していた。
13年経つにしてはぱっと見外観はきれいなほうだと思うけど、やはり細かいところを見だすとさすがに経年劣化を感じさせられる。
エンジンマウントが傷んできていたせいか、バックにシフトした時とかすごくブルブルと車体が振動して不快だった。
エンジンオイルの漏れが結構激しくなっていたし、去年末にスタッドレスタイヤに交換したときドライブシャフトブーツが破れていたし・・・。
乗り続けるにはいろいろと問題が多かった。
オイル管理もたびたび忘れる状態で、あまり可愛がっていたとも言い切れない。
その割には故障もせずによく走ってくれたんじゃないのかな。
バッテリーは去年換えたばっかだし、中古だけどタイヤをブリヂストンのスニーカーに換えたばっかだし、スタッドレスもブリザックREVO2を新品で買って2シーズンしか使ってないし・・・、結構無駄になってしまった。。。
まあ、買い換える気がはじめからあったわけじゃないからしょうがないんだけどね。
お勤めご苦労さん。


アコードワゴンCF6、塗装の剥げたドアミラー(右)の交換。

2013年08月20日 | Weblog

もうやんのアコードワゴンCF6は現在、走行距離112761km。
以前から気になっていたのが右側のドアミラー。
ドアミラー本体は良いのだが、取り付け部分(台座部分)の塗装がブクブク浮いてきていたかと思いきや、ついには剥がれてしまった。
それも最初はほんの一部分のみで、小さな塗装の浮き程度だったのに・・・。
その塗装の剥がれもどんどん広がっていく兆しで際限がない。
明らかにこの部分のみ塗装のクオリティーが低い。
それも片側(右側)だけなのがよくわからない。 

↑経年劣化でドアミラーの取り付け部分の塗装が剥げた。


↑よくよく見るとみすぼらしく見える。はっきり言って格好悪い。


↑後から確認したらこんなところ(下側)も剥げていた。

・・・で、自分で塗装をするか迷っていたが、セルフ塗装となると下地処理から色合い・・・仕上げに至るまで満足いく仕上がりが期待できるかというとそうはいかない。
オークションを見ていたら程度のよい中古パーツが結構出品されているので、ドアミラーごとそっくり交換する方向で考えることにした。
過日ついに程度のよさそうな右側ドアミラーを落札した。
落札価格は2000円で送料が1000円だったので、実質の出費は3000円だった。
届いたドアミラーはとてもきれいだったが、ドアミラー本体の方にコンパウンドで磨いても落ちない塗装ムラ(?)と思われる部分があった。

では、取り外しから・・・。

↑内装カバー右側を手前に結構な力で引っ張って外す。

↑ドアの内張りを外し、ドアミラーの配線を外す。

↑取り付けナット3個を外し配線を真ん中の穴を通して外す。

オークションでゲットしたドアミラーをポン付けするつもりだったが、急遽計画変更。
ドアミラー本体の塗装ムラ(?)がちょっと気になったので、もともとのドアミラー本体を生かして、台座部分のみを交換して使用することにした。
結果、ドアミラーは分解して組み直すことになる。

↑分解のためにはカプラーのピンを外す必要がある。

取り付け部分の裏側の防水を兼ねるクッションカバーの真ん中の穴が小さいので、配線コードは通せてもカプラーが通らない。
だが、このクッションカバーの穴を通さないとドアミラー本体と取り付け部分(台座)が切り離せない。
なのでまずカプラーのコネクターのピンを外して配線コードを通して分離。
改めてドアミラー本体とオークションでゲットした台座部分を合体してカプラーのピンを配線しなおす。
元通りに出来るようにカプラーの配線の色の配置を控えておく。
画像に残しておけば完璧である。
コネクターの配線はずしの仕方はちょっとググれば、親切な人が懇切丁寧に紹介してくれている。
ドアミラー本体と台座部分は下側のビス3本で固定されている。
これを外せば両者は分離する。
配線が一箇所台座部分に固定されているので、それも外す必要がある。
これで本体の配線を台座の穴をくぐらせれば分離できる。
言葉で表現しようとすると難しいが、実際は非常にシンプルで簡単な作りだ。

そんなこんなで元通り戻して完成である。(ちょっと省略しすぎか・・・。)

↑積年の劣化が一掃されてきれいによみがえったマイCF6。