もうやんのカーメンテナンス&カーライフメモ!

メンテナンスからちょっと気になることまで、車に関するもうやんのメモ帳。

JG3、ダイソーの加圧式霧吹きを改造したフォームガンで洗車してみた。

2021年03月29日 | Weblog

クルマに悪影響を与えない洗車は、やっぱりたっぷりの泡を使った洗車だろうね。
ある日YouTube見てたらダイソーの加圧式霧吹きを改造してフォームガンを作ってしまうっていうのが流れてた。
泡々でムートンミトンを使って洗車したら傷がつきにくそうだから、やってみる価値はありそう。
ということでボトルタイプの加圧式霧吹き(100円ではなく300円らしい)をダイソーへ探しに行ったら売ってなくて、ペットボトル用の加圧式霧吹きが100円+税で売っていたので、100円ならまあいいやって感じで買ってきた。

↑本当はボトルタイプが欲しかったんだけど置いてなくて、100円につられてしまった。
これはペットボトルを取り付けて使うタイプ。


↑Youtubeでスグレモン自動車用品さんとかが使用されていた激落ちくんメラミンスポンジ。


↑メラニンスポンジを一辺1㎝の立方体にカットする。


↑吹き出し部分の先端のネジを外して、透明のパッキンを外してそこにメラニンスポンジを詰め込んで元に戻す。


↑ホースの上から3㎝くらいの部分に画鋲で穴をあける(貫通させる)。
改造はこれだけ。


↑ペットボトルは炭酸の入っていたものを使用する。
これはコカ・コーラのゼロだっけか?
シュアラスターのカーシャンプー1000をキャップ2杯半を1Lの水で希釈する。


↑加圧ハンドルを20回くらいピストンしてグレーのボタンを押すと泡が出る。


↑でもなんか泡の出方が弱いな~。


↑まあ、100円だしこんなもんか・・・。


↑う~ん、この泡の少なさはちょっと気になるな…失敗くさいな。

きれいに拭きあげて、今日は洗車のみ。
まだGガード(固形)の撥水結構効いていた。
なにはともあれきれいになったぞ。
でも、ちゃんとしたフォームガンが欲しくなったのは言うまでもない。。。
やっぱり世の中そう甘くない。

 

●3月30日追記


↑スグレモン自動車用品さんのYoutubeで、メラニンスポンジよりもレンジフィルターなどの不織布がイイとの情報をGET!
早速、台所を物色してちょっとだけ拝借してきた。

確認したら使用後のメラニンスポンジはぺちゃんこになっていて、あまりよろしくない状態だった。


↑いくらか…というか大分マシになった。
出方も良くなった気がする。


↑この子、仕事させ過ぎるとふて寝する。
(液量が減るとバランスが悪く自立できない。)
おいっ!しっかりせい!!


Youtubeには改造の更新情報がいっぱい流れているが、もうどれがどうやら・・・。
こまめに試してみようかな…という感じ。


N-ONE(JG3)ナンバー灯をPIAA LED ライセンスプレートに交換

2021年03月14日 | Weblog

新型N-ONEはヘッドライト、ブレーキランプ、室内灯などの主だった電球類がLED化されている。
だが、ナンバー灯はどういうわけか昔ながらのT10の白熱球が使われている。
先日納車されて、まずやりたかったのがこのナンバー灯のLED化である。

そんなことを考えてヤフオクとかで探していたが、つい先日(3月11日)たまたまカー用品店ジェームスからメールでDMが届いた。
そのDMのセール品に「PIAAのライセンスプレート T10 LEL104」があり、定価1400円が50%OFFの690円+税=759円で出ていた。
丁度渡りに船なので、会社帰りにひとっ走りして買ってきた。

↑ナンバー灯の交換方法は取説のメンテナンスの項目にご丁寧な記載がある。


↑LEDが3チップ搭載で、一般純正が50lmに対して約1.6倍の80lmの明るさ。


↑リアハッチを開けてバックドアの内張を止めている黒色のクリップを外す。
取説では4か所だが、作業性を上げるために6か所外した。


↑マイナスドライバーで切り欠きに差し込み引き抜くように外す。


↑樹脂パーツは経年劣化で簡単に破損してしまうが、新しい車は柔軟性があるのできれいに外せた。


↑内張をずらすとナンバー灯にアクセスできる。


↑親指と人指し指で挟むようにロックを外して引き抜き、コネクターを外すと作業しやすい。

T10の電球がとにかく硬くはまっていて外れてくれない。
結局、薄いラバーシートを挟み込んでウォーターポンププライヤーで引っ張って外した。
割ってしまわないかヒヤヒヤである。


↑LED電球は極性があるので、仮付けして点灯するかどうかを確認する。
色のついた線が+、黒い線が-であることが確認できた。

当然LEDを差し込むのも硬くて大変だった。
点灯が確認出来たら元通りに組み付ける。


↑ノーマルとPIAAのLEDを点灯して撮影した画像を比較のために並べてみた。

ノーマルは画像では判り辛いが黄色っぽく、PIAAのLEDは白くて明らかに明るい。
バンパーとかに回り込んだ光を見ても色合いや明るさの差が良くわかる。
それでいて消費電力は1.1Wなので効率がとても良い。

LEDチップが何個も並んだレンズごと交換するタイプのものを買おうかと思っていたが、このLEDで十分満足である。
2年間の保証も付くのでしばらくは安心して使用できそうだ。

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アコードワゴン(CF6)からN-ONE(JG3)へ乗り換えました。

2021年03月08日 | Weblog

あ~、やっぱり新車の匂いはいいな~。
そして運転することの緊張感…w。
まるで初心者のようにドキドキしながら車屋さんから引き取ってきた。
軽自動車とはいえ23年ぶりの新車に緊張した。
まあ、喜びも半端ないけどね。

アコードワゴンVTL(1998年式、CF6)と2021年2月23日に別れを告げ、新車の納車待ちでしばらく車屋さんに借りた代車のワゴンRで過ごしていたが、本日やっと新型N-ONE RS(JG3)が納車された。

 

  • 購入までの経緯

実は2019年の1月だから2年ちょっと前、新型のジムニー(JB64)が出たときに、過去のジムニーらしさを踏襲しながらも、洗練された直線的でスクエアなデザインも相まった秀逸なスタイリングに一目ぼれしてしまった。
ジムニーは前からちょっといいなって思っていたんだけど、モデルチェンジでなんかすごくカッコよくなって、いいな~って完全に欲しくなってディーラー行って見積もりまで取っていた。
グレードXCで車体本体価格1,787,400円、諸費用と付属品などで200万チョイ超えだった。
ただ、納期が1年待ちの不安定な状態で決断できず。
奥さんのTanToのローンがまだ完済していないので、あと1年は待ってと言われて一時封印することに。
後々いろいろと考えていたら、ほどよく遊びゴコロをくすぐる車というか…休日を楽しむイメージとか、ミドルエイジやシニアが乗ってもいい感じのオトナ感があっていいなって思ったが、燃費が良くない、乗り心地が悪い、完全に道楽のクルマ…などなどマイナスのイメージも耳に入ってきて、せっかくの軽自動車のメリットが半減することや、街をスマートに走ることを良しとしているもうやんにはちょっと違うかなって思えてきた。
ただ、今でも街でジムニー見かけるといいなって思えるんだよね。

↑その時は買うかどうか不確かだったから、こんな風にぼかしてこのブログにも載せてたけどね。

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2019年、今年2月CF6アコードワゴンの10回目の車検である。 平成10年に乗り始めたアコードワゴンは20年を一応の目途と思っていたけど、結局乗り続けて丸21年だ。 実は私も今年誕生日で60歳、還暦を迎えるわけで、いつまでも若くないし、経済的にも徐々に不安になってくる。 新車を購入するのもラストチャンスなのかなと思って、奥さんに今回の車検は通すけど、次回の車検までに買い替えていいかな?って話してみたら、ローンが組めればいいんじゃないってOKサインが出た。

あれから約2年、ジムニー熱は冷めて、前からいいと思っていたN-ONEがフルモデルチェンジするということで、完全にターゲットはそっちに移っていた。
去年のアコードワゴンのAT不具合が引き金になって、気持ちが完全に買い替えモードに入ってしまった。
2020年11月に新型N-ONEが発表になって、スタイルはほとんど変化がなかったが(東京オートサロン2020でもうお目見えしていて予見出来ていたし)全然嫌じゃなかったし、前よりも細部のデザインが洗練されてより自分好みになったし。
競合なし、ほぼ一択でN-ONEに気持ちは決まった。
しかし問題は・・・何がって、値段が高い。
前モデルの価格で購入を検討していたので、いざフタを開けてみたら15万近く値段が跳ね上がってしまった。
まあ、Honda SENSINGとかの安全装備が標準装備されたのが大きい。
これからどんどん老人化していく身にはありがたい装備なのかもしれないが…。

こうして2020年12月、N-ONEの購入を決めた。

  • グレード、ミッション、カラーの選択

グレードに関しては、はじめから「RS」一択だった。
どうしてもターボが欲しかったので、「Premium Tourer」か「RS」の二択となり、デザインを見比べてもスポーツマインドをくすぐる「RS」、二つの金額差は10万ちょっと…そうなると後々後悔したくないので最上級モデル「RS」しかなかった。
さてさてミッションなのだが、CVTと今回設定された6速MT…正直揺らいだ。
どんな記事や動画を見ても6MTが大きく取り上げられていて気になった。
かなり良さげで面白そうなのは確か。
若かりし頃はマニュアル普通に乗ってたし…。
でも、毎日仕事で嫌ほどミッションかき回している身にとっては、今更マニュアルミッション選択しなくても、イージードライブでいいのかなって思った。
パドルシフトも付いているのでスポーツ的な走行もできそうだから、尚更そう思った。
マニュアルミッションだと、調子に乗って暴走しちゃいそうな予感もするしね。
もう還暦過ぎたおじいちゃんなんだから(本人はそうは思っていないからタチが悪いんだけど)いい加減自粛、自粛・・・。
そしてボディーカラーはプラチナホワイトパール&ブラックのツートンで即決。
というか、RSはボディーカラーの選択肢が狭い。
クリスタルブラックパール、ブリティッシュグリーンパール&ホワイト、プレミアムイエローパール&ブラック、サンセットオレンジⅡ&ブラック、そしてプラチナホワイトパール&ブラックなので、これしかないなって感じ。
黒はあまりこの車のイメージに合わないと思うし、イエローとオレンジ、そしてブリティッシュグリーンとどれも自分が乗っている姿を想像すると、違うな~って思えて却下した。
あえて無難な白ツートンに落ち着いた。

  • ホンダ販売店へGO!そして・・・

2020年11月、いくつかのホンダのディーラー(別系列)へ現物を見に行く。
マニュアルミッションが置いてあるディーラーに行ったら、日曜日ってこともあったけど、6MT車の試乗がひっきりなしだった。
イエロー&ブラックのツートンがRSの推しカラーなんだろうけど、やっぱりプラチナホワイトパールのパキッとした白色がイイ。
その都度見積もり聞いてきたけど結構値引きは渋い。
売れてますかって聞いたら、結構オーダー入ってますよって。
出たばっかりで値引かなくても売れるから強気なんだよね。
値引きは5万~だろうか。
でもどこ回っても10万という声は結局聞くことはできなかった。
23年もののアコードワゴンはどこも下取りはつかないし…。
それも納期は3か月後なのであわてないとアコードの車検切れに間に合わない。
あと最後の手段が、うちの奥さんが会社でお世話になっている出入りの車屋さん。
この近辺ではメーカー問わず軽自動車の販売に長けているお店で、前に奥さんが乗っていたムーヴの車検を頼んだこともある。
ここは奥さんのTanToを買ったお店でもあるので、多少融通が利くというか、ひそかにコネを期待している。
そんな感じでディーラーの見積もりを持ってその店へ行って見積もりしてもらい、かなり無理を言って飲んでもらい購入を決めた。
そもそもN-ONE RS(FF、CVT)の車体本体価格が1,999,800円、パール色を選択するだけで200万をいともあっさりと超える。
ナビの必要性は感じないので、iPhoneをつないでApple Car Playでディスプレイに表示してナビや音楽などのアプリを使えるディスプレイオーディオを持ち込んで取り付けてもらうことにした。
希望ナンバーはサービスで、オリパラ白ナンバープレートは今しかないのでオーダー。
ガソリン満タン納車、初回車検整備料無料、オイル交換永久無料、ガソリン優遇価格で給油など、販売店のオプションサービスが付くのも大きい。
オプションは極力削ってドアバイザーとRS用フロアマット以外ほとんど付けず、結局諸費用もろもろ込みで221万円で判を押した。
担当セールスAさんが頭を抱える場面も…。
オプションを付けないと値引きは難しいのは分かっているのに、無理言ってすみませんでした~。

  • 2021年3月4日登録、本日3月8日納車引き取り。


↑ODOメーターは000002kmを表示、新車はいいね~。

午前中引き取りの約束をしていたので、銀行に代金の振り込みが完了したことを確認して10時頃引き取ってきた。
ティッシュペーパーの段ボール箱1ケース(その数なんとティッシュ60箱)が後席をたたんで積み込まれた。w
たまたま納車日がフェア期間中だったようで、そのサービス品とのこと。
帰り道、ちょっと遠回りして走ってきたけど、走りが軽自動車とは思えないしっかり、きっちりとした剛性感があってすごくいい感じ、ゴツゴツしない上質な足回りのいなし感も文句のつけようがない、なんだこの上質感はって感じ。
パワーも全然もたつくような感じは見受けられず、アクセル踏み込めば自然にスーッと加速していく感じが心地いい。
Sモードもあるので、走りにメリハリが付けられそうで本当にドライブが楽しくなりそうだ。
これからN-ONEの走りを楽しんでいきたいと思う。(^ー^* )♪


↑ハニカムグリルと「RS」のエンブレムがやはり最強!


↑純正ホイールもマットブラックでスポーツライクでいい。