もうやんのカーメンテナンス&カーライフメモ!

メンテナンスからちょっと気になることまで、車に関するもうやんのメモ帳。

MOVE RSバッテリー交換

2006年12月25日 | Weblog

かみさんのMOVE RSのエンジンがかからなくなった。
セルは回るものの、なんとなく回り方が弱々しかった。
その時数回トライしたのでガスを吸い込みすぎていることで余計に始動できなくなった可能性も考えられるので、少し時間を置いて再チャレンジしてみた。
でもやっぱり始動してくれないので、何処か故障しちゃったのかと思った。
翌日も始動できないので、とりあえずテスターでバッテリーの電圧を測ってみると12.3Vでちょっと低めだった。
セルを回してもらって電圧を見ると9.6Vくらいまで電圧は下がった。
バッテリーの機能が低下しているのかどうかは比重を計ってみないとなんともいえないが、バッテリー液もちゃんと規定量はあるので、ダメになっている可能性は大だ。
アコードのバッテリーとブースターケーブルでつないで始動したらかかったので、バッテリーのトラブルであることはほぼ間違いなくなった。
一度バッテリーのトラブルで始動できないことがあると、またエンジンがからなかったらどうしようという不安が付きまとうし、走行こそ3万6千Km弱だが、初年度登録から5年半過ぎているので、バッテリーの寿命と考えてもおかしくない。
ここは素直に交換することにした。
MOVE RS(GF-L900S)は標準でGSの28B17Lがついている。
近くのホームセンターへバッテリーを見に行った。
これに適合するバッテリーは適合表によると28B17Lか34B17Lか・・・。
Panasonicの3年または6万キロ補償のもので、34B17Lが4980円、そのもうひとつ上のサイズ40B19Lが3980円と、バッテリー容量が大きい方が安いという不思議な現象が売り場にあった。
多分流通の量が圧倒的に40B19Lの方が多いと思われ、大量仕入れによるメリットがあるのだろう。
でも40B19Lは明らかにサイズが大きいし適合表に載っていないのでダイハツに加工なしで取り付けできるか電話で確認してみた。
すると何の問題もなく取り付けできるし、ダイハツでも交換のお客さんには40B19Lを勧めていると教えてくれたので、安くて容量の大きい40B19Lの方を買った。
40B19Lでも1年または2万キロ補償のもので2180円という破格のものもあったが、さすがにバッテリーはそう頻繁に交換したくないので、高性能な3年または6万キロ補償のものをチョイスした。
家まで持って帰るとまたバッテリーを処分してもらいにまた足を運ばなければいけないのでホームセンターの駐車場で交換する。

ま、交換に何の難しいことはない。
短絡させないことだけを注意していれば、簡単な部類だ。

このバッテリー、PanasonicのLIFEWINKという寿命判定ユニットがオプションで取り付け可能なので、いずれ取り付けしたいと思っている。
なかなか魅力的な機能である。
バッテリー交換後はセルも力強くなったし、走りも心なしかパワフルになった気がする。
気のせいか?


あちゃ~、やっちゃいました。

2006年12月22日 | Weblog

12月も半ばを過ぎていよいよ今年もカウントダウン状態だ。
12月になるとさすがに冷え込む日が多くなって、いつ雪が降ってもおかしくない今日この頃だ。
先日、降る前の雪支度・・・スタッドレスタイヤに交換した。
さて交換しようかなとふとタイヤに目をやったらゲゲッ!サイドウォールに擦った傷が・・・、それもかなり傷が深い。
なんとフロントの右側で、この傷の深さで気がつかないなんてありえない。
でも気がついていなかった。
それもかなり縁石は気をつけているので、あ~あそこだっていう思い当たる節がない。
ホイールのリムが無事なところを見ると駐車場の輪留めとか低いコンクリートブロックとかに擦ったのだろう。
そんなところで思い当たるのは郵便局の駐車場くらい、いつも斜めに前から突っ込むので可能性としてはありうる。
不幸中の幸いは空気は抜け出ていなかったので、パンクは大丈夫のよう。
中古とはいえ買ったばかりなのに、とにかくかなりショックだった!


夜、霧がでた。駐車場で一人撮影会。

2006年12月13日 | Weblog

夜ふと気がつくと霧が出ていた。
もうやんの街ではそうあることではない。
仕事の帰り、幻想的な・・・というか、ちょっと視界がぼやけて運転は怖かったが、珍しいので妙にハイになった。
せっかくの天然ソフトフォーカスなので、駐車場でちょっと写真を撮ってみた。
結構かっこいいっしょ。


アコードワゴンCF6、XF-08にオイル交換&オイル添加剤投入!

2006年12月07日 | Weblog

アコードワゴンが走行75000km間近になったので少し早いがMOVEと一緒にオイル交換した。
アコードワゴンは前回のオイル交換が去年の12月暮れだったので、一年で5000kmという車好きとは思えないような状態になってしまった。
頻繁に遠出をしなくなったのも大きな原因だが、仕事でも遠征することが少なくなったので、車で5~10分の会社へ行き来することが主になったため。
走るのが近距離ばかりなので、燃費もすこぶる悪くなった。
最近はタイヤを(少しでも長持ちさせたいので・・・)いたわる運転をするように心がけているし、岐阜市の店にも週二日行かねばならなくなったので、燃費は向上している。
全般に車の調子がいいので気持ちもいい。
さて年に一度のオイル交換ではオイルの選定が肝になってくる。
冬の寒い時期には始動性がよくフリクションロスのない低粘度のオイルがいいし、夏の暑い時期は高温になってもオイル切れしないものがいい。
それを両立してくれるオイルとなるとワイドレンジなオイルがいい。
今回は、そんなことを考慮してCastrolのXF-08の5W-40をセレクトした。
今までは冬場柔らか目の5Wのオイル、夏場10Wと使い分けていた。
実際まだ買い置きのXF-08 10W-40があったけど、あえて5W-40を買ってきた。
かみさんのMOVEもMobil Pro-fitツーリングM (SM規格)5W-30で粘度の低いものをチョイスした。

さて、もうやんのCF6は毎度のように安いオイルでフラッシングをしてからの交換。
車で近所を一回りしてからオイルを抜いてXF-08を入れた。
今回は久々にパワーハウス・アクセルのマイクロフロンⅡ(テフロン系パウダー)とマイクロセラ(ボロン系セラミックパウダー)をオイルと混合してから添加した。

専用のスプーンで4杯ずつを少量のオイルと乳鉢で混ぜ合わせていく。
ダマがなくなるまでひたすらグリグリとすりつぶすようにかき混ぜる。

完成したらオイルで薄めながらオイルフィーラーから入れる。
前にも書いたが、ちょっと沈殿してそうな不安はある。
もう数回アコードワゴンには使っているので、オイルパンがどうなっているのか気になっている。
投入してからオイルを攪拌するために数キロ走行した。
以前から常用しているので体感はほとんど変化なし。

何が悲しかったって、交換中に雨がパラパラ降ってきて散々な目にあったこと。
あぁ・・・屋根が欲しい。。。


アコードワゴンCF6、WAKO'S F-1(フューエルワン)を燃料に添加。

2006年12月04日 | Weblog

愛読誌「オートメカニック12月号」P38~39にエンジンオイルなどの油脂類で有名な和光ケミカルの燃料添加剤「F-1(フューエルワン)」が紹介されていた。
以前から一度エンジンクリーナーでピストン、バルブ周りを洗浄したいと思っていたが、エンジンクリーナーはエアインテークパイプを若干ずらすなどした隙間からスプレー1本全量吹き込みアイドリングで白い煙が出なくなるまで燃焼させるというもの・・・。
アイドリングでしばらくってなんか無駄だな~と思っていたら、KURE(呉工業)「フュエルシステム スーパーパーフェクトクリーン」などの燃料に添加して内燃機関を洗浄する添加剤がどんどん登場してきた。
そして今回オートメカニック誌に掲載されて、そのレポートを読んでかなり購買意欲をそそられた。
早速オートバックスやイエローハットに出向いてみたけど、見当たらない。
ホームセンターでもなおさら無理。
困って直接和光ケミカルに電話して聞いてみた。
すると量販店にはあまり卸していないらしく、このあたりだとタイヤ館に置いてあると教えてくれた。
タイヤ館の前それこそしょっちゅう通っていたのに・・・。
タイヤ館に買いに行くと店員さんが「これいけてますよ、いいですよ」ってお墨付きをくれた。
買って帰って早速入れてみたが、ガソリンを噴射すると同時に徐々に洗浄するわけだから劇的な変化なんてはなから期待してないし、きれいに洗浄するのが目的だから十分満足。
でもオートメカニック誌に載っていたのとちょっと違う・・・オー誌には「NEWフューエルワン」と銘打っていてパッケージに「FUEL+ANCI RUST」って書いてある。
防錆剤がプラスされているようなのに、買ったフューエルワンは旧品だった。。。
ありゃ~、こりゃあ参ったなぁ。

WAKO'S (株)和光ケミカル F-1(フューエルワン)