アコードワゴン(CF6)に乗り続けてはや22年だが、初めてヘッドライトが切れた。
アコードワゴンのバルブはHID(D2R)で長寿命なのは知っていたが、ここまで持つとは正直すごい。
HIDバルブはそれこそピンからキリまで市場にあふれ返っているから、交換はどうしようか考えたが、ここはちゃんとしたメーカー品を購入することにした。
HIDといえば元祖PHILIPS、XENON D2R 85126WXの6000Kを選んだ。
切れたのは片側だが、左右で色味が変わる可能性があるので左右両方とも交換する。
↑ネットで安いところを探して7048円で購入した。
↑左のHIDバルブの交換はウインドーウォッシャーのパイプを外してから…。
↑高儀のラチェットにイジリ防止用のソケット(トルクスT20)があったので、それでビスを外す。
↑カプラーのコネクターが邪魔なので外してずらしておく。
↑ビス2か所を外す。
↑ケースのフタを左に回して外す(右側は右回し)。
堅いのでかなり力がいる。
↑「DANGER」のステッカーが貼ってあるソケットを押しながら左に回して外す。
↑これは右側の画像だが、下側のフックを外してバルブを外す。
↑純正もPHILIPS製が使用されていた。
↑右が交換後、左が未交換の点灯した画像。
新しい方が青くて明るく感じる。
↑右側はエアインテークのダクトを上へ引っ張って外すことから…。
↑右側も同じ手順で交換し完成である。
純正よりも青白く明るくなったように感じる。
もっとも22年も使っていればバルブの光量は落ちて当然だけどね。
アコードワゴンの走行距離は132,798km。