アコードワゴン、走行約96,000ｋｍで2回目のバッテリー交換である。
タダでさえ寒いのに、夜中に出勤するので深々と冷え込んでいて始動に不安を覚えるようになった。
ここのところ急にバッテリーの元気がなくなったように感じて、始動できなくなる前に先手を打つ形で新品に交換することにした。
前回の交換は2004年12月約63,000ｋｍでの交換なので、丸4年、33,000ｋｍを走っている。
まあ寿命といえば寿命なのか・・・。
しかし去年パルス信号をバッテリーに流すことによって延命するパーツ「エルマシステムのび～太12V」をつけたばかりだったので、もう少しがんばって欲しいところだった。
ただ、充電をすればもう少し使えたかもしれないが、充電器を買うよりも、バッテリー交換の方が手っ取り早く、いずれ寿命は来るだろうと思われるので、そうすることにした。
旧バッテリーは車載の配線状態で電圧はもっと低い数値だったが、単体で測ると12.47Vあるので、ちょっと早まったか・・・。
交換したのはPanasonicのN-55B24L/XWでホームセンターで8980円で購入したもの。
このサイズになると低コスト商品でも値が張る。
参考までに車載配線状態で電圧を測ってみたら12.59Vだった。
これで冬の始動トラブルの不安から開放された。