もうやんのカーメンテナンス&カーライフメモ!

メンテナンスからちょっと気になることまで、車に関するもうやんのメモ帳。

アコードワゴンCF6、銅製アーシングターミナルブロックで再構築

2009年12月04日 | Weblog

マイCF6、12月4日現在、走行100,398km。
タイミングベルト交換で邪魔になるだろうと外していた自作アーシングケーブルを接続しなおした。

それに伴い前々からマイナスターミナルの締め付け部分がバカになってきていて、いくら締め付けボルトナットを締めてもゆるゆるですぐに抜けそうなので、マイナスターミナルを交換することにした。
新設マイナスターミナルとアーシングケーブルの接続をするのにターミナルブロックは必要だろう。
どう処理しようかといろいろ思案していたが、オークションで検索していたら、自作でターミナルブロックを出品している人がいて、おっ!これ使えそう・・・と、いろんな種類がある中で下のようなターミナルブロックをチョイスした。
このターミナルブロック、実はもう一年ほど前に手に入れていたんだけど・・・。
ヘキサゴンボルトが並んでいる銅版は厚さが7mmほどあり、今までより格段に伝導効率はよさそうだ。
ターミナル部分はエーモンの市販のものを流用している。
これで値段は2500円、ちょっと高かった気もする・・・。

もと通りアーシングポイントにケーブルを接続し、ケーブルの一端をターミナルに接続。
もともとのターミナルにじかに接続されていたボディーアースも端子を付け直して接続した。

ターミナル部分は以前に比べるとかなりすっきりとまとまって良くなったね~。
見栄えがよく、大満足の仕上がりとなった。
ついでに、これまた長い間外してあった熱稲妻も再接続。
セルモーターも心なしか軽快になり、エンジンのかかりも良くなった気がする。