レーダー探知機のところでも書いたが、8月に職場の環境が変わったことに伴って、他の店を見るために週に一度浜松まで走っていた。
最初は遠いな~、一体いつになったら着くんだ~って、かなり疲れた。
でも慣れっていうのは本当に恐ろしいもので、週に一度のペースでもしっかりと体が慣れてしまって、さほど疲れなくなってきた。
逆に高速走行が楽しくなった。
ただ問題は、クルマの走行距離が大変なことになったこと。
交通費も満額には程遠いほどしか支給されなかったので、家計には響いた。
高速代はしっかり請求して、満額もらったけど。
クルマの維持費もペースアップ。
8月末にオイル交換して、10月末にもうオイル交換時期が・・・。
何せ9月一月で約2500kmも走ってた。。。
高速を走っているときに速度と疲労は正比例することもわかった。
スピードが上がればストレスも増すので、あまり高速度での巡航は緊張感ばかり高まって具合がよくない。
追い越し車線ばかりずっと走るのは息が詰まってしまう。
走行車線オンリーだとそれはそれで別のストレスが溜まる。
ほどほどのスピード(100~120km/h位?)で巡航して適度に追い越しをかけて走るのがちょうどよいくらいだ。
浜松から帰りは深夜だったが、大抵道はガラ空きでマイペースで走れた。
マイペースで走れる高速って本当に楽しい。
ただ速度取締りは気をつけねばならないが・・・。
速くも遅くも速度調整は自分の意のままで、車が少ないとあまり速く走って先を急ぐ気にならないのは不思議だ。
混んでいるときのほうが無茶に飛ばしていたような気がする。
今は浜松行きはなくなったので、週一高速ドライブはなくなったが、たまに走るくらいがやっぱりちょうどいいかな。。。
ただ、タイヤがブリヂストンのRE050だったからここまで楽しく走れたのかもしれない。
前のタイヤだったら、きっとあまりの不安定感に根を上げていたかもしれない。