もうやんのカーメンテナンス&カーライフメモ!
メンテナンスからちょっと気になることまで、車に関するもうやんのメモ帳。
 



ホンダのディーラーの見立てではエンジンからの異音の原因はオルタネーター。
走行中にもたまに音がするようになってきたため、なんとかしなければいけないなぁということに・・・。
それでこの際オルタネーターのオーバーホールをしてみようかと考えた。
オーバーホールしてその日のうちに車に戻せればいいのだが、まずすんなりと一日でオーバーホールが完了するとは思えないので、とりあえず予備をオークションで調達してそれに交換してあとはゆっくりオーバーホールしようと思う。
中古に交換だけなら安く済むのに、なぜオーバーホールかという話だが、そのまま使っていればいずれ交換した方も同じ症状が出るかもしれない・・・、また一歩自分のスキルがアップできるし、ここはいっちょうがんばってやってみようかということになった。
とりあえずヤフオクでオルタの中古を調達しよう。
話はそれからだ。



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ホンダカーズ岐阜の岐南店でRACV(ロータリー・エア・コントロール・バルブ)を交換してもらい(走行84560km)、ついでにエンジンからのキーンっていうか、シュリシュリというか、耳障りな冷間時の異音を確認してもらった。
RACVの交換部品は13230円、交換工賃が4200円で総額17430円、430円は値引きしてくれた。

さて、異音のほうであるが、出ている場所からしてオルタネーターかベルトあたりかな・・・。
見積書を見たら8万円超え?・・・A.C.ジェネレーター交換って、オルタネーター新品交換かよ。。。
そんなご無体な。
「リビルドって手もありますよね」
と言うと、
「そうですね、見積もりは新品ですけど、リビルドだとちゃんと調べてありませんが半額くらいでしょうか。」
う~ん、知らない人はきっと払っちゃうんだろうな。
メカの見立てでは異音の原因はオルタネーターのベアリングでほぼ間違いないようだ。
「ただ、すぐにどうこうっていうことでもありませんので、もう少しこのまま乗られて、音が大きくなったり冷間時だけでなくなったりしたら修理を考えられてもいいのではないでしょうか。」
とても交換なんてする気はないので、もう少し様子を見ますと言って帰ってきた。

代車で御迷惑をおかけしてすいませんでしたって言うので、一応代車もアイドリング不安定で、同じ症状が出てましたよって伝えておいた。
そういえば同じアコード(ワゴンではないが)で9万km乗ってあったから、エンジンからシュリシュリいうし、抱えるトラブルは同じなのかなと思った。
ここ一週間アイドリングになるとエンジンが止まりそうになったので、アクセル踏みながらブレーキ(左足で・・・)踏んだりして本当に苦労したけど、直ってホッとした。
これで一安心だ。



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あー、もう…。
先日急にもうやんのクルマ、アイドリングが不安定になって、ホンダで見てもらったらRACV(ロータリー・エア・コントロール・バルブ)の不良という見立てだった。
で、今日の夕方入庫して修理してもらい、明日の午前中取りに行く予定で代車を借りた。
帰り道ちょっとスーパーに寄ってビールを調達した。
さ、帰って飲むぞー、っとエンジンかけようとしたがエンジンかからない。
えっ、マジで!!
あの世界のHONDAのディーラーの代車でしょ。
ブースターケーブルも修理に出した自分の車の中だし・・・。
ホンダカーズのメカニックを約40分ほど待ち、バッテリー交換で息を吹き返した。
なんともお粗末な顛末である。
メカニックもしきりに頭を下げていたので、文句は言わなかったけど、これをネタにあちこち書き込みしてやる~って、心に誓ったのであった。
ホンダにとっては、そっちの方がイタイかもしれないね。
メディアの力は大きいからね~。

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レーダー探知機のところでも書いたが、8月に職場の環境が変わったことに伴って、他の店を見るために週に一度浜松まで走っていた。
最初は遠いな~、一体いつになったら着くんだ~って、かなり疲れた。
でも慣れっていうのは本当に恐ろしいもので、週に一度のペースでもしっかりと体が慣れてしまって、さほど疲れなくなってきた。
逆に高速走行が楽しくなった。
ただ問題は、クルマの走行距離が大変なことになったこと。
交通費も満額には程遠いほどしか支給されなかったので、家計には響いた。
高速代はしっかり請求して、満額もらったけど。
クルマの維持費もペースアップ。
8月末にオイル交換して、10月末にもうオイル交換時期が・・・。
何せ9月一月で約2500kmも走ってた。。。

高速を走っているときに速度と疲労は正比例することもわかった。
スピードが上がればストレスも増すので、あまり高速度での巡航は緊張感ばかり高まって具合がよくない。
追い越し車線ばかりずっと走るのは息が詰まってしまう。
走行車線オンリーだとそれはそれで別のストレスが溜まる。
ほどほどのスピード(100~120km/h位?)で巡航して適度に追い越しをかけて走るのがちょうどよいくらいだ。

浜松から帰りは深夜だったが、大抵道はガラ空きでマイペースで走れた。
マイペースで走れる高速って本当に楽しい。
ただ速度取締りは気をつけねばならないが・・・。
速くも遅くも速度調整は自分の意のままで、車が少ないとあまり速く走って先を急ぐ気にならないのは不思議だ。
混んでいるときのほうが無茶に飛ばしていたような気がする。
今は浜松行きはなくなったので、週一高速ドライブはなくなったが、たまに走るくらいがやっぱりちょうどいいかな。。。

ただ、タイヤがブリヂストンのRE050だったからここまで楽しく走れたのかもしれない。
前のタイヤだったら、きっとあまりの不安定感に根を上げていたかもしれない。



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朝、車で岐阜へ向かう途中・・・県庁前の赤信号でブレーキング。
すると停止と同時にメーター類のワーニングインジケーターが一斉に点灯。
あれっ、これってエンスト?
タコメーターも0をさしているので間違いない。
なんでいきなりエンストなんだ???

すぐに再始動をしたが、ちょっと不安を引きずって慎重に運転する。
だが、アイドリングがどうも低い。
0と1のちょうど真ん中あたり500回転あたりをさしている。
とにかくこのまま乗っているのも不安なので、岐阜へ出たついでに買った店HONDA CARS岐阜(元ホンダクリオ岐阜)へ持ち込む。
持ち込んだ時はアイドリングも正常値で安定していた。
アナライザーでECUの数値を読んでもらうと、どうもRACV(ロータリー・エア・コントロール・バルブ)が怪しいらしい。

このRACV、エアインテークのスロットルバルブ脇にバイパスして設置されていて、エンジンの冷えている時や電気負荷が大きくなった時などの回転数を上げる必要のあるときに空気の量を増やす調整をする役目をしていて、ここにカーボンやスラッジが蓄積するとアイドリングが不安定になったり、回転数が上がらずエンストをするらしい。
とにかくこのままでは不安でおちおち運転していられないので修理してもらうことに。
しかし今日は部品がないので来週改めて持ち込むことに・・・。
見積もりは修理代が部品代13000円~、工賃4200円で17000円超えとのこと、あまりの高さに落ち込んで帰ってきた。
家へ帰ってちょっとPCでググッてみると、やはり同じようなトラブルはあるようで、エアインテークを外してKUREエンジンコンディショナーとかの洗浄剤で清掃する手もあるとか・・・、ちょっと早まったかなと少し後悔した。
でもホンダのメカニック曰く、それで(清掃で)直らないこともありうるのでという言葉を信じよう。
ここにきてちょっとトラブルが続出でいやな予感である。
大きなトラブルの前兆でなければよいが・・・。

気になるネットの情報では、ホットプラズマもどきで同様のアイドリング不安定やエンストの症状が出たとの書き込みがあり、もうやんもつけているだけに不安になってきた。
とりあえず明日熱稲妻を一旦外そうかと思う。



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8月の末から先週まで約一ヵ月半、週に一度浜松まで仕事に行かされていた。
高速を使用しても片道2時間以上かかるので、まじめに疲れた。

慣れてくるとついついスピードがアップしてしまうが、高速道路のレーダーにもうやんがつけているレーダー探知機が反応しない。
単に電源が入れてないだけならいいんだけど、さすがに羽島から浜松まで片道3~4箇所?速度取り締まり機(レーダー)が取り付けられているが、ひとつも作動していないとも思えないし・・・。
もうやんの使っている探知機はもうかなり前の(下手したら15年くらいなるかもしれない)年代物なので、今のレーダーには反応しないのか、それともレーダーが電波を出していない方式なのか。

とりあえず浜松には行かなくてもよくなったので一段落だが、どちらにしてもレーダー探知機は欲しい気がする。
決してスピード違反をしようというわけではなくて、あくまでも保険のため。(ってか)



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CF6のアクセルペダルを踏んだ瞬間というか、乗せた瞬間、「ヒコッ」(表現が難しい・・・)という異音がするようになった。
これが結構耳障りで、走行中でもエンジン音や排気音にかき消されることなくなるので気になってしょうがなかった。
足元にもぐりこんでアクセルペダルを手で操作してみるとやはり真ん中あたりのスプリングがついている支点の辺から鳴っている気がする。
ただ、そのあたりはグリスがしっかり付いているのであまり異音の原因にはなりそうにないのだが・・・。
まずちょっとグリス足してみたけど変化なし。
そのあたりにシリコンスプレーかけまくったけどやはりだめ。
しょうがないので、アクセルに反力をつけているスプリングをアクセルペダルから外して、今まで付いていたグリスを全てきれいに取り去って改めてグリスアップした。
それも過剰なくらいてんこ盛りに・・・。
それで今日一日乗ってみたけど、異音は聞こえなくなった。

ぼちぼちこういうトラブルが出てきてちょっとしたことだけど頭を悩ますことが多くなった。
最近止まるか止まらないかの超低速でのブレーキング時にキ~って音がするようになって、なんだか恥ずかしい思いをしている。
ブレーキパッドのシムのグリス切れかな?と想像できるが、なんかタイヤ外すの面倒くさいし、もうちょっと先まで我慢してスタッドレスに換える時にしようかと思っている。



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エンジンストール、要するにエンストのこと。
略した言葉の方がよく知られているって面白い。
昨日、出勤しようとエンジンをかけようと思ったら、始動にミスった。
外車の、それもかなり気難しい車でもあるまいし・・・。
一度エンジンを掛け損なうと、燃焼室に濃いガスが充満するのと、プラグがかぶるので、その後エンジンがかかりにくくなることがある。
この場合アクセルをあおらないのがコツなのだが、ついついエンジンがかからないと焦って、深みにはまってしまう。
ただ、今回先日オークションで買った中古のエアクリーナー(消耗品なので普通中古は買わんわな)を交換したばかりだったので、それが目詰まりしていてかからなくなったかと、エアクリーナーを元のものに戻して始動した。
この間、約10分消化。
幸いその後は普通にエンジンがかかってくれたので、原因はエアクリーナーの目詰まり?と疑いを持ちながら急いで出勤した。
この日は蟹江の店に勤務の日で時間がかかる、オマケに道が混んでる&トラックが二車線をふさいで遅い。
おかげでタイムカードを打ったのが定時3分前。
あわや遅刻というタイミングだった。

そこで思うことが、クルマって本当に生活の一部になっているってこと。
完全にあてにしてしまっているため、使えなくなったときに大きな打撃を受ける。
いつまでも頼れる相棒であって欲しいので、いたわって大事に乗ってあげねば。
ちなみに昨日ストールしたエアクリーナーをも一度取り付けてエンジンかけてみたけど、普通にエンジンかかった。
単に俺のエンジン始動ミスだったようだ。
情けない・・・。



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前回エアクリーナーを交換したのが、2002年の4月、37495kmの時。
5年以上も放置していたが、やっと交換した。
今までHKSのパワーフィルターを使っていたが、純正以外でパワーアップが認められお勧めできるのはHKS・・・というオートメカニックの記事もあり、またHKSのSUPER HYBRID FILTERを装着することに。
ただ、値段が張るのでまたもやオークションで物色。
HKSのSUPER HYBRID FILTERとPOWER FILTERの中古をセットで600円というのに釣られて入札、落札した。
消耗品だからね・・・、あまり手を出さない方がいいとは思ったんだけど、きれいそうだしあまりの安さについつい。
本人曰く、SUPER HYBRID FILTERを6ヶ月(4500~5000km)、POWER FILTERを3ヶ月(2000~2500km)使用した、とのことなので、真意のほどはわからないが、まだまだ使えそうだし。
とりあえずSUPER HYBRID FILTERの方に交換した。
今まで使ってたものは本当に酷く汚れていた。



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