もうやんのカーメンテナンス&カーライフメモ!

メンテナンスからちょっと気になることまで、車に関するもうやんのメモ帳。

アコードワゴンCF6+A'PEXi HYBRID evolution マフラー インプレッション

2011年01月22日 | Weblog

フジツボからアペックスのマフラーに交換してのインプレッションを書いておかないと・・・。
とはいっても、すでに交換してから3ヶ月が経過しようとしているので、はじめの新鮮な印象は薄れてしまった。
放置するのもいい加減にしないと・・・これじゃインプレッションって、信憑性ないな~。

なので、交換した当時を一生懸命思い返してみる。
まず第一印象は?

排気音は明らかにフジツボのWagolisより大きい。
それも太い音でよりスポーティーなイメージ。
フジツボはノーマルに若干味付けした感じで、うるさくもなんともなかったからちょっと物足りなかったけど、今度のマフラーの方が男心をくすぐる。
多分フジツボ、走行10万kmくらい走って内部の構造も劣化していたはずで、かなりショボイ音になっていたし。
しかし今度のアペックス、なんかいまいちアクセリングに回転が付いてこない感じ。
なんかもたつきを感じた。
レスポンス悪いな~って感じだ。
実際に走り出しても回転がなかなか付いてこない。
もた~って感じで、なんだこりゃって拍子抜けした。
アクセルを踏み込んでいっても「モ~~~~~」って感じで、回転があがっていかない。
これじゃスポーティーもくそもないぞ。。。
その点はフジツボの方が良かった気がする。
やっぱりスポーツマフラーの元祖的存在のフジツボに勝るものはないのかなと、ちょっとがっかりした。

しかし、ちょっと乗っているうちに回転も付いてくるようになった。
慣らしが不十分だったのかな。
一皮むけたような印象になった。
やっぱり走ってナンボ。
回ってナンボ。
マフラーとてポテンシャルが命。
音はますます気に入っている。

結果、このマフラー交換は大満足。
でも、マフラーエンドのススには閉口している。
ダサい。
これはアペックスに換えたからというわけではないと思うのだが(フジツボの頃から目立っていた)、走行距離がたたってか、排気のススの量が明らかに増えた気がする。
これが今最も気になるところで、いい改善方法はないものだろうか思考中。