もうやんのカーメンテナンス&カーライフメモ!
メンテナンスからちょっと気になることまで、車に関するもうやんのメモ帳。
 



全くもう・・・、イヤになってしまう。
先日左後ろのドアロックをやっと修理したところが、今度はフロント、それも運転席が調子悪くなってしまった。

ちょっと前からドアロックをちゃんとしたはずが、開錠する時にアンロックされずにもう一度キーレスをボタン操作するとやっと開錠されるという状態。
昨日までは半信半疑だったけど、今日ちゃんと観察してみたら、運転席以外は開錠されて、運転席だけロックがされたままだった。。。
HONDAさん、これこんなにトラブルあるし、ほかの人のブログでも全部のドアロック(その人はドア5枚全部だったそうだが・・・)が不良になったという話も聞いたことがあるので、何とかクレームで対処してくれないのかなぁ・・・。
って言ったところで、安全に直接関係しないような場所だから無理だろうけどね。

そんなわけでまた5000円強の出費になりそう。
前にも書いたけど、リアの右側も気まぐれに調子が悪くなるのでそれもいずれという感じか。
リアは殆ど子供が乗るときくらいしか使わないので長い間放置していたが、さすがに運転席を放置するわけにもいかず、早急に修理しないと都合が悪いな。



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ハブリングを装着してどう変わったか・・・。
装備の変更をした時はその後の第一印象が一番重要だ。
変化を一番敏感に感じ取ることができる。

まず走り始めた印象は大きな差ではないが硬くなったイメージだ。
突き上げ感が前より強い感じ。
衝撃をハブセンターで受けるか、ハブボルト・ナットのみで受けるかの違いは体感的には小さな差かもしれないが、違ってきて当然。
ハブセンターで支えるのとハブナット・ボルトでは剛性が全然違う。
その剛性感、カッチリした逃げのない感覚はよくわかる。
さて、高速走行は・・・、一番気になるところだが、そもそもハンドルがぶれていたわけではないので、大きな変化は特に感じられなかった。
やはり剛性感が上がった感じだけだ。

でも、ライトチューンニングなんてそんなものだ。
気のせい程度の効果しかないのが普通だから、それでいいのだ。
ハブナット・ボルトへの負担軽減とホイールのセンターがちゃんと出た取り付け・・・それだけでもハブリングを入れた意味は十分にある。
だから、これでOK。
良くなったと思って乗っているのが華である。。。



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オークションでCF6のパーツを検索していたら、ハブリングに目が止まった。
このパーツ、ホイールをVersus SPADAに交換してから、ずっと気になっていたパーツだ。
汎用アルミホイールは、メーカー純正ホイールと違って、どのメーカーでも使用できるようにハブに接する部分のセンターの穴の径が余裕を持って作られている。
よってホイールは、4本のハブボルトとテーパーになっているナットでのみ固定されているので、外力に対して弱いしセンターがしっかり出ているかどうかも定かではない。
ナットがテーパーになっているから理論上はセンターが出てるということだが・・・。
しかしこれが高速でハンドルにブレが出たりする原因である可能性があるところを見ると、微妙に狂っている可能性は否めないようだ。
オマケにハブボルトのみに車重や衝撃の負荷がかかるのでよくないことは明白だ。
その対策としてこのハブリングが存在するわけだ。

今回オークションでRAYSのハブリングが1000円で出品されていた。
VersusもRAYSのホイールで、まず問題なく取り付けできるはずなので、早速入札するとそのまま1000円で落札できた。
これで走りがよくなるのであれば安い買い物だろう。
前フリはこれくらいで、早速取り付けます。


↑さて、ハブリングをハブのセンターに嵌めようとすると・・・
ダメ!残念ながら嵌りません。


↑まずヤスリで錆を落として若干削っていきます。
ちゃんとセンターが狂わないように、まんべんなく削っていきます。


↑サンドペーパーも使ってきれいに整えていきます。


↑削ったところです。


↑ハブリングを嵌めてみるとぴったり、うまく出来ました。
これを4本やるのは、結構大変。


↑ちなみにホイールのセンターにハブリングを入れてみると、
ぴったりです。(当たり前か・・・)


↑これでホイールをつけて完成。
ホイールのナットを締めるのも楽になりました。
外見的には何の変化もありません。

ハブセンターを削る作業が結構大変で、時間もかなりかかりました。
でも冬は純正ホイールをはくので、ハブリングを外す必要があり、むやみにハブリングを叩き込むわけにもいきませんでした。
さて、走りがどう変化するかは、今後またレポートします。



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