ここのところ仕事が忙しく、おまけに疲れが溜まったきりすっきりしないので、仕事以外はひきこもり状態が続いた。
三度の飯よりパソコン生活のもうやんだが、休み以外は正直それすらできない状態に陥った。
マイCF6は10万kmを走破してますます元気だが、いつものメニューはちゃんとこなしておかないと気持が悪い。
5000kmごとにオイル交換、1万kmごとにオイルエレメント交換・・・というお約束で、重い腰を上げてオイル&エレメント交換を行った。
オイルはCastrolの高級?化学合成オイル“EDGE”の5W-30を奢った。
10万km記念でちょっと贅沢したのだが、実は4L缶1980円だった!
定価は6000円以上するはずだが、jms(ジェームス)の特売で開店前から並んで買った。
そんなちょっとした手間賃はかかっているのだが、それにしても安かった。
今回、オイル交換はG'zoxフラッシングオイル(350cc)を添加してから15分ほどアイドリング運転を行いオイルを抜いて、次にいつものように別のオイルでフラッシングを一回行ってから新油に交換した。
オイルエレメントはHAMPの買い置き。
ジャッキで上げて馬をかけて下に潜って交換した。
ここまではなんの問題もなかったのだが、下に潜っているときふと眼をやった右フロントのホイール裏側に無残にも飛び散った黒いオイルのしみを発見!
よくよく観察すると、車軸の回転に合わせてグリスが飛び散っている。
その車軸の部分を見ると・・・そう、外側ドライブシャフトブーツの細い部分が円周の半分ほど切れてパックリと口を開けていた。
あ~・・・、これはマズイぞ。
いつから切れていたのかもわからず・・・、グリスの飛び散り具合からするとかなり前からのようにも推測できる。
とにかく至急直さないと・・・。
仕事場の駐車場はいつも砂ぼこりが巻き上がり、水たまりが絶えない状態なので、そんなところに毎日車を乗り入れている身にとっては非常に不安。
カーステレオをミュートして走行中に異音が出ていないか確認してみたが、幸い異音は出ていないようでホッとした。
急いでネットで「分割式 ドライブシャフトブーツ」を検索開始。
数種類出ている中で、信頼性が高そうで値段の安いヤツを注文した。
一応いつも行く部品屋さんにも聞いてみたけど、やっぱりネットのほうが安いんだよね。
部品が用意できた時点で、次の休みを待たずに早く仕事が終わった日に交換を決行しよう。
その次にはタイミングベルト交換も控えている。