3月12日、深夜からの仕事に向けてドップリと就寝中、夕方6時頃携帯が鳴った。
それもかなりしつこくいつまでも鳴り止まない・・・。
仕方がなく出ようとするとかみさんからだった。
子供が受験した高校の近くの駐車場へ受験の帰りの迎えに行って、車がバッテリー上がりを起こしたらしい。
さすがに知らん顔するわけにもいかないので現場へ急行した。
ブースターケーブルはいつもアコードワゴンの荷室下にあるので、とりあえずそれで自走出来るようにすればなんとかなる。
一ヶ月位前に家でエンジンがかからんとかって言うので、自分がかけたことがあった。
そのときはすんなりとかかったが、6年もたっているんだからもうそろそろバッテリーの換え時じゃないのって話していたのだが・・・。
前回のバッテリー交換が2006年の12月なので、なんと6年ちょっともったことになる。
Panasonicのシルバー合金採用、3年6万km製品補償のバッテリーだったが、これだけもてば実に優秀である。
現場でサクサクッとムーブのエンジンとアコードのバッテリーをケーブルでつなぐと、あっさりとエンジンがかかった。
その足でバローのホームセンターへ行き、今回もPanasonicのバッテリーをチョイスした。
・・・というか、お手ごろ価格のバッテリーはPanasonicしかない。
今回のは補償が1年2万kmで3980円というリーズナブルなタイプである。
ということで、ホームセンターの駐車場の街灯の下で、バッテリーの交換。
この程度はお手のもの、あっさり片付けて帰宅した。
しかし、受験の朝の送りに行く時でなくてよかったよ、ホント。
↑N-40B19L/XW、MOVEの走行距離は75500km