ヘッドライト周りのバルブ類を交換して一段落、さて次は・・・。
LEDのバルブをオークションで検索していたらメーター照明のLED化をするためのバルブを出品する人がいた。
う~ん、メーター照明か~、交換したいな~。
ただ、LEDは指向性があるので、うまく光が拡散しない可能性があり、LEDにした部分だけ光が強くなりすぎてしまいそうなのでちょっとね~。
まだまだLEDは値段が張るしね。
LEDでなくても純正の照明で十分いいと思う。
要するに新車時の明るさになるわけだから。。。
ということで、実はシフトゲート部の照明が切れてしまった時に、その交換のためのバルブとメーター照明のバルブ類を同時に注文して取り寄せていた。
そのときは正直LED化なんて思いもよらなかった・・・。
↑まずメーターASSYを取り外す。
ハンドル右側のスイッチリッド(中央)をマイナスドライバーを差し込んで外す。
↑その中にビスが隠されている。それを外す。
↑メーターバイザーの3本のビスを外す。
↑9箇所のクリップで止められているので、手前へ引っ張りクリップの嵌合いを外す。
↑ハザードスイッチのカプラを外す。
フォグランプのスイッチも同様に外す。
これでメーターパネルが取り外せる。
↑メーターASSYを止めているビスを外す。
↑手前に引き出しメーター裏のカプラ2個を外す。
↑これでメーターASSYが外れる。
↑この機会にホルツのマルチクリーナーでメーター表面の樹脂の小傷を磨く。
↑ネル素材の布で優しく磨く。
↑裏側に照明のバルブが取り付けられている。
↑パーツリストをもとにメーター照明用のバルブを用意した。
主にこの2種類が使用されていた。
↑左が新品、右が今まで付いていたもの。
その差は歴然、交換による効果は期待できそうだ。
↑一つ一つ交換していく。
↑交換できたら元通りメーターを取り付ける。
↑あまり変化はないようにも見えるが、間違いなく明るくなった。
もうやんのCF6は禁煙なのでタバコの煙害はないが、やはりホコリとかが静電気で吸い寄せられたり煤が付いたり、徐々に劣化して暗くなっているのは明らかなので、交換することによってリフレッシュできて気分がすっきりした。