もうやんのカーメンテナンス&カーライフメモ!

メンテナンスからちょっと気になることまで、車に関するもうやんのメモ帳。

20年まであと少し・・・平成10年アコードワゴンCF6のユーザー車検。

2017年02月20日 | Weblog

前回も書いたが、もうやんのCF6は平成10年2月の初年度登録から今年19年、9回目の車検である。
奥さんのTanto(3年目、初車検)と車検が被ったので、Tantoは買ったところで受けてもらって、当然のようにアコードの方を自分で車検を通す。
やることは毎回同じでさすがに流れはつかめているので、さほど不安はない。
今回も天気は雨・・・、なんか雨の確率が高い気がする。  

走行距離は124570km、申請書類に記載しなければいけないのでメモっておく。
今回印鑑を持っていくのを忘れたが、使用者本人が車検を受ける場合は自署でOK。

毎回同じことを書いているので今回は前回との変更点などを重点的に書いてみる。
まず申請用紙OCRシートが無料になり、8番窓口でご自由に・・・って感じで持っていけるように置いてある。
これと重量税の印紙を貼る納付書と検査用紙をもらって、窓口で重量税の金額を確認してもらい別棟へ。
重量税と検査手数料の印紙を買い、用紙に貼り付ける。
重量税なんか18年以上でさらに割増されて37800円になっていた。ガーン

すぐ隣で自賠責を契約し元の8番窓口へ行き、書類と予約の確認をしてもらってコースに並ぶ。
平成27年からヘッドライトの光軸検査がロービームでの検査になっているので窓口で確認したが、平成10年9月以降登録の対策されている車が対象なので、自分の車は従来通りのハイビームでOKとのことだった。

外観、灯火類、車体番号等の検査の時、ヘッドライトの検査のことを聞くと、ヘッドライトの検査方式を選択するボタンがあるから押してって言われた。
排ガス検査もCボタン(平成10年排ガス対策前の車のため)を押すように言われた。 
完全にマイノリティー?少数派になっていることを実感する。


↑あいにくの雨の中、2ラウンド(10時半から検査が開始される)が始まるのをじっと待つ。
今日もマルチテスターの4コースだ。 


↑Cボタンが見つけられずキョロキョロしていると、係りの人が来て教えてくれた。
(検査は1名・・・の掲示の下のボタン)


↑サイドスリップに行く前にヘッドライトのローハイ選択ボタンがある。
乗車状態で電光掲示が進入になったらハイビームを選択して進む(私はね)。 

前の車がロービームで片方が×だったが、すぐさまハイビームで再検査されていた。
結局ハイビームで合格すればOKということのようだ。
これは去年息子のムーヴの車検を軽自動車検査協会で通した時と同様だった。
自分がハイビームで受けようとしていたら係員が来て、「年式を確認させて」と言われ車検証を確認された。
やはりハイビームでの受験者は平成10年9月登録以前かを確認するようだ。

全体にさほど焦ることもなくもなく落ち着いてできた。
特に問題なく合格。
自分が終わって総合判定をしてもらうため総合判定の窓口へ行くとき後続の車を確認すると、シトロエンがまだかなり序盤の方で苦戦している様子だった。
やはり外車はすんなり通してもらえないのかなと思った。
ほぼ20年選手なのにかくもすんなりと通ってしまう国産車はすごいね。
本当にいい子いい子したくなる。
まあ、車検はあくまでも通過点なのでこれからもよろしくお願いしますよ。 

で、気になる車検費用ですが、重量税が上がったのが大きく響いて75182円になりました。
まあ、しょうがないですね。 

 

↑車検証とステッカーをもらってホッとするひと時。


↑車検のステッカーが変更になって大きくなった。見やすくなったがちょっと地味になった。
  


平成10年アコードワゴンCF6の車検に向けての点検整備。

2017年02月01日 | Weblog

マイ・アコードワゴンCF6は、平成10年2月の初年度登録から今年で19年、2月で9回目の車検である。
それに向けて1月から2月は寒空の下で点検整備をしなければならず、あまり好んでしたくはないのだが致し方ない。(笑)

まず点検整備は1月31日、風が強かったのでちょっと寒かったのだが、期限があることなのであきらめて作業する。
走行距離は124452km、1年で5000kmも走らないので走行距離はさほど伸びていない。

下回りはブーツ類の切れなどの点検とブレーキフルードの交換を一度に行った。
まず下回りをきれいに洗って、前回も行ったのだが、錆が気になるようになったのでKUREのシャシーコートブラックを吹いた。
風が本当に強かったので顔にかかるわ、ボディーのいらないところに飛ぶわで、本当に困った。
エンジンの下回りがオイルでべっとりと濡れていたが、きれいにふき取ってブレーキクリーナーで洗い流した。
オイルがポタポタと垂れるわけではないので車検は通る。
エンジンルームは清掃とエアーエレメント、プラグなどの点検・清掃くらいで特に問題はなさそう。 


 ↑一応(一見)きれいな下回り。 


↑シャシーコートブラックは適当なマスキングでもきれいに塗れるので見栄えはいい。


↑点検したらボロボロになっていたワイパーゴムをガラコワイパー(パワー撥水)替えゴムに交換。


エンジンオイルは走行4500km弱でちょっと早いのだが、2月1日に息子の車を買った羽島のMOTOR NETへ持ち込んで交換してもらった。
いつもはセルフなのだが、中古車購入の家族の車のオイル交換を1080円でやってくれるので、これを使わない手はないので・・・。
上抜きで20分程度で交換してくれた。
ちなみに日産純正の5W-30を使用しているそうだ。
グレードはちょっと不明だが・・・ 

今回は大きなトラブルはなかったので、2月14日2ラウンドに予約を入れた。