嬉しいことが2つ。
1つは、1週間遅れの卒園式。
先週3/25の卒園式は、自分も長男もインフルにかかってしまい、泣く泣く欠席。
担任の先生から、「式の練習をすごく一生懸命やってる」と聞いてただけに、悔やんだ。
本日、家族全員、無事インフルも治ったので、晴れて卒園証書をもらいに新城こども園へ。
すると、長男と同級生だったくま組のお友達もたくさん、駆けつけてくれた。
お遊戯室も、卒園式当時のままに。
そこで、本番さながらに、みんなでのピアニカの演奏や歌の披露もあって、
息子1人のために、みんなでちゃんと卒園式を開いてくれた。
もう感謝しかない。
長男は、年少の頃から何かとお騒がせ続きで、先生方にも友達にも迷惑のかけ通しだった。
それが、最後の最後にこんなにもみんなに温かくしてもらって……。
なのに、息子は、今日も相変わらずのハチャメチャぶり。
けれど、今日はそれが、照れ隠しなのも分かる。
こうして多くの人に優しくしてもらったことを、忘れずに育ってほしいと思う。
もう1つ。
いろいろいただいた資料の中に、こんなものが。
タイトルは、「大きくなったら」
担任の先生にうかがったら、長男が自分でそう言ったと。
今日は、1週間ぶりに1杯やりたい。