三代目虎真之助blog 『森から出たまこと』

「森はいのちの源」 奥三河の森から学んだこと、感じたこと、得たものを書き記しています。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

There is more to life than increasing its speed.

2017-04-21 14:12:27 | 日記

「速度を上げるばかりが、人生ではない」

         (マハトマ・ガンジー)

 

ある日、1人のサイクリストの方がつぶやいた。

「レースばっかり出てると、なんか疲労するんですよね。体だけじゃなく、心も」

 

自転車って、本来もっと楽しいものじゃなかったのか。

歩いていくよりも、はるかに遠くまで行けることに喜びを覚えたり、

知らない道や初めてみる風景に、ワクワク・ドキドキを繰り返したり、

連れ立って走りに出かけた仲間と過ごす時間に幸せを感じたり。

 

あの頃に感じた、自転車に乗る楽しさを感じたい。

 

 

そんな想いに共感するサイクリスト達による新たなサイクルイベントが、

ここ門谷から始まった。

 

 

「PEDAL MARK」

https://pedalmark.jimdo.com/

 

スローダウンすると、見えてくるものがある。

スローダウンしなければ、見えないものがある。

コメント

有朋自遠方來。不亦樂乎。

2017-04-17 10:40:38 | 日記

高校卒業後、多くの同級生が進学のため、関東や関西方面に散らばった。

そんな仲間たちと、盆や暮れの帰省時に集まり、酒を酌み交わしたのがこの場所。

 

マイアミ(豊橋市松葉町)

安い居酒屋しか知らなかった当時の自分たちにとって、ここは少し大人の場所であり、

いま思い出すと赤面するぐらい恥ずかしい話なのだが、

初めて集まったときの服装はみな、入学式で着用したスーツだった。

 

あれから約四半世紀。

 

意外なことに、よく集まっていた仲間の多くは、やがて東三河へと戻ってきた。

家業を継ぐ者、地元企業に就職した者、自ら地元で起業した者。

だが、みなが社会人となり、家庭をもつようになると、それぞれの事情が優先され、

こんなに近くにいるにもかかわらず、この店で酒を酌み交わす機会はなくなった。

ただ、1つの機会を除いて。

 

仲間の1人は、今も関西に在住し、大手企業の管理職を務めている。

多忙を極め、帰省してくるのは今や2~3年に1度となったが、

その帰省の連絡を待ちわびるかのように、東三河に暮らす仲間たちが、この店に集まった。

それぞれの事情を調整しながら。

 

集まれば、毎回、毎回、同じ話の繰り返し。

いくつになっても高校時代の他愛もないいたずらや色恋話を茶化しあい、

「あんたらちっとも成長しんね」と、店のママに呆れられていた。

 

そんな自分たちにとってノスタルジアを感じるこの店が、

4/15(土)をもって、65年の歴史に幕を閉じた。

最後にママが言ってくれた言葉。

「あんたら、みんな立派になったね」

 

嬉しくもあり、寂しくもある。

コメント

ただいるだけで

2017-04-07 09:45:29 | 日記

あなたがそこに ただいるだけで

その場の空気が あかるくなる

あなたがそこに ただいるだけで

みんなのこころが やすらぐ

そんなあなたに わたしもなりたい

          (相田みつを)

 

 

三宅伸治PRESENTS「感謝の日」Vol.8~奥三河Rainbow Rock Fes.

 

4/2(日)の鳳来ふれあいパークは、気持ちの良い空気に包まれていた。

そこかしこに、「ありがとう」の気持ちが広がっていた。

 

遠方から駆けつけてくれたコアなファンの方々に、

物珍し気に様子を見に来てくれた近所のおじいちゃんおばあちゃんに、

お揃いのTシャツを身にまとったボランティアスタッフの方々に、

二転三転する天気予報を覆し、雲間からのぞいたお天道様に、

なにより、こんな空間を奥三河につくってくれた実行委員会の皆さんに、

奥三河まで集まってくれた多彩なゲストの皆さんに、

そして、いつまでもそこにいる忌野清志郎に……

 

♪キモちE サイコーサイコー

コメント

If you think you can,or you think you can't,you're right.

2017-04-04 15:40:09 | 日記

2017年3月19日(日)、

ここ奥三河で開催されるトレランのひとつ、OSJ新城トレイルの32K部門に出場した。

無謀な挑戦だった。

なにしろ本格的なトレランはこれが初めて。

ロードでも最長10kmのレースしか出場したことがない。

 

「キロ18分でもOKだから、なんとかなりますよ!」

「行けるとこまで楽しめばいいんですよ」

という肯定的な応援と、

「は?、ホントに? そんなん無理だら」

「ま、一回やってみれば分かるよ」

という、半ば呆れ気味の声を背中に、AM8:00にスタートをきった。

直後、スタート3kmそこそこで、右足に痛みが走る。それもかなりの激痛。

騙し騙し走るも痛みは増すばかり。

最低目標であった第1関門(13km)には制限時間内にたどり着くも、

もはやロキソニンも効かない状態。

 

それでも、ここから先5kmにあるエイド(18km)には、

Da MONDE STAFFが待っていると思い、歩を進める。

そう、もはや「走る」という状態ではない。

 

このとき脳裏をかすめたのは、次のエイドでのDNF(途中棄権)。

 

次のエイドで棄権した場合は車で会場まで戻れるが、

その先での場合は、結局、自分の足で歩いて帰らなければならない。

あまりの足の痛みに、このまま続けると歩行障害を起してしまうんじゃないかと不安がよぎるほど、

完全にメンタルもやられ、自分からやめる、あるいはスタッフにやめさせられるシーンを頭に思い浮かべた。

 

いよいよ目標のエイドに到着。

Da MONDE STAFFが心配顔で寄ってくるかと思いきや、

満面の笑みで「だいぶトレイルランナーっぽくなってきましたね」と声をかけてくる。

エイドには知った顔が並び、みなが「頑張ってくださ~い」と声援をおくってくれる。

 

ん? この自分の状態、

周りからみれば、そんなにひどくはないのか???

 

途端に、なんだかやれそうな気がしてきて、

右足の痛みは相変わらずのままだが、ゴールに向かって再スタートをきる。

 

ここまで来たのなら、最終関門(29km)での制限時間オーバーによる失格は避けたい。 

相変わらず下りは1歩ずつ確かめるようにしか進めないが、上りと平地でなんとか挽回。

幸い、心肺機能に問題はない。

 

途中27km付近でが、別のDa MONDE STAFFから励ましをうける。

「残り5km。時間は2時間15分。止まらなければ行けます!」

 

頭の中で計算する。

キロ25分ペースでも行ける!

と思ったのもつかの間、痛みも極限に達し、下りにキロ30分もかかってしまう。

 

焦る。

 

ラスト1キロを切る。

ゴール会場のMCの声が聞こえてくる。

「残り20分をきりました!」

 

延々と続く下り。

もう痛いなんて言ってられない。

ひたすら下る。ひたすらあがく。

 

記録 9時間49分55秒。(制限時間10時間)

総合順位593位(男女別519位・年代別209位)

 

スタート前に、Da MONDE CREWのひとりに、こう声をかけられていた。

「諦めなければ、完走できますよ」

 

IF you think you can,or you think you can't,you're right.

                                                             (Henry Ford)

 

コメント

脚下照顧

2017-04-03 16:15:05 | 日記

先月末をもって、2年に亘った新城市の自治振興事務所長(市民任用)の務めを終えた。

これまで民間人の立場で、行政職員と共に事業に携わる経験はあったが、

今回、同じ行政職員として、共に仕事をすることの重みと楽しさを存分に味わった。

この経験を今後の人生において、また、まちづくりにおいて活かしていきたい。

 

さて、4/1からは本業に専念。

この2年間、見落としてしまっていた小さなほころびを、

これから丁寧に紡ぎ直していきたい。

 

まずは現場回り。

 

工事名:道路改良工事

工事個所:新城市富永地内及び八束穂地内

発注者:愛知県新城設楽建設事務所

国道151号線(富永地区)の、一部歩道がつながっていかなった箇所を、今回の工事でつなぎます。

右奥に見えるのが、新城東高校。

合わせて、八束穂地内のJR飯田線を跨ぐ橋梁架設に伴う、国道151号線の付け替え工事も行います。

 

 

工事名:道路改良工事 市道八束穂1号線(Ⅱ工区)

工事個所:新城市大海地内ほか

発注者:新城市

新東名高速道路の新城IC周辺に開発される企業団地へとつながる道路をつくります。

同じ新城市内の(株)ごんだとのJV(共同企業体)施工です。

 

この他、

昨年度からの繰越し工事となっている出沢地内の砂防工事、

新規受注案件である、平井地内の跨線橋の修繕工事、

新城市の小笠原建設(株)と設楽町の設楽建設(株)とのJVでの、

設楽町東納庫地内の広域農道工事などを施工中です。

 

コメント