三代目虎真之助blog 『森から出たまこと』

「森はいのちの源」 奥三河の森から学んだこと、感じたこと、得たものを書き記しています。

スクールクロス

2016-01-25 11:41:33 | 奥三河の紹介

日本初の、廃校を使った自転車レース。

主催はCrifford×Da MONDE。

旧鳳来寺高校の正門を抜けると、そこは………

伝説の始まりだった!

やっべー、先公に見つかったー!(笑)

 

動画はコチラ

https://youtu.be/dOeWzYcA-YU

 

 

Da MONDEの唱える「まずは楽しむこと」に呼応するかのように、

参加者がレースという枠を超え、思い思いのかたちでこの場を楽しみ、

観客がまた一体となって、その空間を楽しむ。

 

 

「学校の中を自転車で走る」

そのことがまた、みんなをひとつにさせた。

 

誰が考えても、ありえない。

誰が考えても、できっこない。

 

でも、やりたいという強い想いがあれば、できる!

やろうぜという仲間がいるから、できる!

 

この日はまさに、後々まで語り継がれる「伝説の一日」となるだろう。


旧消防庁舎解体工事

2016-01-21 16:12:05 | 土木

新城市の旧消防庁舎の解体工事を請け負いました。

子どもの頃、社会学習の一環で、東海大地震についてヒアリングに来たり、

大人になってからも、消防団員として普通救命講習を受講に来たりと、

会社のすぐ近くにあったこともあり、非常になじみの深かった建物。

 

その建物の解体工事に携われることになり、感慨深いものがあります。

平成13年には、この講堂をお借りして、JC(青年会議所)の2月例会を開催した想い出も。

玄関から入ると、上の写真の講堂を通らなければ、

この部屋にたどりつけない構造を不思議に思っていたが、

この部分は増築だったことを知り、納得。

1Fの奥にある仮眠棟。こちらも後からの増築部分。

これまで目にすることはなかったが、こんな手狭なところで休んでいたんだと驚き。

竣工は昭和47年6月。

当時の市長は、3代前の小野田市長。いまの小野田議員のおじいさん。

施工者の松井組とは、いまの松井建拓のことだ。

 

10年後の56年には、先の写真の建物を増築し、平成4年には仮眠棟を増築。

それでも広域消防行政を司る中では手狭となり、

平成20年には、現在の場所へ新築移転。

実施的に、この建物が使用されたのは、約35年。

 

これが短かったととるか否か……

 

先を見通すのは、なかなか難しい。

 


現場 雪景色

2016-01-20 16:58:26 | 土木

今日は天気予報通りの雪。

現場もきれいに雪化粧。

 

本日も早朝からの、融雪作業となりましたが、

融け切らない雪により、国道301号線は、明朝、道路が凍結する恐れがあります。

 

2日連続での雪氷対策作業となりそうですが、

皆さまも、車の運転にはお気をつけください。


Da MONDE 2016

2016-01-19 16:30:17 | 日記

2016年のDa MONDE TRAIL CHALLENGEは、春と秋の2回開催が決定!

春は5/15(日)、秋は10/16(日)です。

みなさんのご参加をお待ちしております。

http://trail.damonde.jp/

 

また、2016年のDa MONDEは、新たなCHALLENGEも始めます。

それは、コレ!

スクールクロス

Criffordさんとのコラボにより、

旧鳳来寺高校を舞台に、自転車レースを開催します。

 

どんなレースなの? と思ったあなた、

ぜひHPの動画をご覧ください。

http://crifford.jimdo.com/

 

ちなみに、良い子は真似しないように(笑)

 


2016

2016-01-18 12:27:30 | 森づくり

年明けから慌ただしかった日々を過ごしていたため、

ブログの更新が滞ってしまっていた。

 

遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。

 

慌ただしかった理由の1つは、これ。

昨年、Da MONDE TRAILというイベントを仲間と立ち上げ、3回ほど開催してきたが、

あるとき、その実行委員の仲間たちと、「2016年はフルマラソンに挑戦しよう!」と

飲んだ勢いのもとに、無謀な約束をしてしまっていた。

 

「酒の席の上でのこと」と許されないのが、Da MONDE。

早速、1月に新城マラソン10kmの部に出場、3月には穂の国ハーフマラソンに出場と、

秋のフルマラソンに向け、しっかりとレールを敷かれてしまった。

 

けど、これはありがたいことだ。

まだ秋まで日にちはある、などと悠長に構えていれば、

知らず知らずのうちに時は過ぎていき、

気がつけば、はや夏の終わりがきているということにもなりかねない。

 

そこから慌てても、42kmなどという、今の自分にとって途方もなく思える距離を、

走り切ることは不可能だろう。

 

まずは手の届きそうな目標を設定し、それを確実にクリアしていく。

そして、徐々にそのレベルをあげていくことで、はじめに掲げた高い目標に近づいていく。

 

考えてみれば、これは何もマラソンに限ったことではない。

 

仕事だって同じだ。

 

今年の4月には、3人の18歳の若者が入社する予定だ。

何千万、あるいは億を超える規模の現場の監督になる、という目標に向かって、

まずは、手の届きそうな目標を設定し、それを確実にクリアしながら、

仕事を覚え、仕事のオモシロさを実感していくことが、大事なんだとあらためて思う。

 

3人が、ときに競い合い、ときに励まし合いながら、

いっぱしの現場監督に成長していく姿を楽しみにしたい。

 

 

こちらの3人も、切磋琢磨しながら成長してくれることを、願いたい(笑)