12月19日 午前11時57分、第3子が誕生しました。
第2子同様、産まれてくるまで性別は聞きませんでした。
妻は、「どっちなんだろうという楽しみがあるから、出産の痛みを乗り越えられる」と。
周囲の方々も楽しみにしていただいていたようで、
出産後の第1子のこども園の送り迎えの際に、私は面識がないお母さんたちからも、「どっちでした?」と開口一番に聞かれ、
「男でした」と答えると、皆さん一様に大ウケしながら、「おめでとうございます!」と・・・・。
こども園に通う年少の第1子も男、その送り迎えにいつもついて来る2歳の第2子も男、
そして、この長男・次男のはちゃめちゃぶりは、こども園のお母さん方にはすでに広く知れ渡っているらしく、
今回3兄弟となった後の、我が家の悪戦苦闘ぶりを思い浮かると、思わず笑えてしまうようです。
ま、元気ならいいか。
また、名前は長男が「仁(たすく)」、次男が「向(むかい)」だったため、
「3人目の子の名前は、(ら)から始まるんですか?」とよく聞かれました。
3人そろうと頭文字が「た・む・ら」になるからと。
さすがにそれは・・・・
第3子の名前は、「旭(あさひ)」にしました。
The Sun Will Rise Again!
不屈の闘志をもって、周囲を明るく照らす存在になって欲しいとの願いをこめ。
末永くよろしくお願いします。
今回も、浜松市の聖隷三方原病院で出産したのですが、
当日、系列の学校である聖隷クリストファー大学の看護学部の生徒さんが実習にきていました。
すると突然、学校の先生から、妻で実習をさせて欲しいとの依頼が。
おそらく、他の妊産婦さんが、初産だったからではないかと思うのですが、
こちらは3度目なので、もうそんなにナーバスになることもないし、喜んでお受けしました。
生徒さんに足湯マッサージをしていただいたり、先生には陣痛の際に腰をさすっていただいたり、至れり尽くせり。
分娩室にも立ち合うこととなり、おそらく彼女たちは初めて出産を間近で見ることとなったのではないかと思います。
生徒さんたちの緊張している様子がものすごく伝わってきました。
様々な経験を経て、将来、立派な看護師さんになってくれることを願っています。