日曜日は、NPO法人穂の国森づくりの会の総会。
3年に1度、新城市内にある愛知県民の森にて開催されている。
(※それ以外は事務局のある豊橋市内にて開催)
そして、3年に1度の楽しみは、総会後の交流会。
今年も、山の恵みを堪能できるメニューの数々。
定番の五平餅
こちらも人気メニューの山菜の天ぷら。
写真以外にも、ウド・タラの芽・わらび・ユキノシタ・ドグダミ・タンポポなどなど。
実は自分は山菜は苦手なのだが、ここで食べる揚げたてのものはおいしい。
パックをいただき、家に持ち帰ってしまったほどだ。
こちらは、猪肉のボローニャ風ソーセージ。
まだ試作段階のため発売はしていないのだが、これがまたおいしかった!
参加者の皆さんからも高評価だったため、おそらく近々に商品化されることだろう。
楽しみだ。
料理を担当してくれたのは、新城北西部にて活動する「の~まんばざーる荷互奈」さん。
https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=598
この交流会でも長らくご活躍だが、実は自分が2002年に青年会議所で初めて委員長を務めた際に、
お世話になったみなさん方だ。
代表の加藤泰平さんとも、久々にお会いすることができた。
「お代わりないですね」と声をかけると、
「そんなことはない。もう83だ」と。
お年を聞いて、さらにビックリ! 若い!!
先日、ある会合にて名古屋出身の方から「県民の森をもっとアピールした方が良い」という話を聞いた。
確かにテントは古いけど、それがまたオールドスタイルでいい感じ。
何より、1泊1人300円というのが魅力。家族3人で1000円でお釣りがくる!、と。
なるほど、久しぶりにテントサイトにも来てみたが、
流行りのグランピングとは対極で、これはこれでありかもしれない。