来月、新城にて、新たな自転車競技の大会が開催されます。
しかも、世界連盟公認の大会は日本初とのこと。
新城では、これまでにも、自転車のロードレースやオリエンテーリング、
クロスカントリーやエクステラ(トライアスロンの山バージョン)など、
各種大会が開催されてきましたが、今回、そこにまた1つ加わりました。
これはもう、新城をアウトドアスポーツのメッカとして売り出すしかない!
鳳来の乳岩のあたりは日本有数のロッククライミングの名所として有名だし、
雁峰山ではパラグライダー、豊川ではカヌーなどが盛んに行なわれています。
アメリカのコロラド州のボールダー市は、
「走りたくなるまちづくり」をコンセプトに市政運営を行なった結果、
世界のトップランナーの合宿地として名を馳せるようになり、
その結果、大手スポーツ用品メーカーが企業進出するようになり、
さらには、その健康的な住環境を福利厚生に活かそうとハイテク産業が進出するようになり、
その結果、まちの税収もあがり、公共サービスが充実するようになり、住民の満足度もあがった、
という成功例があります。
目指せ、日本のボールダー!
まずは皆様、4月14日(土)・15日(日)に、花見がてら、新城の桜淵に起こし下さい。