ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

地域ヒーロー特集

2005年01月30日 | 特撮
NHKBS2で放送。司会はオーレンジャーのさとう珠緒。
登場したのは岩手のカグライガー、習志野のイロレンジャー、中野のナカレンジャー、有名な静岡のスンプレンジャー
福井のワケルンジャー
ワケルンジャーはドラマの出来(音質、カット割り、演技など)が非常に良く、スーツがショボいのを除けば、
予想をはるかに上回るグレードで、さとう珠緒も感心していた。ワケルンジャーは作り手側におそらくナチュラル
特ヲタがおらず、妙な思い入れで頭でっかちになっていないのがいい方向に作用しているとみた。

仮面ライダー響鬼

2005年01月30日 | 特撮
ヒーロー番組の初回はだいたい充実しているものだが、平成ライダーの文脈からあえてハズれた感じが良かった。
555と剣は、なんというか、「アニメであれなら不自然じゃないんだけど実写で人間がやるとなんか鼻についてしまう」
という部分が俺には感じられたのだが、こちらは主人公の年齢が自分に比較的近いこともあり、飄々としているのが
見ていて気楽だったのかも知れない。若くて未熟なところのある複数の登場人物が感情をあらわにして言い合ったり
戦ったりする描写はもういいやって感じ。響鬼と、姫・童子や魔化魍(まかもう)の関係は、同格の敵ではなく、里に
下りてきて人を襲う熊や狼とそれを狩るハンターの間柄に近いのだから、戦闘シーンはアレでオーケーだろう。
響鬼の最後の技は、グレート・カブキ~ムタ~TAJIRIという怪奇派日本人プロレスラーの伝統・毒霧が元ネタのひとつだと思う。

NHKにんげんドキュメント

2005年01月29日 | テレビ
親が育児放棄したシロクマを、小さい頃から5歳の今まで育てた飼育係の話。
小さい頃のシロクマは本当にぬいぐるみのようだ。ただあっという間に大きくなり、昔は常にふれ合いながら
していた世話が、危険だということでできなくなってしまった。そりゃそうだろう。クマは軽くふれたつもりでも
人間には致命的な一撃になる。しかも、人間に育てられたためにおとなしいとはいえ、ホッキョクグマはクマ最強・
最大で最も凶暴な種類である。類人猿であまり強そうには見えないオランウータンですら、握力は数百キロ
いうから、野生動物の持つパワーたるや恐ろしい。以前藤原組長がクマとレスリングをする番組があったが、
クマのごく軽い体当たりを受けた時点で、組長はあっさり戦うことをあきらめたほどだ。

ちなみに幼少時代、飼育係の家で人間の子供のように育てられたクマの名前はピース。未確認だが、一緒に生まれ
ながら死んでしまったきょうだいの名前はホープだとか(苦笑)。命名した人の年代がおおよそわかる(笑)。

氷上のミキティ

2005年01月24日 | テレビ
「報道ステーション」の松岡修造スポーツコーナーは、フィギュアスケートの荒川と安藤それぞれへのインタビュー。
もう23歳になっていたのか感のある荒川はいかにも欧米人が好きそうなアジア人の顔つき。安藤は一人称が「美姫」。
荒川のことを「しーちゃん」と呼び、「ミキは~」と話す。萌えた人も多そう。野球でいえばイチローに近い荒川と、
新庄に近い安藤という感じで好対照だった。

相模原市長選

2005年01月24日 | 時事
現職の小川氏が勝利
津久井・城山・相模湖・藤野などの津久井郡4町と合併し、相模原が中核市からいずれは政令指定市になることも
視野に入れているという小川氏はその推進派。でも、地理的にも津久井郡は遠いし、交通の便も悪い。
例えば東京都町田市に感じる親しみといったものを津久井4郡に対してまったく感じない市民も多いと思う。津久井と
いったあたりは、俺にはむしろ山梨に近い感覚だ。細かい事情を一切無視して言うと、どうせくっつくんなら町田と
くっついてほしい。

TVのチカラ・ゆうこ姫編

2005年01月24日 | テレビ
「TVのチカラ」を見る。先週スタートし、今週メインになっていたのは、岸和田41歳女性失踪事件

化粧品会社で実績を残していた、だんじりヲタのキャリアウーマンが、祭りの直前に突如いなくなった、という。
その人が昔からの友人とメールでやり取りしていたときの自分の呼び名が「ゆうこ姫」。まあそれはいいのだが、
再現映像やら女性の周辺の人々を見る限り、岸和田の人は敬語をほとんど使わない。いなくなってしまった家族を
探してください、という立場なんだから、いやそうでなくても、友人・家族以外の相手に対しては、基本的に敬語で
接するのが普通の日本人のスタイルではないのか。相づちは「はい」であるべきではないのか。岸和田恐るべし。

世界最強虫王決定戦

2005年01月23日 | Weblog
昔「猛獣もし戦わば」という本があったが、それと似たことを実際にやっているらしい。
アクシデント的なものを除き、一応基本的には戦意喪失で勝負あった、となるようだ。戦闘に特化した体のためか、
サンプル動画にもあるカブトムシ・クワガタが絡むカードは安心して見ていられる。子供の頃、周囲は当然ながら
カブトだクワガタだの言っていたものの俺はこれらにはあまり興味がなく、どちらかというとオサムシ・ゴミムシ、
もしくはカマキリ、サシガメなどのほうが好きだった。肉食昆虫萌え。口吻で指をやられると痛いがアオメアブカッコいい。