ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

ロス市警のコールドケース

2008年02月29日 | 時事
ドラマ「コールドケース」ほど部屋が広くなく、刑事たちの外見が地味だったが(当然ではある)、
資料を入れた段ボールに手書きされた事件名、メンバーの一人が太ったスコッティ・ヴァレンズと
いった雰囲気だったり、いかにもベテランといった感じのボスのリック・ジャクソンなど、
「それっぽさ」には満ちていた。

真野響子の姓の読み方

2008年02月27日 | テレビ
NHK「スタジオパーク」に出ていた(見ようと思っていたが忘れてしまった)そうだ。
ある程度の年齢以上だと、「はぐれ刑事純情派」に出てくる妹あずさは真野と書いて「まの」で、
シルバー仮面の妻である姉は「まや」であることをいつの間にか知っているが、それを知らないお茶の間で
「なぜ姉妹で同じ名字なのに読みが違うのか」をめぐってケンカになったりしないか余計な
心配をしたりする(笑)。
ルチャリブレが多少わかる人には、ルチャでいうシングルマッチ=マノ・ア・マノ=真野あずさ、
を念頭におくと覚えやすい(かも知れない)。
同じパターンでは、「五月・小松姉妹はどうして下の名前が同じみどりなのか論争」もある。

すぎもとまさと「吾亦紅」

2008年02月26日 | テレビ
「歌謡コンサート」で初めて通して聞く。
最後のほうで主人公が「来月俺は離婚する、そして初めて自分を生きる」と亡母に報告する一節が
あるが、離婚=自分を生きるという、ステレオタイプというか陳腐な表現で全部ぶち壊して
しまっていると思う。♪あなたに あなたに のメロディラインはとても良い。

三浦和義逮捕

2008年02月24日 | 時事
記事

ニュースを知った人の多くは、「また万引きか何かやったのか」程度の認識だったろうと思うが、
驚いたのは「本編」とでも言うべきロス疑惑の、それもど真ん中の容疑で逮捕されたこと。

銃撃され意識不明の妻(のち死亡)、自らも足を撃たれ、妻を搬送すべく誘導灯を持って
ヘリコプターに指示を送る夫という光景。そしてしばらく後、「週刊文春」の「疑惑の銃弾」
取り上げられたのをきっかけに連日ワイドショーで放送され、テレビにかじりついて動向を
見守っていた当時の記憶が芋づる式によみがえってくる。利根川さん司会時代の「トゥナイト」でも
しばしば取り上げられていた。梨元勝、須田哲夫、渡辺宜嗣といったあたりが各局を代表して
密着していたのも覚えている。逮捕されたときは、緊急速報みたいな形で中継が入ったはず。
日本では無罪判決なり服役・出所で「終わった」形になっている一連の事件、どうなるのだろうか。
なんというか、もう「昭和事件史」の枠に入れられているという認識のこの事件が、こういう形であれ
まだ「生きていた」わけだ。数年前、「探偵をしている」というふれこみでテレビに出ていた
当時のロスの警察の担当者・ジミー佐古田も出てくるのだろうか。この事件について、事情通みたいな
肩書きでしばしばマスコミに登場していた一人である日系人ヒロ佐々木が、ストロングマシン4号の
正体である、という噂もあった(1号が平田、2号は韓国人レスラー力抜山、3号は逆輸入ヒールのヤス・フジイ
ここまでは当時のプヲタならなんとなくいつの間にか知っていたが、4号だけはわからなかった。
ハワイアンレスラーのスーパーフライ・チュイ説、ダニー・クロファット説などがあるらしい)。

ひょうきんプロレスでフルハム三浦というキャラを演じていた景山民夫があんな形で死去してからですら
もうずいぶん経った。

追記:先ほど見た、予定を変更して急遽「ロス疑惑」特集になったTBS「報道特集」。
'84年の三浦インタビューを担当していたのが、当時のキャスターである田畑さんと
故・料治さんだった。懐かしい。

ダン池田死去

2008年02月22日 | 時事
記事
この人については、ニューブリードの指揮者時代より審査員的な仕事、そして何より
暴露本「芸能界本日モ反省ノ色ナシ」出版以降、芸能界から抹殺されてしまった印象が強い。
俺の中の彼はアフロとパンチをミックスしたような髪型、メランコリックな色合いのサングラス、
ヒゲ、タキシード(系スーツ)のイメージだ。
阿久悠が亡くなったとき、彼の作品紹介ということでさんざんリンダのこれが流れたが、コンガを叩く
ダンも若い。合掌。

金村キンタロー謝罪会見

2008年02月20日 | プロレス
ニコニコ動画にあったもの
金村は「本人に直接謝罪したい」と言っているが、問題の質からしてそれは難しいと思う。
あと大日本から処分を科された村上リングアナは、今回の件に関しては金村の「敵」なわけで、
金村側のところのリングに(上げる形でわびたい)… というのにはちょっと違和感が。

金村キンタロー事件

2008年02月19日 | プロレス
記事

金村は以前から「昔ながらのプロレスラー然としたエピソード」が多く、雑誌などで知った
それらの中には、いくら「プロレス界の話」としても正直引いてしまうレベルのものも複数あった。
好きなレスラーだし、プロレス的な頭脳もあるし、わきまえているときの彼は面白い人物では
あるのだが、自分以外の他者が皆「プロレス的な文脈からくる行為」を許容してくれるとは
限らないわけで、もうこういったことが二度とないようにしてもらいたい。
「無期限」としたからには「もうこの辺でいいだろう」的な解除をしたら「ほら見たことか」に
なってしまう。その辺は厳しく頼む。