ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

菊地凛子

2007年02月26日 | テレビ
今のギミックになってからは初めてだと思うので、千葉ロッテマリーンズ本拠始球式や、出身地の秦野たばこ祭り
あたりへの登場希望。

ウルトラマンメビウス45話

2007年02月24日 | 特撮
レオの「MAC全滅! 円盤は生物だった!」と、新マンの「怪獣使いと少年」のBパートと、
「逆襲のシャア」の最後のほうを混ぜたような印象の話だった。先週のエースの出し方と比べると、
新マンの見せ場が圧倒的に不足していたのが残念だが、当時スーツの中に入っていたきくち英一が
それを補って余りある活躍をしていたので良しとしたい。団時朗は普通に現役感があるので、ゆえに
もっと動かしてあげたかった。記憶している限りでは、メビウスが「ジャック兄さん」と使っていた以外、
「ジャック」という呼称は使われていなかったが(他の人は「ウルトラマン」と言っていた)、これは今の30~40代くらいの
ヲタがみんな死に絶えるまで続くであろう、デリケートな呼称問題への配慮だと解釈している。しつこいが俺は「新マン」原理主義。
来週はダン(セブン)だ。これまた楽しみ。

叶姉妹

2007年02月20日 | 時事
“二女”の宝石持ち逃げ騒動では、ギミック姉妹であることをどう報道するか、マスコミはなぜか皆苦慮していた。
プヲタ的には、恭子と晴栄(マネージャー、今回持ち逃げしたとされる人物。出頭ずみ)はドリーとテリーの関係で、
美香はジミー・ジャック・ファンクであると理解すると一気にわかりやすくなる。

ザ・グラジエーター死去

2007年02月20日 | プロレス
WWEのサイトにあった記事
FMWや全日での「ザ・グラジエーター」というリングネームが、日本のファンには一番なじみ深い。
田中やハヤブサとの試合が有名だ。ECWやWWEでのマイク・アッサム(オーサム)としても知られる。
WWEのニュースといえば、レザーフェイスの件(死んでいないのに死んだと誤報)もあるから、多少差し引きたい気持ちだ。
グラジは顔が小さいうえに巨体なので、近くで見るとものすごい迫力があった。合掌。

ゲキレンジャー第一話

2007年02月19日 | Weblog
ためると見なくなってしまうので早めに。「電王」は第一話だけはとりあえず見た。

*キョンシーな戦闘員はダイレンジャーのにも似ている。
*伊藤かずえが出ているのは、ネズミの服を着た猫・ニャンちゅうの番組のおねえさんをやっていたからという説を見た。
単発で変身しそう。この世代の女優には萌える。
*マキリカの声は、いまやすっかり洋画声優のニンジャブルー(「CSI:NY」にも出ている)。
*悪の二人はセラミュの悪役みたいだ。理央(ライオン=リオンだから?)は2クールめくらいで味方になるのか?
メレ(カメレオンだから?)の衣装はもっと胸を強調してほしかった。
*「マスクマン」「ライブマン」と「ダイレンジャー」がまた見たくなる。ダイレンの的場陣(広瀬さん)
みたいなヒールキャラ出てこないかな。
*ラビーとか武田鉄矢も番組に出る資格あるのか。夏場あたり、棒読みゲスト(師匠キャラの一人、
スパルタ系)として佐山聡を出してほしい。

東映公式サイトによると、悪者のほうは、理央だけ普通の人間で、他のメンバーは死人だそうだ。
アンダーテイカーみたいなものか。で、理央とゲキレッドは飛行機事故か何かで生き別れになった兄弟で、
ジャングルに落ちたためレッドはトラに育てられた、などの設定だと思うのであった。

ウルトラマンメビウス44話

2007年02月17日 | 特撮
途中からリアルタイムで見た。北斗が変身→ルナチクスと戦い撃破→南夕子も登場…
という流れには、なんだかわからないが目頭が熱くなった。例えばセブンやタロウと比べると
再放送の回数が絶対的に少ないエースは、記憶にないエピソードも多々あるが、それでもグッと来た。
メタリウム光線を発射するときの「タメ」がなかったのが惜しいが、それは大したことではない。

メビウスの、歴代ウルトラマンが登場・変身するエピソードは、録画だけしてまだ見ていないが、
力が欲しいときにぜひ見たいと思う。

パフューム試写会

2007年02月17日 | 映画
この映画(音が出る・遅い)の試写会(よみうりホール)に行く。
ネタバレしているかも知れないので、見に行こうと思っている方は要注意。






おおっぴらに言いづらいが、若い女が連続して猟奇的に殺されるようなサスペンスが好きな自分には
モロにハマる内容なので、結構期待して出かける。フランスが舞台なのに登場人物がみんな英語というのは
ちょっぴり違和感があった。出演者で最もメジャーなダスティン・ホフマンが、今のリック・フレアーのようになっていた。
序盤はちょっとブラックな歴史物という雰囲気で緻密、中盤は猟奇の大盤振る舞い、最後はSODの企画物。
絡みありのヌードがOKのエキストラをあんなに大量動員できるなんてすごい。キリスト教徒からしたら、
教会のえらい人がああなってしまう描写はかなり問題に映りそうだ。

「ジェヴォーダンの獣」のラストバトルの唐突さがわかる人になら、それなりに受け入れられるような気はする。

他の客もラストには完全にあっけに取られていた。どんでん返しにやられた、ではなく、「これまでのは
なんだったのよ」という空気。一応張られていた伏線は回収されているし、テーマは「匂いという手段で
神になり損ねた男の寓話」というようなことで、それも理解はできたのだが、イメージしていた
「こうなるだろう」という予想をはるかに超越していた。基本的に勧善懲悪回路が体を流れている俺には、
主人公である猟奇連続殺人犯の、パフュームヲタとしての香りの追求っぷりには共感できる面もあるが、
でもやはりそういう人物は最終的には敗れてほしいわけで、キリスト教的世界観に対するブラックジョークというか
コントというか、そういう作品だと解釈したい。

俺が抱いた印象は、「ドリフ大爆笑」の「もしものコーナー」で高木ブーが主演で「夕ニャン」の勝ち抜き腕相撲を
やったらこうなるだろう、というオチ(わかりにくい)である。お耽美な猟奇サスペンスを期待すると
肩すかしを食うので念のため。主人公を日本人がやるとしたらナイナイ岡村っぽかった。