ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

ダンとアンヌ結婚

2008年04月22日 | 特撮
記事

森次さんとひし美さんが結婚、ではないのがミソ。ただ、彼らは役名と本人との密着度が高いから、
記事がものすごくわかりにくくなっている(わざとそう書いている)のは確か。俺も最初は
完全に勘違いしていた。

この映画では「パラレルワールド」という設定をいいことに、郷と坂田アキが結婚していて
娘が榊原るみの実の娘だったり(ややこしい)、北斗と南の娘がアクエリオン多岐川(故ソガ隊員の娘)
だったりするらしい。こちらはAの変身→「あなたと合体したい」をかけているのか。
(追記:ネットでアップされていたスチールを見た限り、北斗・南の娘役は多岐川華子に見えない・笑。
つまりガセの可能性が高い)
公式ではハヤタ隊員の今の仕事が「サイクルショップ」だが、多分「吉本多香美が自転車好きである」のと、
「長野博の実家が自転車屋である」あたりを意図しているのだろう。
(追記・ハヤタが自転車屋という設定は、「レオ」のローランの話に出たときの設定を踏襲しているのでは、
という指摘があった。そっちが基本で、それに「ああそういや娘が自転車好きだな」「長野の家は
自転車屋だな」とがかぶるという感じか)

いずれにせよ、俳優陣が高齢化&円谷の体制一新により、こういう形でのオールスターキャストは
これが最後になるかも知れない。初代ウルトラマンの本放送当時、21世紀になってもまだ語り継がれていたり、
同じキャラで新作が作られたり… といったことを予想していた人は誰もいないだろう。

プーチンとカバエワ

2008年04月17日 | 特撮
記事

新体操選手だから引退が早いのはわかるが、カバエワがまだ24歳(か5歳)であること、
その年齢で議員であること、に驚いた。
俺みたいな人間が真っ先に思い出したのは彼女が「RED SHADOW」に出ていた事実だが、
普段なら誰も見なさそうなこの作品のレンタル回転率が、一気に増えている気がする。
ニュースで紹介されたカバエワ出演シーンを見ると確かにネタ映画だ(笑)。

仮面ライダーキバ1~3話

2008年04月15日 | 特撮
ここ数年東映特撮を見るのがしんどく(つまらないのではなく、つらい)なっており、
一話も見ないまま終わるシリーズも多かったのだが、今ならまだ追いつけると思い、初回から見てみる。

…なんというか、今はアニメと特撮の演技・表現がものすごくクロスオーバーしているのだな。

自分にとって、井上敏樹が作家色出しまくりのものは、いったん受け入れてしまうとすごくクセになるが、
それまでには色々な痛みを経なければならない。いわゆる「大人」「粋」な趣味や文化について語る
言葉を持たず、中途半端にモラリストである自分は、「キバ」に関してはまだその「痛み」の段階だ。

ただし映像美や造形美は素晴らしい。回想シーンとして描かれる'86年にこのドラマが作られていたら、
間違いなくものすごくハマっていたはず。金山一彦が「シャコタン・ブギ」に出ていたのは翌年か。
ファンガイアに襲いかかっては毎回やられるお姉さん(娘のほう)の顔に見覚えがあったが、
あのグッドウィルのモバイトのCMに出ていた人なのか。

とりあえず視聴は継続する。

川内康範死去

2008年04月07日 | 特撮
「スーパーJチャンネル」で速報を見る。前世魔人モリシンイチとの闘争は、老齢の氏には
思いのほかしんどかったのか。
最近ファミリー劇場で見た「ダイアモンド・アイ」が相当面白かったところだけに残念だ。合掌。

モーニング娘。八王子(昼)

2008年04月05日 | アイドル
初めて行く人にとっては、「いつまで経っても到着しない・ホントにこっちでいいのか」度が高い会場だと
思われる八王子市民会館での土日公演のうち、最初の回(土曜15:30スタート)を見る。
割合静かな一帯なのに、会場そばに近づくに従い、明らかにそれとわかる人ばかりが現れた。

今回のツアーは「シングル大全集」と題されているように、これまでのシングル全35曲を歌うのがコンセプト。
通常はせいぜい20曲前後なので、「途中にメドレーを入れるだろうが、どういう編成にするのか」と
いうあたりに興味のポイントをおいてステージを見た。

感想をまず最初に述べてしまうと、「聞き疲れしてしまった」感じ。
シングル曲を全部並べるというのは、出てくるキャストがエキストラに至るまで主役クラスの
スターである状態で、一方向に特化しているような印象がある。曲調はバラバラではあるのだが、
同じ筋肉をずっと使っているときの疲れの出方というか、同じメニューをずっと食べていると
お腹いっぱいになるのが早いときの感じがした。「メニューは一日三十品目」ということがよく理解できた。
まぁ、「シングル大全集」というのはしょっちゅうできることではないので、一種の飛び道具なのだろう。

曲目
リゾナント ブルー
女に 幸あれ
笑顔YESヌード
色っぽい じれったい
大阪 恋の歌

<MC>色じれについて

悲しみトワイライト
Ambitious!野心的でいいじゃん
浪漫 ~MY DEAR BOY~
Do it! Now
Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~
ふるさと(道重)
涙が止まらない放課後(亀井)
Memory 青春の光(田中)
真夏の光線(新垣)
AS FOR ONE DAY
サマーナイトタウン

<MC>「今日は何の日」なトーク。亀井が再三「長嶋シゲル」と間違う

モーニング娘。のひょっこりひょうたん島(久住・光井・ジュンジュン・リンリン)
モーニングコーヒー(高橋・田中・亀井・道重・新垣)
抱いてHOLD ON ME!
直感2~逃した魚は大きいぞ!~&SEXY BOY~そよ風に寄り添って~(ミックス)
女子かしまし物語(ルーレットで当たった人が一人だけ自分の箇所をやる・リンリン)
Go Girl~恋のヴィクトリー~

<MC>亀井・新垣組とジュンジュン・リンリン組の同時通訳ネタ

THE マンパワー!!!

<MC>高橋によるメドレーの予告
(メドレー)
I WISH~ハッピーサマーウェディング~恋のダンスサイト~そうだ!We're ALIVE~ザ☆ピ~ス!
~恋愛レボリューション21

<MC>

ここにいるぜぇ!
みかん
歩いてる
<アンコール>
愛あらば IT'S ALL RIGHT
LOVEマシーン

個人的には「悲しみトワイライト」からのブロックが一番グッときた。
以下、色々書き飛ばしたメモを元に箇条書き。

*道重かわいい
*新垣は二の腕が太くなっていた
*亀井はゴツくなっていた
*田中の「メモ青」にはちょっと違和感
*タレントとしての面白みには欠けるが、舞台上のパフォーマーとしては安定性の高い高橋の
ガナリボーカルが、俺はかなり好きなのだと自覚
*ジュンジュンはいまいち目立たず
*リンリンはそつなさ系の能力は高いが一推しにされにくいタイプだなあと今回も思う
*光井の、若いけど若々しさを芸風に結び付けていないあり方は、阪急・オリックスでいうと福良や弓岡か
*久住が今の彼女たちのアイコンっぽい
*激しく発汗するメンバーとあまり発汗しないメンバーの差が面白い
*ここのところ俺は、「コンサートかネット上のネタとしてしか彼女たちを見ない」ことが多いが、
それくらいのスタンスでも十分楽しめるのは良いことだ
*世の中には、「あの人じゃなきゃ絶対にダメだ」などということはなくて、いないならいないで
新しい人が出てきたり、これまでそうではなかった人が違った能力を発揮したりしてどうにか
なってしまうものだ

コンサートでこういう「お腹いっぱい」感を味わうのは久しぶりで、それはこのグループの
歴史のなせるわざなのだな。そしてこんな話題が。




ケータイ捜査官7

2008年04月02日 | 特撮
公式サイト

ゴールドライタンな形のナイト2000に、ガンダム世界チックな「ひょんなことから巻き込まれ」系
出会いをした主人公の話、という印象。第一話を見た限りでは「龍騎」な出演者が多かった。
終始ストレートな感じだったので、見ていてイヤな気分になることはなかった。
最後にちょこっとだけ出てきた松田悟志の演技は、龍騎時のそれにガクトを加えた雰囲気。
彼にはもうちょいちゃらけた役をやらせてあげたい。ソフトバンクのCMがしつこかったが、
このドラマを見てケータイがほしくなるかといったらまた別。
時間帯がこれなので視聴率は低いだろうが、俺はまた見ようと思う。この記事を読むと全部で
51話を予定しているようだ。打ち切られないように願う。三津谷葉子太りすぎ。あの路線でいいが
気持ちちょっち絞ってほしいぞ。