ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

キャメロン・ディアス自らを語る

2007年01月28日 | テレビ
NHKで時々やっている俳優インタビュー番組
たまたま見たキャメロンの回は、鉄仮面な無表情司会者とキャメロンのあけっぴろげなキャラクターが
妙な化学変化を起こしており、結構楽しめた。これは別の番組だが、全体的にこんな雰囲気だった(笑)。

ハロプロ'07横浜アリーナ

2007年01月27日 | アイドル
1/27・28の土日公演のうち、土曜日のぶんを観る。土曜日といえばまず↓の転落事故。

開演前、会場の一角に妙に注目が集まっており、場内係員の数が多く、警備がタイトな気がしていた。
俺は「そこに有名な人(元メンバーなど)がいた」からだとばかり思っていたが、もしかすると
これが理由だったのかも知れない。ああ、スーパーフライ… ミック・フォーリーのクレイジーバンプも真っ青だ。
一方、これによると「始まった直後」とあるので、上記はまた別のことだったとも考えられる。
こういうときにこのスレッドを読むと、ヲタはハードコアな野郎ばかりで戦慄を覚えてしまう。

今回の彼がそのスレッドに出てくるような人物かどうかは別として、巻き込まれた人がいなかったのは良かったし、
こんな形で死んだらいかん。重傷で済んでほしい。

でもって本編の感想。あとで読み返したときの備忘という意味があるのでグダグダですまない。
今回は、カントリー娘。から あさみ・みうなの卒業、モーニング娘。の新メンバー・みっつぃーこと
光井愛佳のお披露目というデス&リバースな感じのテーマを内包。10年記念(というか、格的に10年っぽいのは
むしろ来年)ということもあり、これまでのハロプロ全員集合よりゴージャスで満腹感に満ちている内容だった。
ちなみにこちらのブログに曲目が載っている。

メインステージの他に、3時・6時・9時の位置に小さなサブステージがあり、中央と周囲に通路ができていて、
60人超のメンバーがそこを走り回る。毎度思うがこの演出は臨場感があって良い。若い世代と、創世記からの古いメンバーが
ステージ上で並んだり交錯したりするが、安倍・中澤・保田らの堂々とした立ち居振る舞いはさすがだった。
松浦のスーパースターっぷり(メイン級レスラーの華々しさみたいな要素)は見事だった。
美勇伝の肉感あふれるエロさは期待どおりだった。ガタメキラ歌唱時の稲葉には目頭が熱くなった。
モーニング娘。は、新メンバー加入後の新曲の心臓部にさっそく新人を起用することがあるが、今度の新曲も
まさにそう。光井は文字通りそつなくこなしていた。今のところクリーンナップっぽくはないが、二番や
八・九番のレギュラー打者としては充分使える、といった印象を受けた。最近コンサートでは司会ばかりの
矢口が旧メンとともに歌ったとき、場内から意外性をともなって湧いた声援はすごかった。GAMは歌詞がエロいので嬉しかった。
THEポッシボーの衣装は地球連邦軍の制服みたいだ。後藤は、「そこまでされるとちょっと困るなあ」系の恥ずかしさ漂うエロさ。
さくら・おとめの再生(一部メンバー不足)では、この両グループのステージを改めて観てみたいと感じた。
アイドル特有のおセンチさがあるのだ。
28日にはサプライズでこんこんが花束を渡しに登場(新マンにウルトラセブンが出たとき状態か)したそうだが、
卒業するカントリーの二人の表情・コメントも決意に満ちており、堂々としていて立派だった。
特にあさみの「ファンのみんなの幸せを願っています」という発言には感動。曲の編成の都合で、
カントリーの衣装が西部劇の酒場の踊り子みたいだったので、ハニーパイでのカクカクっぷりが
あまり見えなかったのが残念だ。彼女たちに幸あれ。

ハロプロは、若いメンバーに注目が集まりがちだが、実は中堅・ベテラン層が充実しており、彼女たちが
要所要所を締めてくれるのだ、というのがよくわかるステージだった。余計なことをせず、全編「歌」で
押し切ったのも良かった。ファミレス、それもロイヤルホストでぜいたくをしたような満足感である。

アイドルとしてはこんなに長く同一の世界が続くと、古いものに対しては懐メロ的な感慨が湧いてくる。
現在・過去・未来が程良い加減で満喫できるのも素晴らしかった。サプライズでW復活があったら号泣するファンも多そうだ。


バンバン・ビガロ死去

2007年01月20日 | プロレス
いずれ日本のスポーツ紙にも載ると思う。これ
新日の'80年代末~90年代初頭の頃をよく見ていた者にとって、とても思い出深い選手である。合掌。
ああ、北尾のデビュー戦…
以前ケーブルテレビで見た、ECWでのビガロ対スパイク・ダッドリーの一戦はすごかった。
ビガロが軽量・小柄のスパイクをリフトアップし、リング上から客席に投げ込んでいた


仮面ライダー電王

2007年01月15日 | 特撮
キャスト発表
主演は17歳と若い。他に「アギト」の真魚ちゃん(今はむしろオシリーナとして有名)、「世界の車窓から」、
ここで何度かネタにしてきた「アイドルパーク」出演者白鳥百合子などがメイン級のようだ。
「アイドルパーク」最終回で、参加者プレゼントとして白鳥さんの色紙をもらったばかりなので余計に嬉しい。
ブログを読む限りすごくいい人だ。頑張っていただきたい。

ミュージックフェア

2007年01月13日 | テレビ
太田裕美・岩崎宏美・中村中という、「前の二人は理解できるがちょっと唐突に見える」組み合わせ。
中村中は意識しなかったらわからないが、意識してしまうとやはり頬のあたりの骨格が男だ。
中村ファンは、ちょっと前までなら椎名林檎ファンだったりしたんだろうなあ、と思った。

テレ東倉野結婚

2007年01月13日 | テレビ
俺はテレ東では大江派である。

なんつーか、この文章を読んだ限りでは、倉野が「自分の立場を最大限利用」し
(当初の段階ではミュージシャンと単なるファンでしかないのだから、番組関係者にミュージシャンの連絡先を聞いたり、
自分の身分を名乗ったと思う)、相手も「女子アナブランド」に乗っかったという感じがする。

つまり双方の「利害」が一致しているのだから、部外者もいいとこの俺がとやかく言うこともないけれど、
こういう感じでの交際に際して俺がなんだか素直にとらえられないのは、「ミュージシャン(タレント、俳優、作家、
スポーツ選手、その他要するにある種のカリスマ性を使った人気商売全般)はファンみんなのものであり、ファン同士で
崇めるべき存在である。自分のようなつまらない一ファンが“独占”してはいけない」という考え方が見えてこないからだ。
ここらへんは男女、あるいはヲタ的人間と非ヲタ的人間の思考回路の差なのかも知れない。

…まあ、俺が挙げた理由はそっくりそのまま「だからこそ独占したい」という考えにもつながるし、世間的には
そっちのほうが通りがいいんだろう。


ヌルヌル秋山失格

2007年01月11日 | 時事
割合毅然とした対処で逆に驚いた(ただ、ノータググラブに何か細工してあり、それでパワーアップしたパンチをした
ことへの言及を避けるため、という穿った見方もあるらしい)。ワセリンなどはダメだがクリームはいいと思っていた、
ってのは、普通に考えれば「禁止されておらずかつ同等の効果が期待できる」という解釈による意図的な行為だろう。詳細
以前、福男が仲間を使って他の参加者をブロックし、一位になったが叩かれて返上したのと同じような感じだ。
急ぎ過ぎたヒーロー作りに携わったTBSはどういう流れに持っていくのか楽しみ。