ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

2012.7/31ぱすぽ☆お台場合衆国→池袋エヴァンゲリオン内覧会

2012年07月31日 | アイドル
2013.1/16に当日のツイートを再編集。

*お台場合衆国・めざましライブぱすぽ☆(16~)→エヴァ×美少女写真展(池袋西武)開幕前日内覧会より帰宅。
後者はJ-COMのプレゼントに当選したもの。
ぽ☆めざましは去年に続き2回目。巨大テントの下&風が吹いていて予想以上に過ごしやすかった。
衣装は夏空HANABIのもの。

*めざましライブは、あちらの音響の都合なのか全編完全生ボーカルでなかったのが残念。
ただステージが高いので後ろからも見やすいし、テレビに映る前提で組まれた舞台なので
「メジャー感」がある。
玉井さんが「最年少」と言う→家族連れ・カップルなどが「えー」と反応、がまた見られた(笑)。

*ぽ☆めざましライブ曲順:
夏空HANABI/少女飛行/ViVi夏/ラブトレ~ゴーオンメドレー/マテリアルGirl/POCK☆STAR
<玉井さんの「アンコールよろしくね」を受けて>Dear My Friends
周囲は一般客が多く、POCKの倒れこみでちょっと面喰らっていた。

*ぽ☆のフライトでこのところおなじみ、M&Mによるマテガ振り付け解説。
説明する前にやるアクションが明らかに上達している(笑)。
ぽ☆の非シングル曲は一般には知られていないが、
「お台場合衆国に来たらぱすぽ☆がライブをやっている、見てみようか」という人でも楽しめたはず。

*自分の右隣の家族連れは、ぱすぽ☆の激しいダンスに関心していた。
こういうのを見るとこちらまで嬉しい。今回のフライトに、対外系戦闘曲を加えたのは正しいし、楽しかった。
今日はゆっきぃとまこっちゃんの表情や動きがすごく印象に残った。

*りんかい線の便利さをかみしめながら池袋へ移動。これの内覧会へ。スペースはあまり広くない。
エヴァの世界の雰囲気を、実写にしたり、綾波やアスカのコスチュームを着た9nineメンほかの写真、蜷川ふうの一角、
人間サイズのロンギヌスの槍などを展示。

*この企画に元ぱすぽ☆のむっしゅがモデル参加している。
彼女の写真は入ってすぐのところと、しばらく行った場所のモニターでの動画として見られる。
prediaテルミンやルミナさんもモデルになっている。
たぶんそんな人はあまりいないと思うが、「エヴァだけしか好きではない」としんどそう。

*池袋西武のエヴァ×美少女写真展内覧会で思ったこと。
アニメキャラのコスプレは、やはりガチなコスプレイヤーがするのが一番「らしい」。
知らないアニメ絵を見ても、イメージされるのはアニメ声になる感じ。
ただしアイドルやモデルは、コスプレの有無とは別に作品世界の雰囲気を表現するのがうまい。

以上。
今回はフライト後のアトラクションがなかったが、昔のアイドルはこれが普通だったわけである。

2012.7/29ぱすぽ☆汐留AX(12:30~)

2012年07月29日 | Weblog
2013.1/16に当日のツイートを再編集。

*ぱすぽ☆FC限定イベント1部(12:30~ 汐留AX)。
ちなみに、ぽ☆を初めて生で観たのが2年前の7月のこの会場
そして今日は、クルー、パッセンともども1年前のViVi夏疲弊へのリベンジな感じ。
200人超くらいが参加。水槽みたいな構造の会場で、アットホームな印象のフライトでした。

*衣装はパイロットシャツ。
誕生日を迎えたいわむらへの、会場が一体になってのカジュアルな祝福がよろしかったです。
FCに入っているパッセン向けなので、対バン時などの攻撃性を抑え、栄養のバランスがとれた選曲。
去年の夏の疲弊を振り返るトークでは玉井さん冴えまくり。

*玉井「まこっちゃんとみおみお目当ての人ばかり」とか、
去年は連日この会場で3ステージやっていたという振り返りでは、
玉井「やるたびにどんどんパッセンが減っていった」など、
昨夏の疲弊ネタで共通の笑いをさらう。ダンスに参加できずストレスはあるだろうけど、トークはキレキレだった。

*ぱすぽ☆汐留第1部:
Let It Go!!/ 無敵GIRL/ ROCK DA WEEK/ GPP/ Starting Over/ハカナ/ ViVi夏/ピンクのパラシュート/夏空HANABI/
<さこちゃんいわく「ためらいがちなアンコール」の後> Dear My Friends

*こないだ共演したユニバーサルJの仲間アーバンギャルド提供曲「ピンクのパラシュート」。
曲そのものではなく ぽ☆とのマッチングは、M&M'sにならあの世界観でベスト。
他のクルーはちと野性的すぎるなーという印象。初披露のc/w曲「Dear My Friends」は疾走たたみかけ系。

*きょうのぱすぽ☆FCイベント1部ではクルーみんなが持ち色のリボンをしていたが、
みおみおだけ2つつけていて、片方は緑色。 他のクルーが「むっしゅー」と言いながらリボンに話しかけていました(笑)。

以上。
本来「音楽のライブ」用とは思えない会場だが、今回は「ここ」でやることに意味があったと思います。

2012.7/21 LinQダイバーシティ2部3部

2012年07月21日 | アイドル
2013.1/16に当日のツイートを再編集。

*7/21(土)LinQダイバーシティ2部3部(15~、18~)より帰宅。
2部=とんこつこつ/エナジー/祭り 
3部=カロリー/エナジー/祭り/(ア)ShiningS 
両部とも、ゆうみんのももクロ極楽門リスペクト?・客席への水鉄砲があった。
「肌寒いのに水鉄砲」まで同じ!(笑)

*ダイバーシティのLinQは、実物大ガンダム像に見守られながらのライブ。
「ガンダムに興味がなくても、巨大な像がそこにある」だけでみんなやっぱり見てしまう。
2部は雨を避けられる位置、3部はもうちょいひらけた位置にそれぞれステージを設置。
客はどちらも少なすぎず多すぎず。

*LinQイベントは、「あれ誰?」「子供じゃん」「AKBじゃないらしい」などの声と、
「よく知らないアイドルなのに、なんでこんなにヲタが熱狂しているのか、
この熱はどこからくるのか」的な一般客の視線が満ちる中おこなわれた。
小さな子を連れた家族複数はなかなか熱心に見ていた。

*イベント終了後にさらに仕事があるので接触は短めにお願いしますというアナウンスがあったが、
さほど焦らされるでもなく、参加者は皆楽しめたはず。
自分は原→上原という讀賣メンと接触。原さんは、ヲタの名前をペットボトルに記していた。
上原総長は声がセクシーだと思う。

*原さんに菅野美穂に似てますねと言ったら、「LinQに入ってからよく言われるようになった」とのこと。
総長とは、「これまできしまゆと区別ができないことが多かったが、今回の上京の接触でできるようになった。
ボクえらいでしょ」的な他愛ない話をする。鼻筋が魔女っぽいほうが総長。

*LinQは同時多発でもグレードを落とさずにイベントができるのがすごいな。
土曜に東京でやったチームは、南海・阪急・ロッテ・広島・横浜大洋・ヤクルトでリーグをつくったような
メンツだと思うが、ダシがよく利いていた。
ここ数日の東京方面の気温の低さは、イベントラッシュのLinQメンにとって体力面でかなりラッキーだったと思う。

*LinQ原直子さんとの接触にお金をつぎこむ人々=原 貢

*Naoko_Hara 原さんおつかれさまでした。あの実物大ガンダムすごかったですね。
何をやっててもガンダムのアレが始まると全部持ってかれちゃうし!(笑)
サイン会に参加したファンの名前をペットボトルに書き込む原さんに心を打たれました(笑)。

*イベントをやっているアイドルが有名だろうとなかろうと、未就学児はノリノリで楽しそうに見ている。
でも、自分よりも友達を中心とした世界がどう思うか気にする年齢の子供は、
売れているか・これを評価したらダサいと思われやしないか、を意識しながら見ている(気がする)。

*東京圏の人間は、他の地方から来た人に「便利だ」とか以外の部分を
良く言ってもらえるとものすごくうれしいのです!→桜愛美『お台場合衆国ステージ!!』

以上。
お台場の商業施設ダイバーシティのランドマークは、等身大のガンダムの模型。
一日に何度かその像と映像を使ったデモンストレーションが行われ、その最中はステージイベントは一時停止を
迫られる。だからここでイベントをやる場合は、時間設定が重要。

2012.7/20 LinQタワレコ渋谷店1部

2012年07月20日 | アイドル
2013.1/15に当日のツイートを編集。
「人が来そうだなー」と判断して、昼間の部を利用。

*LinQタワレコ渋谷B-1第1部(15時~)より帰宅。平日昼なので余裕があったが、
200人近くはいた気がする。
ステージが狭いので、メンバーを2つに分けていた(あいさつ、サイン会は全員登場)。
1部はゆうみん、総長、ももまゆなどのセット。for you/エナジー/祭りの3曲。

*きょうのLinQ渋谷タワレコ第1部サイン会では、上原-秋山という、
昔の中日対西武の日本シリーズ感あふれるメンバーと接触。
総長は体幹が相当強いと推測。ありすさんは ふわふわしつつ会話を転がすのがうまい。
上京組は、今日を境に神戸に行く組と残る組に分かれるとのこと。

*クラブチッタLinQイベントで、秋山ありすさんが「なんてったってアイドル」モチーフの
「なんてったってメディドル」でコール&レスポンスを求めるも客の反応がイマイチ、
というのがありました。これは「若い客が多いため、とっさに反応できないのではないか」という仮説を伝えました。

*自分がいま特に好きなアイドルグループが持つ共通の性質。
それは「無力感をおぼえるほど圧倒的な力にさらされている中、ヒーローが助けに来てくれた感じ」だったりする。

以上。
こうして読み返すと、細かい記憶がよみがえるし、それがまた楽しい。

2012.7/19 LinQ川崎クラブチッタ(開場17:30~)

2012年07月19日 | アイドル
川崎で平日夜ということで、会場のサイズに比べ客入りは少なかったのだが、
それゆえにゆとりを持ってまったりと楽しめた。以下当日のツイート。

*クラブチッタ川崎でのLinQイベント(ドリンク500円で入場・観覧可能)より帰宅。
都内から遠いのでさすがに人は少なめ(でも200~300人くらいはいた)。
チッタは天井が高いので圧迫感がないし、広いし、ステージも高いので、客ほぼ全員、
はっきりとパフォーマンスを見られたはず。

*一ノ瀬さんはMCやゲームのみ参加。
ミニライブ(for you/カロリー/エナジー/祭りの夜<アンコール>ShiningStar)
→観客全員○×クイズ→勝ち抜くと希望メンと一気飲み対決(景品は2ショット)→サイン会。
間近で目撃したLady勢の腹筋すごかった。

*今ツアーにOJT的に参加している新メンの一人・舞川さんは声がガラガラで気の毒だったが、
「猫目感のない深瀬さん」に見えた(印象がよく似ている)。
他にも何人か声がガラガラなメンバーがいた。会場が広いのと人が少なめなのとで、
まったりアットホームなイベントでした。

*クラブチッタのすぐそばのチッタデッラ噴水広場(今年の早春にLinQが来た際にイベントをした広場)では
時間帯がかぶるかたちででんぱ組のイベントが行われており、自分がサインをもらい終えて通りかかったところ、
こちらも握手会の最中。ミニライブを見る機会があったら参加していたなー。

*LinQイベントで初めて総長と個別接触。
総長は左利きで、ペン類・はさみ・箸など日常生活の大半は左手だが、
上から投げるのは右手(勝手な想像だがたぶん女投げ)、アンダースローは左手だそうだ。
でも時計は左手首にするとのこと。総長ウエスト細かった。

*LinQの総長は、衣装パンツの、背中のセンターライン部分にサイリウムを差していたのですが、
あれは「自分でもよくわからない興奮」を誘いますね。

以上。
平日夜のクラブチッタでのアイドルイベントはガツガツしていなくて楽しい、
という評価が固まったイベントでありました。楽しかったよ本当に。

2012.7/18 LinQムリシマシテ公演恵比寿リキッドルーム(19~)

2012年07月18日 | アイドル
2013年1/15に当日のツイートを編集。
このときのLinQは、ハード状況を乗り切ることを、なんでも「無理する」で片づけているきらいがあった。

*LinQムリシマシテ東京2日目(恵比寿リキッドルーム 19時~)より帰宅。
ダブルアンコール含め(たぶん)全15曲。
ライブ前のサイン会には大事を取って体調不良の一ノ瀬さん欠席。
ライブではダンスを避けボーカルとしてのみ参加。
パーソナルスペースがある程度取れる状態でほぼフルハウス。

*恵比寿リキッドルームが素晴らしかった。
横長ゆえ大所帯のステージングに迫力が出るし、縦長会場よりフロアにも余裕があった。
2日目は、福岡ではおなじみだがこちらではレアな曲を複数披露。
今日は原さん(小柄だが外部太陽系戦士臭がする)、ももまゆがとても印象に残った。

*一ノ瀬さん接触がかなわなかったので、それを初個別接触のゆうみんに使用。
流れで、「昭和の頃からアイドルファンやってんの?」という話(笑)。
物怖じする子供だった自分には、こういう子供は新鮮でした(笑)。いい意味でのガキんちょ感最高!

*客の、ステージの流れへの過剰な介入とかオレがオレがな自己顕示はさほどなくて何よりだった。
自分は、演者に対するパワフルな拍手に心を打たれる傾向があるが、
今日のLinQに向けられた観客からの拍手はだいたい長めで音も大きく、「鳴り止まぬ」系で素晴らしかった。

*たぶん自己投影してしまうから余計にそう思うのでしょうが、
LinQは総長とか原さんとかが嬉しそう・楽しそうにしていると、なんだかものすごく安心するし嬉しいのです。

以上。
リキッドルームは駅から近すぎず遠すぎず、行き帰りに高揚や余韻を引きずれる距離にある。
このライブが、LinQの東京での地位確立になったのだろうという印象。

2012.7/14ぱすぽ☆初台ドアーズ1部(16~)

2012年07月14日 | アイドル
2013年1/15に、当日のツイートを編集↓

*ぱすぽ☆NextFlightチャーター便(ユニバオンライン購入者対象)16時の部より帰宅。
初台ドアーズはびっしり。ここでワンマンをやっていた最終期状態。
衣装は君僕の水色のやつ。故障中の玉井さんはMCで活躍。
NF→P☆S×3→バスタブ→ラブトレ→マテガ(ア)HANABI

*この部のぽ☆は、「3回連続でくりかえす曲を何にするか」をくじ引きし、
その結果POCK☆STARになったという体。
玉井さんのビターなトーク、さこちゃんの甘えた口調のトークが好対照だった。
パッセンの歓声の野太さがクルーに受け、その応酬が今回のネタになっていた。

*初台ドアーズは、凸の字を上下逆にしたようなつくり(一番長い辺がステージ)で、
ぽ☆のワンマン最終期にはボトルネック部分にまで人を入れていた。今回もそう。
ボトルネックからはたまにしかステージが見えなかったが、これはこれで楽しんだ。
サイリウムを振るときはテイクバックを小さくしてほしい。
ふだんほとんどサイリウムを使わないのでよくわからないが、肩にかつぐようにして
ヒジだけで振ってる奴は真後ろの人間にとって脅威。
手首をやわらかく使えばあんな大きく振らなくて済むと思うのでした。

以上。
彼女たちの活動規模からしたら、もう小さすぎる会場だが、
以前の毎月のワンマンはここでの時期が長く、いわば心の故郷的な場所。

2012.7/8ぱすぽ☆「Next Flight」フェス日比谷野外音楽堂1部、2部

2012年07月08日 | アイドル
その後の彼女たちの活動の基本パターンになる、「CD購入→フェス参加券」の第一弾となったフライト。
2013年1/15になって、当日のツイートをまとめてみた。↓

*日比谷野外音楽堂ぱすぽ☆フェス(1部、13~ 2部、17:30~)より帰宅。
ぱすぽ☆単体としては、これまで見た中で一番お客が入っていた。
どちらの部も、ワンハーフを織り交ぜながら通常のワンマンとほぼ同じボリューム。
2時間近くやっていたと思う。8/26にはよみうりランドでフェス。

*大会場がほぼ埋まるくらいだから、明らかに最近興味を持ち始めたとおぼしき人が多く新鮮だった。
開始前は天気が怪しかったが、1部・2部とも晴れてくれた。暑すぎない程度でよかった。
足の靭帯を痛めている玉井さんは両部とも激しくないダンスには参加。あとはトークで貢献。

*世界のロック路線第2弾はジャパニーズパンク。
ジッタリンジンな感じの新曲「夏空HANABI」をひっさげて8/26によみうりランドイーストにてイベント。
新曲衣装は、ネイビーベースに担当色をあわせたもの。
「夏空ダッシュ」という持ち曲があるのにこのタイトルでいいのかとは思った。

*ぱすぽ☆フェス両部ともアンコールに登場した生バンドは、ぱすぽ☆の数々の曲を手がけるギタリスト、
ペンネとアラビアータ氏率いるBeaf Or Chicken(バンプオブチキンのパロか!)。

*こんなフルボリュームのステージをやるとは思わなかったので嬉しい誤算。
今回、対バンイベントでぱすぽ☆を知ったり、CD1枚で楽しめるならと遊びに来た人たちに、
ぱすぽ☆がどういったインパクトを残したのかすごく興味がある。舞台装置などはこれまでで一番凝っていた。

*ぱすぽ☆フェスの映像から音声を消して見たら、玉井さんがやめてしまうのかと思われそうなくらい、
今回は彼女がフィーチャーされていました。
靭帯のケガで十分に力を発揮できませんでしたが、あのトークは場の空気をつかむ力がすごいと感じました。

*ぽ☆の槙田さんはダンスの主翼の片方であり、新たにハンドマイク歌唱メンにも選ばれるなど、
実はなかなかすごい人である。阪急時代の蓑田みたい。

*現時点で売られている最新曲はメタルモチーフなのにグッズがジミヘン(サイケ)、
がありなのだから、次のフェス(パンクモチーフ)では、スコーピオンズのジャケ写が元ネタのグッズを
一方的に期待しています。

*ぽ☆が生バンドでヒートアップする中、おそらく多数のパッセンの目を引いたのは、
ステージ上手でヘドバンしている熱いスタッフの姿であった。

以上。
当日のセットリスト
この日は、終了後のハイタッチ会でもりしが体調を悪くして途中退場したが、
重篤ではなくひと安心。
後付けながら、この日を機に、彼女たちの立ち位置が明らかにひとつ上になったような気がする。
すばらしいフライトだった。

7/1 ぱすぽ☆オンライン購入者特典 ミニフライト&個別握手会 代々木山野ホール 11時~

2012年07月05日 | アイドル
あまりおおっぴらに告知されなかったので、知らないままの人も多かったかも。
ユニバのサイトから、メンバーが指定された「Next Flight」を購入して
イベントに参加する方式。
ぱすぽ☆はイベントが定刻にスタートしないパターンが多いが、今回も
約20分くらい遅れて開始。

南新宿駅、新宿駅どちらからも山野ホールはアクセスがよく、
イベント前後の展開もしやすいのだけれど、「コンサート」には正直不向きだと思う。
講演会みたいなのにはぴったりフィットしている。
会場の備品であるイスは大きかったし、列の前後にも余裕があったので、
全編ゆったりと見ることができた。

玉井さんが足を痛めてフライトはお休み(靭帯をやっちゃった模様)。
フライト中のアクシデントでゆっきぃも足を痛めてしまい、玉井・藤本のふたりは
着席してその後の握手会にのぞんでいた。

曲順:ネクフラピンク衣装
Next Flight
POCK☆STAR
バスタブ
マテリアルGirl

玉井さんが担っていた役目を、まったく違う方法論に基づいて
いわむらが代わったりしていた。
まこっちゃんがまたもやアグレッシブであった。

もう2曲くらいあるとなおよかったなー。時間の都合が大きかったのだろう。
バスタブのパフォーマンスの全体像を、ようやくちゃんと目にすることができた。
振り付け、演出のあの作りこみ方はなかなかよろしいな。世界観がありありと伝わってくる。


6/30 LinQLady お台場MEGAWEB第2部 17時~

2012年07月05日 | アイドル
木曜から日曜まで大忙しのLinQちゃん、この日はお台場のメガウェブにてイベント。
東京中心部からちょっと離れていたり、同じ時間帯にあちこちでイベントが
おこなわれていることもあり、14時からの第1部より客は減っていたようだが、
「さびしくない程度に埋まっていて、苦しいほどは密集しておらず、
後ろからもじゅうぶん見える」、これくらいの人出がいちばん楽だ。

曲目:
カロリーなんて
Fighting Girl
SAKURA物語
祭りの夜~君を好きになった日~
シアワセのエナジー
(アンコール)
for you

深瀬さんと一ノ瀬さんによる、トヨタ車のプレゼンテーションもあった。

LinQの登場テーマはとてもかっこいいのだが、今回はそれが流れて場内がヒートアップしつつ、
1曲目の音出しをミスり、変な間があいてしまった(笑)。ここが残念でした。

たまたま通りかかった観光客(外国人も多かった)が、「あまり有名でないアイドル&
それに熱狂するヲタ」の図に興味を示したり、あるいは引いたりしていたけれど、
「えーなんでこんなヘタクソなのに」という反応の人は皆無だったと思います。
LinQLadyのストロングスタイルは、知らない人にも伝わるのです。

「祭りの夜」は、センチに走りすぎず本来の意味での祭り感に満ちた、
定番に育ちそうな名曲だと思いました。