ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

8/28TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)二日目感想~ド長文~

2011年08月31日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

マイTIF二日目。昨日でおおよそのカンはつかめたし、
天候にも恵まれていたので、ゆったり会場入り。
今年は立秋後のこの時期開催で良かったと思う。
暑かったものの暑すぎなかった。まずは物販・握手会状況を
調べるべくグリーティングスクエアへ。
祭り感にあふれていて、歩くだけでも楽しい。
その流れで、開催中だったぱすぽ☆第一次握手会へ。
むっしゅと個別握手。こちらのTシャツに言及され、
ちょっといい気になる俺。
ドールファクトリーへ移動。到着時にはAeLLがライブ中。
ノーマークだったが予想外に素晴らしく感激。目頭が熱くなる。
AeLL.の後に登場したさくら学院の「めだかの兄妹」を聞き、
「ちゃんとした感の強いさ学が、よりによってニャンニャンな
グループの曲を歌う味わい」を満喫。
AeLLの余熱が残りまくっており、それをキープしたまま
無料屋外エリアのぱすぽ☆へ。アイドリングやポッシボーや
バニビが生バンドでライブ中。

今日の午後の無料ステージ(スマイルガーデン)は、
今回最もフェス感を発していたのではないだろうか。
倒れるほどには暑くない暑さ、青空、野原とそこに
集った人々から立ち上る高揚感、
ビル街。都会の真ん中の平和風味。
はちきれそうな空気の中、腰痛で大事をとった、
むっしゅ以外のぱすぽ☆が登場!

スマイルガーデンでの今回のぱすぽ☆の図は、
自分のイメージしていた「ぱすぽ☆の理想のフライト像」に近く、
それがこんな形で実現して感激。
ぱすぽ☆には、青空や広々とした空間や銀色に光るビルや、
その合間に満ちている人々の姿がとても似合う。
これだけでグッときた。

ぱすぽ☆スマイルステージ曲順:
無敵GIRL/ViVi夏/Pretty Lie/GPP/じゃあね… 
ラスト曲が切ないものの、それ以外は明るく楽しい路線。
なおみんの手足が、汗でボディビルダー的に光っていた。
無料のこのステージが初ぱすぽ☆な人は運がいいぞ。

野外ステージでは、「じゃあね…」のクライマックスである、
まこっちゃんの嫁入りフォーメーション直後の、
みおみおの激しいオーバーラップをほぼ真横で見たのだが、
まさに矢のような動きだった。
ウルトラマンタロウが自爆技ウルトラダイナマイトを
見舞ったときのような驚きがあった。

スマイルガーデンでのフライト終了後、クルーはすぐに
ホットステージでの出番があるので、パッセンはそちらへ大移動。
前日の経験で、ホットステージ=入場制限があってヤバいという
知識があったため俺はちょっと焦ったが、会場へ着くと制限は
されておらず安心した。

ホットステージに入ると、バニラビーンズがライブ中。
俺が「フェスの主催者で、使う側」だったとしたら、
すべてに先立って彼女たちを起用すると思う。
熱気やパワーはないが、動じない・冷静・安心感が素晴らしいのだ。
未来永劫この手のイベントに出続けてほしいくらい(笑)。
バニビの後には、俺的には本日二度目のAeLL.。
先ほど素晴らしさを知ったので、今回はそのチェックに費やす。
4人のバランスが取れていて篠崎愛の知名度に頼り過ぎておらず、
ちゃんとしたアイドルポップスをちゃんとやってくれているのだ。
リーダーの西さん(柴咲コウ似)のあり方が良い。

AeLL.で場内の雰囲気が高まった後、ついに
ぱすぽ☆この夏の最終フライト。
客が前に押しかけ気味で、危険なので下がってくれという
アナウンスがあったが無事に終了したことをまず先に。
最後の最後で、
ようやく俺は10枚の翼が揃ったぱすぽ☆を見ることができた。

ぱすぽ☆勢揃いは嬉しいが、三歩進んで二歩下がるみたいな出方で
むっしゅの腰は大丈夫なのかという不安は正直多々あるのであった。
それはともかく。 ホットステージは「歌番組のセット」を
そっくり再現した感じ。
舞台上の巨大画面に、曲に合ったイメージが映し出される。

ViVi夏の波のド迫力映像や、じゃあね…のときの
「水曜ロードショー」のオープニングを彷彿とさせる映像には、
さすがテレビ局のスタジオだと思った。
今回のぱすぽ☆には、彼女たちのTIFファイナルや、
夏の終わりというところからくる切なさが充満していた。

ぱすぽ☆TIFでの最終曲順:
Pretty Lie/ViVi夏/Let It Go!!/Go On A Highway/LALALOVEトレイン/
夏空ダッシュ/じゃあね…

短期でも同じ場所で複数回フライトをやると、ラスト回は
ウエットになるのがぱすぽ☆のお家芸。
あいぽんの感極まったコメント(徳光度高し)、
フライト時は頼りがいのある、さこちゃんのフロントマン然とした発言、
ステージ上では珍しい気がする、岩崎恭子が金メダルを
獲ったときのようなまこっちゃんのコメント。
フライングクライなもりし。
今回はクルー全員がコメントしたわけではないが、ぱすぽ☆周辺の
状況に対する感想を聞くことができた。
特に、こういうときにコメントする機会があまりないまこっちゃんの、
「今までの人生で最高の夏」(ものすごい概略、間違ってたら失礼)
という意味の発言は心強かった。

ぱすぽ☆の、紆余曲折あってボロボロになりつつどうにか
やり切る感じは、いかにもTVのアイドルドキュメントな展開。
こういうのを前に出すと一般層の食いつきはいいのだろうが、
ぱすぽ☆はクルーとパッセンの一蓮托生度が高いし(笑)、
各自が自由に見出すものだと思う。

夏の終わりの切なさをぱすぽ☆で満喫し、
再びグリーティングスクエアへ。
pre-diaの個別握手に初参加。握手テントの前にはプレスト
(彼女たちのファン)がたむろしているが、並んでいるわけでは
ないのでタイミングがつかめず(笑)、ようやく馬越幸子さんと握手。
馬越さんは、ばんばひろふみの「SACHIKO」な雰囲気をまとっており
(実際はそんなことないと思うが・笑)、なんとなくはかない感じ。
土曜夜のスマイルガーデンでのパーティーが素晴らしかったと言うと、
たいへん喜んでくれた。
客・出演者・スタッフ皆でもたらした成果だと思う、と伝えた。
少しずつ集中し高まって、pre-diaではじけた感じだと。

そして終了時間直前のAeLL.握手会初参加。新規には敷居が高かったが、
スタッフもメンバーもよくしてくれた。
AeLL.がはけた後、そこで開催されたぱすぽ☆第二次握手会。
なおみん・むっしゅと個別握手。
なおみんには、アダルトネタ(多分東スポエロ紙面的な)好きの
おっさんだと認識されている模様。
でもその通りなので仕方がない(笑)。
彼女は「おねマス」をチェックしているそうだ。

むっしゅには、「もしぱすぽ☆を去ることがあるなら、
やらかして解雇のほうが俺個人としてはまだ納得がいく。
体を壊して ぱすぽ☆を去らざるを得なくなったら悲しすぎる。
だからそうならないようにしてほしい」と。
土曜に比べたら調子が良さそうだったのは救い。
↑もちろんもうちょい軽く言ったので有安。

グリーティングスクエアを散策。
多国籍軍なコドモが在籍するグループで、通りかかる客に
必死のアピールをするOh☆Campeeが独特の世界を構築。
おきゃんぴーは次回以降(ここ限定で)プチブレイクすると思う。

そのそばを、チラシを配布しつつ東京女子流ご一行が大名行列。
ヲタが後に続く。ハメルンの笛吹き。
女子流ちゃんはわざわざこんなことしなくてもいいのに、
メンバーが自分で
握手会告知チラシを配布。
導線から外れたところにいた人に自分から歩み寄ったりしていた。
このクラスにここまでされると、他はもう打つ手がない(笑)。

ただし、この、女子流ちゃんとOh☆Campeeがすれ違う図こそ、
TIFならではの醍醐味。
普段なら同じ土俵に立てない同士が同じ立場で接近遭遇できる、
天皇杯的な世界。
メジャー級だからという理由だけで常に勝つわけではないのだ。

土曜のツイートで、「真野ちゃんのステージは見られなかったけれど、
GALDOLLによるカバーを聞けた」という内容を書いた。
グリーティングスクエアでチラシ配りをしているものの、
完全に周囲に埋没し、所在なげにしていたGALDOLLを発見。
チラシをもらおうと接近。
GALDOLLちゃんに「真野ちゃんのカバー楽しかったです」と
話しかけると、「ツイッターに書いていませんでした?」と
言われる(笑)。検索おそるべし。
こう言われると思っていなかった(笑)。
一番小柄な子はハロヲタで、土曜日は真野ちゃんを
見たかったらしい(笑)。
GALDOLL、感じが良かった。この後、ぱんだねこ~ず(仮)の
無銭握手会に参加。ケケ中ネタで接した まいにゃがパワフル!
圧倒される。
森本さんには、よくわからないが来ちゃってすいません感をアピール。
俺より頭部が巨大な貴重なアイドルももちみなみさんは
キューティクルがきれい。トリートメントしたとか。

初参加したTIFは自分のペースで臨んだせいかひたすら楽しかったし、
こんな自分ですら名残惜しさがある。
終わったばかりの今言われても「ちょっと勘弁」だろうけれど、
「またやってください!」と伝えたい。
ここで「化ける」「知ることができて良かった」アイドルが
少なからずいるものだ。
無料エリアが充実しており、(仮に有料客が)そこで見るだけでも
充分楽しめたと思う。

ベストステージ=初日夜のIDOL SUMMER NIGHT LIVE
知らなかったがグッときたアイドル=AeLL.、アリス十番
お疲れさまで賞=バニラビーンズ
ファンでいて良かったで賞=ぱすぽ☆ 

かかわったすべての皆さんありがとう!

8/27TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)初日感想

2011年08月29日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

去年に続いて二度目のTIF(俺は今回が初参加。前回は品川、
今回はお台場が会場)。初日は雨が降りそうな不安な天気。
マイTIF2011初日。
ホットステージにもぐりこんで女子流ちゃん。
歌番組のセットそのままの世界で歌うのを見て感激、安定度高し。
ドールファクトリーでドロシーリトルハッピー、アイドルストリートEAST、
そこに残ってフルでエビ中。
真山コールが気に入った。ぁぃぁぃの歌がうまくて驚く。
エビ中ライブでは、なぜか「ザ・ティッシュ」で目頭が熱くなる事態に
(その後初めてエビ中と握手)。
無料のスマイルガーデンで、しず風with絆、Bitter Sweetz。
絆かわいい。
ビタースイーツには、いけないわからないほうのTiara感が濃厚だった(笑)。
ドールファクトリーに戻りグラビアJAPAN選考会へ。
一般参加者も撮影を許可された場面があったので、
スタジオ内部をメインに撮影(笑)。
このスタジオはここまで15分押しだったが、この選考会でうまく調整。
この後のぱすぽ☆は17:15という定時スタート。
この日三回目のステージのぱすぽ☆。かぶりつきを取れたので、
クルーの発達した下肢の筋肉を中心に堪能。
3部はむっしゅ休養。
曲順:GPP/ViVi夏/ROCK DA WEEK/BREAK OUT!!/Go On A Highway
迫力はあったがちと物足りない感も。

ぱすぽ☆握手会はむっしゅ、なおみんと。
むっしゅは自分が服に興味があるためか、ヲタの服もチェックしており、
そこで(お世辞でも)こちらの服をほめてもらえるととても嬉しい。
なおみんは、俺が先ほどのフライト時に何気なくした動作について
聞かれる。見えていたとは。

アイドル接触エリアへは有料入場者でないと入れず、
ある程度ふるいにかけられているせいか、フェスティバルのハレ感からか、
ぱすぽ☆の場合、通常の握手会よりもはるかに開放的で高揚感があった。
他もみんな楽しそうだった。
女子流ちゃんが自らビラを配っていたりもした。
渾然一体とした部分が楽しい。

単純に「湾岸地帯のビルの屋上から周囲が観たい」というのもあり、
屋上のスカイステージのpre-dia(石井さん負傷欠席)へ。
曲順:DIAMOND HIGH HEELS/Dream Of Love/きみみたいに/HEY BOY 
風景が素晴らしかった。
pre-diaのアーバン感、ゴージャス感が、まさにそういうものである
湾岸の夜景とうまくかみ合っていた。
「ザ・ベストテン」の追っかけマン(故・松宮アナ)が伝えそうな
大仰な中継感もあった。
(順序からいうと、pre-diaの後、下へ降りてぱすぽ☆握手へ行った)

ぱすぽ☆との握手後また屋上に上り、ほぼ真っ暗な状態で歌う
アフィリアサーガイースト(以前石丸で見たときはあまり良いと思えなかったが、
今回はスパルタンで良かった)、海賊ギミック(でもやや甘い)のforchun、
アリス十番を観た。良かった。

アリス十番。ステージには照明がほぼなく、長嶋茂雄が
立教大時代に受けた伝説のノックのように真っ暗なのに、
メンバー皆が黒いシャツ(文字ピンク)でよく様子が見えない(笑)。
ヲタの人たちがサイリウムなど持参のライト類で照らしてヘルプ。
アリス十番は、アイドルスタイルの歌唱が骨太でしっかりしており、
俺は素直に「うまいなあ」と感じた。

ホットステージで真野ちゃんを観たかったが、このステージだけ
入場制限がかかるほど人が集まっていたため断念、
同時間帯の無料・スマイルガーデンのラストステージへ。
フォンチー&緑川静香司会。
オダサガ感、JR相模原駅前感ありまくりで本日のベスト(笑)。

あきらめた真野ちゃんのステージがまさに始まる時間、
どこからともなく「元気者で行こう!」が聞こえてきたので幻聴かと思いきや、
それはスマイルガーデンでこの曲のカバーを歌うGALDOLLのものだった(笑)。
次は、ぱすディア感・武富士感・ガールズメタルバンド名感漂うVIC:CESS

ノーマークだったが、この4人組VIC:CESSが個人的にはツボだった。
この後に登場したKNU(巨乳ユニット)は篠崎愛的な巨乳ではなく、
「胸だけ大きい」感じの人が多い。
メンバーが皆所在なげにパフォーマンスをしているのが印象に残った(笑)。
たたみかけるようにG-GIRLS

G-GIRLS(本来9人、今回7人)は、雑誌FLASHの企画で誕生した
セクシー系ユニットで、今回が2度めのライブだそうだ。
「違和感」が印象的なKNUと比べると、記号としてのエロに完全特化した感じ。
この会場も、当初はピンチケ感が色濃く漂っていたが、夜が更けるにつれ
新橋感が急上昇。
「トリのpre-diaだけ観られればいいと思っていたけど、
他のグループも楽しかった!司会の二人もありがとう」
という気持ちが湧いている中、
スマイルガーデン本日の最終出演者pre-diaが登場。
先ほどスカイステージで見たときの絵も良かったが、
濃厚なこちらの絵面もよろしい。

8/27スマイルガーデンpre-dia曲順:
HEY BOY/Dia Love/きみみたいに 
これまで自分が観たpre-diaのパーティーで最も素晴らしかった。
曲数は少なかったが、演者・客席が、一点に向かってリアルタイムで
集中していく空気があった。あかねんの入り込み方も良かった。

結局空模様は最後までもってくれたのであった。

8/26ぱすぽ☆お台場MEGAWEB最終日第3部(18~)/スマイレージ佐吉、27日で引退発表

2011年08月29日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

ゲリラ豪雨の合間をぬってたどり着いたお台場・MEGAWEBでの
ぱすぽ☆最終日第3部(18~)より帰宅。
自分がいた場所が良かったのだろうが、今日はとても雰囲気が素晴らしかった。
180人くらいはいたように思うし、人数以上に活気が満ちていた。
クルーの衣装は「ViVi夏」PVでの私服。
ぱすぽ☆は、同じ場所で連日or週末ごとにフライトをするパターンが多い。
何度もやっていると、会場に対してクルーもパッセンジャーも愛着がわいてくる。
その会場で働いている人とクルーに交流が生まれたりもするようで、
この辺の親しみやすさは ぱすぽ☆ならでは。最終日には名残惜しさが出る。

MEGAWEB最終日の最終回のぱすぽ☆は、
「高3の3学期の円熟感」が色濃く出ていた(笑)。
曲順:Pretty Lie/GPP/ハレルヤ/ViVi夏/じゃあね
(アンコール)LALALOVEトレイン(Wアンコール)ViVi夏 
*ただし二度目はクルーが誘導(笑)

今日もむっしゅは、TIFのため大事をとってステージ脇のイスに座り、
曲によってマラカスや鈴?を振ったり、ケチャったりしながら歌唱。
TIFも様子をみながら、な感じ。
怪我の功名と言ったらアレだが、今日のぱすぽ☆も全体的に
生ボーカルが強く、ステージングもエネルギーが弾ける感じで良かった。

フライト後のアトラクションは、なおみん、むっしゅとの個別握手、
まこっちゃんとのランダム2ショットに参加。
なおみんに、
「こないだの日曜は、おっぱい募金の後にMtレーニアに行ったら、
チケットが売り切れていて残念」と言うと、
「(素直に)ぱすぽ☆に来なよ」と言われた(笑)。
むっしゅのボーカルの存在感・頼りになる感を改めて知ることが
できたのが、今日の最大の収穫。
たぶん彼女は握手会でさんざん言われたと思うが、TIFという大舞台と
いえども腰には代えられないので、ダンスしたらまたやっちゃいそうだと
思ったら、その場の判断で今回のようにボーカルに徹してほしい。

自分は、おっさんであるがゆえの外見のアレさを、
少なくともアイドルちゃんとの接触の間だけは隠したいんだ、
というようなことを個別握手時に言うと、なおみんに、
「そんなのは気にしないでいい、だってぱすぽ☆なんだから」と言われた。
これは素直に嬉しかったなぁ。

ランダム2ショット時のまこっちゃん。
これまで個別・ランダムなど1対1になるシチュエーションになったことがなく、
「実は、この対戦カードは一度も実現していなかった!」的に
自分の中でレア感を出していた(笑)。
第一戦は様子を見ている間にタイムアップな感じ。
ちょっと大事にいきすぎたなあ。

8/23ぱすぽ☆MEGAWEB第3部(18~)/島田紳助突如引退!

2011年08月29日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

「ViVi夏」発売前日(店に到着する日)回収詣より帰宅。
横浜ジョイナス新星堂(行ったら休み・笑)→渋谷タワレコ&TSUTAYA→
(フライト・お台場MEGAWEB第3部18~)→TSUTAYA新宿店と回る。
渋谷タワレコはAKBの新譜を手にしている人多数。
TSUTAYAは両店ともパッセンの姿が。

予約券は地域ごと・店ごと・ジャケットごとに分けて持っていたので
迅速に進んだ。
渋谷タワレコは2Fのレジで、TSUTAYA渋谷&新宿も2Fのレジでの
引き取りだったと思う(渋谷は違ったかも)。
どうやって移動すれば最も効率がいいか、を検索しているときは
結構楽しかった(笑)。

お台場へ。ぱすぽ☆本日第3部の時間帯のMEGAWEBには、
優先スペース(イス)+立ち見で、印象として150人くらいはいた。
観覧無料で吹き抜けになっているので、上のフロアから見ている
通りすがりの人も。腰痛のためむっしゅはアトラクのみ参加。

ぱすぽ☆MEGAWEB第3部曲順:
Pretty Lie/ViVi夏/GPP/じゃあね/ウハエ 
途中で、ゆっきぃを小さくしたようなおねえさんが出てきて、
MEGAWEBでも試乗可の、セグウェイ系乗り物のデモンストレーション
(日本プロレス中継における風神状態)。あいぽんが乗る。
*これはMEGAWEBでは毎回やっており?その回ごとに
クルーが代わっていた模様。

ステージには大きなスクリーンがあり、フライト開始前には
ViVi夏PV、フライト中にはパフォーマンスが映し出されていた。
ボーカルの要の1人・むっしゅがステージにいなかったのも影響してか、
今日は生ボーカルが強かった。
今日のフライトは、生ボーカルが強くて嬉しかったし、熱気もあったが、
会場全体に平日・日没後のお台場ということからくる寂しさが漂う(笑)。
終了後はなおみん(&いわむらがチャチャ入れ)と
むっしゅ(ViVi衣装着用)と個別握手。
ゆっきぃは衣装が「破損」したとのことで、私服でアトラク出席。
*パフォーマンス中に手をぶつけて負傷・流血、それが衣装についてしまった
とのこと。

むっしゅの腰痛は、だましだましやりつつ、フライトで激しく動くと
ぶり返すパターンではないかと推測するが、普通にしているぶんには
問題ないのであれば、今回のようにアトラクのみ参加、という
スタイルでしばらくやるのもアリだと思う。
彼女のキャラで救われることは多いのだから。

自分のアトラク終了後、通りかかった人がアトラクを見て話していること、
を観察していたのだが、複数の人たち(リア充、家族連れなど)が、
ぱすぽ☆の存在を知っていた。
ある人は、告知ポスターを
「夜中のテレビで見た。この子がリーダーなんだよ」と指していたが、
指先は正確にあいぽんを示していた。

「AKB?」という様式美ボイスも聞こえたが、
「ぱすぽ☆か、今ちょっとキテるらしいよ」みたいな会話をする
浴衣姿の女性2人組もいた。
クルーとの撮影では、MEGAWEBに飾られている車を使っても良かったようで、
クルーと同乗したり、車をバックにポーズしたりする人もいた。

8/21パラダイスTV24時間テレビおっぱい募金参加

2011年08月22日 | 時事
*ツイッターの再編集です。

パラダイスTV毎年恒例24時間テレビ「エロは地球を救う」の
人気企画・おっぱい募金に今年も参加(俺記録6年連続6回目)。
募金内訳
まったく待たされずに今年の揉まれ担当・マシュマロ3Dの前へ流れる。

募金箱に、「なるべく1000円以上をお願いします」という
注意書きがあった。以前はなかったはず。
変にケチる奴が多くなったのだろう。
何か特殊なイベントを想像する人が多いと思うが、
部位が違うだけで雰囲気は完全にアイドルの握手会と同じ。
マシュマロ3Dは三人組で1人2揉なので合計6揉。

マシュマロ3Dは参加者に笑顔で話しかけてくれる。
めくってのネイキッド状態に触診。
とにかく場の雰囲気が明るくにぎやかでスタッフも多いので、
あの空間で「やらかす」ことができる奴がいたら、
明らかにアレな人だと思う。
俺の前にいた人は、あの様子からしておそらくループ厨(笑)。

至近距離網膜焼付の術&掌感触不忘の術を用いた者も多数いたはず。
自分はといえば、向こうがトリオであることを利用、
全体部分先端三点分立の術を用いたのであった。
向こうはあれだけ数をこなせば、たぶん翌日痛くて大変だろうと思う。

来年も行くぞ!

ももいろクローバーZ・よみうりランドイースト「極楽門からこんにちは」

2011年08月20日 | アイドル
暑いどころかちょっと肌寒ささえ感じる気候。
会場周辺には推しメンTシャツをまとったファンが三々五々集まり、ものすごくカラフル。
ヲタっぽくないフツーの女性ファンの数がとても多い。カップル、男女混合のグループも多い。
若いファンが多いが、大人のファンも多いためある程度抑制が効いており、
ピンチケ禍がないとても居心地のいい空間。

開演の17時が近づくにつれ、空模様が少しずつ怪しくなってきてはいたが、
とりあえず雨は降らずに開演。
おなじみのオーバーチュアの歌詞が、ステージ上の巨大モニターに表示されたのがありがたかった。

最初にステージに現れたのはももクロZではなく、パンダモチーフの怪人と、
ザ・コンビクトふうマスクの戦闘員による「ものクロ帝国」(JACが母体のJAEが担当)。
世界を白黒に染めるのが目的という集団。
仕込みの生贄客に墨汁をかけたり、客席に向かって放水したりして観客を恐怖に陥れる。

お客よあわやというところで極楽門が開き、現れたのがフル装備のももいろクローバーZ(後光状態)。
なぜか用意されている高所作業車に乗り込み、いったん城の天守閣くらいの高さまで上がり、
下がり、ようやっと客席内の道を進んでステージへ。
一通り殺陣をこなして ものクロ帝国を改心させ、いよいよ本編へ。
すでにこの時点で25分くらい経過(笑)。
この流れで、ももクロメンバーがファンを指したフレーズの一つ、「社会から逸脱した大人」
というのは、割と的確だと思った(笑)。アウトローではないが若干アウトサイダーな感じ。

曲順
Z伝説~終わりなき革命~/CONTRADICTION/D'の純情/ピンキージョーンズ/
天手力男/ミライボウル/ワニとシャンプー/キミとセカイ/気分はSUPER GIRL/
ももクロのニッポン万歳!/Believe/キミノアト/全力少女/Chai Maxx/行くぜっ!怪盗少女/
ココ☆ナツ/スターダストセレナーデ/オレンジノート
(アンコール)
走れ!/コノウタ/ツヨクツヨク


今回のステージから、しおりんが髪の毛をばっさりショートカットに。
冒頭のアクション劇で時間を使ったこともあってか、MCや、ももクロ周辺世界を理解していないと
わからないネタを交えた要素は終始控えめ。アクション劇の戦闘員はその後の曲に、
ザ・コンビクトなダンサーとして参加。
急激に増えたファンが、今回初めて彼女たちのライブを見ても疎外感をおぼえない構成だったと思う。
メンバーの誰かがやたら目立つ感じではなく、最大公約数的にネタをちりばめた印象。
「スターダストセレナーデ」のときに客席にふりまかれたシャボン玉が幻想的だった。
イーストの座席は満員、芝生席にも日本青年館のキャパくらいが入っていた
(メンバーのMCより)模様。
5人のうち誰か1曲、だといい塩梅なのだが、全員やっちゃうとダレるソロコーナーが、
今回ばっさり切られていたのは、ステージのスピード感を保つ意味では正解だった。

合間の映像で、10/30(日)SHIBUYA O-EASTでの女性限定ライブ「女祭り」
翌週の11/6(日)品川ステラボールでの男性限定ライブ「男祭り」
さらに、12/25(日)さいたまスーパーアリーナでの「ももいろクリスマス 2011」を発表。

「ツヨクツヨク」が終わり、終了アナウンス。
ただ観客は「もしや」を期待して再度アンコール。
「ツヨクツヨク」のあたりで、「あれ?もしかしてこれ雨?誰かの汗?」という程度の
ごく微量の水滴が降ってきていたが、これはほとんど気にならず、ダブルアンコールを
求めるあたりで少し強めの雨が降り出した。
「この雨の中でやったらカッコいいかも」という思いと、合羽着なきゃという多少の焦りがある中、
夏菜子の
「時間の関係でできなくて申し訳ないが、ももクリを見に来てください」
という肉声で観客も納得。結局、彼女たちのパフォーマンス中は雨が降ることなく、
大いなる野外ライブは無事幕を閉じた。19:30頃だったろうか。

ももクリは、観たい人すべてが無事に観に行けることを願う。そのための大会場だと理解する。
「男祭り」は、推しメン色のふんどし(クローバーの紋入り)のグッズ化希望(笑)。








8/17(水)ぱすぽ☆TSUTAYA新宿店員企画

2011年08月18日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

ぱすぽ☆TSUTAYA店員企画(新宿)。
こちらは、まこっちゃん・ゆっきぃ・さこちゃんの三名。
まこっちゃんはやっぱり長蛇の列。
ゆっきぃに高校野球の話を振ると、時間まで熱弁をふるってくれて、
こちらは圧倒された(笑)。
さこちゃんは地味なのになぜ独特の魅力があるのかがわかった。

目だ。

8/16(火)ぱすぽ☆汐留AX第3部(18:30~)

2011年08月17日 | Weblog
*ツイッターの再編集です。

汐留AXぱすぽ☆第3部(18:30~)より帰宅。
今日行かなくても汐留はあと2日あるし、回避しようかと思っていたが、
楠瀬誠志郎のヒット曲的な気持ちに駆られ現地へ。
14日以降、むっしゅの体調が思わしくなく休養中。
1部2部で、みおみおとなおみんがツインテールで出場することになって
行われたフライト。パッセン多数もツインテール(笑)。

第3部のぱすぽ☆クルーは担当色系アロハ+スカートスタイル。
曲順:
BREAK OUT!!/ROCK DA WEEK/GoOnAHighway/ViVi夏/無敵GIRL/Pretty Lie/じゃあね

ステージ正面最後方にスパガの三人(れいちぇるは視認)が観に来ていた。

昨日、ツイッター上で「どうするどうなるぱすぽ☆論」が激しく交わされた
ばかりなだけに、最初はお互いやりづらかったかも知れないが、
自分が見た第3部では、パッセン有志の集団ツインテールなどで
会場の空気が和んだと思う。
確かに新規ファンには入りづらい空間かも知れないが、暴力的怖さは皆無。
クルーの、個人名を出しての客いじり(欽ちゃん厳禁レベル)もあり、
演者と慣れた客の距離の近さ=新規客は精神的距離を感じる、となるのは
理解できる。
ただ、ぱすぽ☆現場は全体で「コミュニティ」として出来上がった印象が強く、
「来るものは拒まず」「オールウェルカム」な風通しの良さはあるはず。

フライト第3部後のアトラクションでは、通常さほど多くない全員握手への
参加者がかなり多い気がしたし、ものすごくせかされたわけでもなかったし、
自分の中の「理想の全員握手」に近かった。
今回のような全員握手を、オープンスペースで観覧だけなら無料、という機会に
やっていただきたい。
その後に参加してみたランダム2ショットでは、貴重な髪型(高い位置で
結んだ超絶ツインテール)のなおみんと写真が撮れて嬉しい。

8/13(土)ぱすぽ☆ワンマンフライトSHIBUYA O-WEST第一部(13~)

2011年08月14日 | Weblog
*ツイッターの再編集です。

会場を流浪し続けるぱすぽ☆8月のワンマンフライト(SHIBUYA O-WEST )
第一部(13~)より帰宅。
雰囲気は初台ドアーズに近い気がした。上のバルコニーから観覧。
迫力には欠けるのだが、フォーメーションや各クルーのダンスのクセなどを
見るにはもってこいだった。

第一部の衣装は、去年の石丸世界一周などでも使われた浴衣モチーフの上
(例外もあるが基本的にクルーの担当色)+赤いスカート。
曲順:Let It Go!!/ViVi夏/夏空ダッシュ/LALALOVEトレイン/少女飛行/
夢パスポート/ハレルヤ/GPP/サクラ色/(くじ引きでクルーが懺悔したり
ネタをやるコーナー・玉井さんの幼児時代の略奪キッス、もりし告白
シミュレーション、いわむら変顔など。割と面白かった)/BREAKもりし
(=B.Oもりしソロバージョン)/GoOnAHighway/ルカルカナイトフィーバー
(みおソロ)/(濃&濃'sの魔法少女。なおみんが高らかに笑う担当、
むっしゅが演技。言葉で表現するのが難しい新ネタ。てらいがないので面白い)
/Pretty Lie/無敵GIRL/ROCK DA WEEK/じゃあね
<アンコール>BREAK OUT!!通常版/ウハエ

ワンマン第一部を見ていてほほえましかったのは、「GPP」のときに、
もりしとみおみおが振りにまぎれて軽くパンチ合戦をしていたこと(笑)。
くじ引きに当たったもりしが逡巡している際には、その後ろでむっしゅが
ヤカラを入れていたのも良かった。ソロは今回くらいの塩梅でいいと思う。
もりしが本当に単独でやった「BREAKもりし」とぱすぽ☆全員でやる
「BREAK OUT!!」が別の曲扱いになっていたのには意表を突かれた。
夜はどうだったかわからないが(*夜は「~もりし」のみだったとのこと)、
ひょっとしたらもりしはこの曲を一日で4回か(*↑ゆえ3回)。
おつかれさまです。

今回のフライトは、グダグダ・収拾がつかなくなりがちだったトーク部分が
コンパクトに見えたし、全体的に冗長になりがちだったところがグッと
減っていたと思う。
ぱすぽ☆は毎度本編終了後、客席がしばらく沈黙するのが通例だが、
今回はその時間が長く、なんとなく気まずい空気が漂った(笑)。
多くのアイドルのコンサートでは、完全に終わる少し前からフライング気味に
「アンコール」と声がかかるが、ぱすぽ☆はなぜかいったんパッセンが完全沈黙、
誰かが悲壮感とともに声を発してようやくアンコールを求める…となるパターン。
目立ちたい人が多いだろうにここだけは不思議だ(笑)。

今回はこの沈黙部分が妙に長かったため、再登場したぱすぽ☆クルーに
ここを突っ込まれてしまった(笑)。
「アンコールがなかなかかからないアイドル」路線でいくのだろうか(笑)。
「じゃあね」は、音源がまだ出ていないのに、フライト回数の多さで定番・
代表曲化しつつある印象。「育っている」感じ。

濃&濃'sの今回の魔法少女ネタはこれまでの彼女たちと少し毛色が違うので、
ギャグの形をとって本音を紛れ込ませ、その指摘の鋭さからくる笑いに
つなげられそうな気がする。
朗読少女&おっきぃ&K-POPダンスなどとソロコーナーをうまくローテーションし、
みんな面白くなっちゃえ。

今日のぱすぽ☆ワンマン第一部については、むっしゅのチャチャ入れが非常(ある意味非情・笑)に冴えていたのも書き添えておきたい。
あと毎度目を引かれずにいられないみおみおのムーブだが、つんのめるように
見える箇所は、ある動作の勢いで大転換し、一気に次の動作に入っているから
なのだな。

もりしが時々ジャイアン状態になることがあるが、守りに回ると弱い彼女に対し
他のクルーもきっちりやり返すあたりにものすごく安心感がある(笑)。

8/11(木)ぱすぽ☆TSUTAYA新宿店店員企画&真野恵里菜TIF8/27出演

2011年08月14日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

ぱすぽ☆TSUTAYA店員企画(新宿/増井安斉佐久間)より帰宅。
むっしゅが渋谷ではなくきちんとこちらに来ていてまずは安心。
なおみん、むっしゅと握手。
階段で待機の際、彼女たちのショートパンツからの長い足がよく見えた。
みおみおはやはり長蛇の列。万里の長城を前にした匈奴の心境(笑)。

服のセンスは無難・地味をまず優先するほうだと思うが、
ぱすぽ☆のなおみんとむっしゅというファッソンリーダー二人に、
握手会で色づかいをほめてもらえて相当喜んでいる俺なのであった。
(*社交辞令でも嬉しいのには違いないのだ)

真野ちゃん、必殺シリーズにおける藤田まこと・山田五十鈴チック
(お台場の夕日の映像に「真野恵里菜」の白文字が立ち上がる様子をイメージしよう)な感じで8/27TIF出演!*