ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

22年11/9(水)櫻坂46東京ドーム2日目(18~)

2022年11月09日 | アイドル
(現地でのツイート)
昨日より高い位置だが場所はよき… バックネット裏か。
不協和音最高!

櫻坂2022東京ドーム2日目。
いずれ入る3期生は欅坂46を経ていないので楽曲の正統性を考えると、欅曲は最後のタイミングかも知れない。
「10月のプールに〜」や「砂塵」の名誉回復、イントロで場内がどよめいた「不協和音」の浄化、
欅坂46の苦悩へのリベンジを感じた。

開演前のドーム内で揺れを感じ、確認したら案の定そうだった。
世の「地震に気づかなかった自慢」に負けないぞ!
パフォーマンス中の櫻坂メンバーを乗せてドーム内を横に動く移動式ステージ。
マジックハンドのアームみたいな装置で高くした状態だと、落ちたら死ぬ高度だったので見ていて怖かった。
初日の位置からは虫のように見えた撮影用?のドローンが、2日目の位置だとカラスのようなサイズ感だった
ドームを出て水道橋駅方面に渡る横断歩道で、菅井様写真集の広告の真上の、
NOAH勢のザ・リーヴの広告が心に深く刻まれた。
菅井様はカトル・ラバーバ・ウィナータイプなので、ゼロシステムを搭載した楽曲「不協和音」映えする。
彼女はグループ内では年長者ゆえ姉のように慕われることが多かったけれども
彼女自身は長女・長子ではない。こういうの面白い。
他には長女・長子の天ちゃんが、グループ内だと年少キャラの振る舞いを意識したことなど。
上村さんは日常生活で転倒してヒジを骨折し、ツアーを何箇所か休んでいた。
足腰のダメージではないので、最小限の欠場だけで済んだ。

現在の櫻坂を「アントニオ猪木の黒のショートタイツ」イメージとすると、
欅坂は「日プロ時代のタイツ」だろうから、それで出たら見た者は不思議な感覚に陥る。
実際は、欅坂のほうが「黒のショートタイツ」だと思う。
櫻坂の「条件反射で泣けて来る」から、最初期タンポポの非表題曲やアルバム曲のあの感じを嗅ぎとった。

(新たに加筆)
自分が書いたものは全然レポートになっていないが、それほど「不協和音」が強烈だったということ。
データ面はこちら↓を参照。
【ライブレポート】櫻坂46菅井友香、念願の東京ドームで晴れやかに卒業!“がんばりき”アーチを駆け抜け新たな道へ(写真45枚)

【ライブレポート】櫻坂46菅井友香、念願の東京ドームで晴れやかに卒業!“がんばりき”アーチを駆け抜け新たな道へ(写真45枚)

櫻坂46の全国ツアー「2nd TOUR 2022 "As you know?"」の最終公演が昨日11月9日に東京・東京ドームにて行われ、この公演をもってキャプテンの菅井友香がグループを...

音楽ナタリー

 






22年11/8(火)櫻坂46東京ドーム初日(18~)

2022年11月08日 | アイドル
22年11/8(火)櫻坂46東京ドーム公演初日より帰宅。
思ったよりスムーズに入れたのがまずは何より。明日も行くので今日は少しだけ書くと、
武藤敬司の言う「思い出とケンカしても勝てない」のメソッドを用いた演出の箇所が一番沸いた。
同じ趣旨の投稿をしていたラジオでメールを採用してもらえたのでこちらにも書くと、
要は「バファローズといえば、自分にとっては やっぱり近鉄」なノスタルジー視点の話。

初日はスタンド1階席、3塁側から観覧。
ドローンは小さく見えた。こんな広い中での野球選手のバックホームやホームランのすごさを感じた。
本編~アンコール(欅坂や派生ユニット曲)~菅井様からメンバー1人ずつへの語りかけ~
書き下ろし曲「その日まで」歌唱で終了。この日だけ見ても成立。