ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

セリーグ開幕

2007年03月30日 | テレビ
自分にとっては、昨オフから今年の開幕までがやたらと早かったように感じる。年を取ったからだと思う。
TBSで中継された横浜対巨人。この開幕組み合わせが1980年にあり、ダイジェストでそのときのもようを流していた。
横浜大洋先発は平松、巨人は江川。その年限りで王が引退したシーズンだ。横浜大洋のスタメンの
B級臭が味わい深い。なにせ開幕四番が高木嘉一(由一)。
俺にとっての彼は「代打の切り札」であり、「相模原出身のプロ野球選手」である。相模原球場のこけら落とし
オープン戦・横浜大洋対南海でホームランを打った男でもある。普段はホームランなんて打たないのに。
記憶では、真に「こけら落とし」になるホームランを打ったのは南海の佐々木だったと思う。
南海のサードのハモンドが自分のグローブを踏んでエラーする、という珍プレーがあった。
南海には門田や加藤英司がいた。大洋にはスーパーカートリオやポンセや若菜がいた。

ちなみに球場のオープニングイベントとして、この試合とは別の日にラジオ日本の公開録音があり、司会が乃生佳之、
メインゲストがまさに全盛期の荻野目ちゃん、他に牧野アンナや真弓倫子が来ていたのもいい思い出である。
もちろん両方に出かけたのは言うまでもない。

似ている芸能人

2007年03月28日 | テレビ
「ザ・ワイド」での植木等追悼特集に、青島ラインで青島美幸、バンド上がりラインで小野ヤスシ、
ハングマンラインで黒沢年雄が出ていた。まっとうな人選だと思う。その画を見ていて思ったのは、
青島美幸がTBSの小倉弘子に似ているということ。写真だと似ていないので賛同は求めない(笑)。
小倉は美人枠で青島はそうではないが、人為的に作り出した愛玩用品種が小倉、そこらへんにいる
原種が青島美幸、という感じだ。

植木等死去

2007年03月27日 | 時事
リンク先の写真にもあるように、青島幸男の弔問時はかなり無理をしていた印象
ドリフ世代の俺はクレージーを知ってはいるが「クレージーを見て育った」というわけではなく、
曲は主にAMラジオやテレビで後天的に学習、CMも懐かし番組で知った「ナンデアルアイデアル」よりも
「タフデント」。俺にとって一番リアリティのある植木等といえば、「ザ・ハングマン」のパン、オショウ
(同一人物)役である。「オヨビでない奴!」の主演トリオでいえば、健在なのは所ジョージだけになってしまった。
最近同じようなことばかり書いているが、昔から親しんできた人がこうしていなくなるのはやはり寂しい。合掌。
ミラーマン」の主題歌は植木等の長男が歌っていたと初めて知った。


加護亜依

2007年03月26日 | アイドル
先日フライデーに載った「事務所で事務をしている」話は、復帰へ向けてのフォローだったと思うのだが、
その矢先にこれはあまりにもタイミングが悪すぎた。本人に自覚がないと思われても仕方ない。
しかも週刊現代に載っていた写真からすると、相手の男は見るからに「悪いオトナ」である。
別にすべての大人に「清く正しく」を求めやしないしその必要もないが、こういう、犯罪者までいっていないが
マナーやモラルが欠如した大人、そしてそういうのをカッコいいとする価値観が、芸能界周辺には
特に多いような気がして腹が立つ。

フィギュアのエキシ

2007年03月25日 | テレビ
平井堅の曲を使ったブルガリアのペアに漂う哀愁が素晴らしかった。

ただ、なんでミキティがメインであるべきシーンで、絢香のほうを明らかに「主」で映すのか。
ミキティの希望なのかも知れないが、あそこで変な演出するとショーとしてのバランスが崩れると思う。
あと、絢香が歌うのは一曲でいいだろう。もし安藤さんが惨敗したらどうしていたんだろうという疑問も。

貫地谷しほり

2007年03月25日 | テレビ
インパクトが強いので名前だけは知っていたが、UFJ銀行のCMで見た印象から、30前後なのかと思っていた。
まだ21歳なのか。将来は、今の渡辺真知子みたいになりそうな潜在貫禄力だ。この世代の他の女優にない
古い雰囲気が貴重なので重用されるのだろう。

フィギュアのエキシに絢香

2007年03月25日 | 時事
フジ「すぽると」に、メダル獲得直後の安藤美姫が生出演しており、明日のエキシビションについて
↑の話題が出ていた。ミキティ滑走のBGMは、彼女と生年月日が同じで親友の絢香が生で歌うそうだ。
絢香には別に怨みなどないが、この二人の出会いの物語には、「ギョーカイ君」が仕掛けた、
「代理店」的オトナの事情だけが鼻についてしまい、どうも素直に見ていられない。

家族で選ぶにっぽんの歌

2007年03月24日 | テレビ
出演者はそれなりの年齢の人が多いが、「レッツゴーヤング」臭あふれるステージが懐かしい。
こういう「純粋歌謡番組」が作れるのはもはやNHKだけなのが寂しい。裏の日テレでは、いかにも若い層向けの
音楽番組をやっているが、俺が求めている要素は全然そちらにない。

矢口・後藤・ナンノ・アグネスが一緒に「LOVEマシーン」を歌った。
まだ若い矢口後藤はともかく、今年四十路のナンノ、五十過ぎのアグネスにもさほど違和感がないのがすごい。
ナンノが単体で歌った「吐息でネット」にも萌えた。ナンノは、身を削る系・過去暴露系バラエティに
あまり出ていないのがいいほうに作用している、といつも思う。

家族をコンセプトにした司会トリオでは伊東四朗が父、柴田理恵が母、ベッキーが娘という設定だが、
伊東四朗の年齢だとナンノが娘でちょうどいいくらいであり、ベッキーだとちょっと若過ぎ。
伊東と柴田は二十歳以上年齢差があるが、こちらはあまり違和感がない。

ナンノの曲をリクエストする視聴者からのメッセージに、「子供の頃ナンノのファンで、ナンノが出てくると
テレビの前にカセットデッキを置いて録音した」というのがあり、司会陣は「昔(おそらくナンノの若い頃も
指している)はビデオがなかったからそうしたもんだ」的雰囲気になっていたが、その頃は既にビデオデッキが普及していた。メッセージの主は、単に子供である&ビデオテープが高かったなどで、操作の簡単なカセットを使っていただけのはず。テレビの中の世界をコレクションするには、カセットで録音するか画面を撮影するしかなかったのは、
ナンノと同年代の俺が子供だった頃の話である。そういうフォローのためにも、娘役に三十代中盤以降の人を
置いてほしかったように思う。