ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

水樹奈々HEY*3

2005年10月31日 | テレビ
普段見ていないのだが、ゲストが彼女だと知ったので、「TVのチカラ」とチャンネルを変えつつ
テレビの前に張り付いて鑑賞。やっぱりこの人はステージ上にいる状態を見るべきで、トークで
出てくると、「見られること」のプロフェッショナルである、通常型芸能人にはかなわないなと思う。
どうやら今週は歌がなかったようなので、俺本来の目的であるそちらは来週回しか。
ダウンタウンのヲタ客いじり&客のいじられバンプは、どちらも手慣れた感じだった。

サード・ウォッチ6

2005年10月31日 | テレビ
今まで一度も見たことがないのだが、WOWOWで最終第6シーズンがスタートしたのでとりあえず
見てみる。もうちょい人間ドラマが中心な展開を想像していたけれど、KISSのジーン・シモンズを
ボスとするギャング一味の警官襲撃シーンの銃撃戦と格闘の生々しさがすごかった。
「二百三高地」の塹壕でのあおい輝彦対ロシア兵のようだった。
最終シーズンの初回、つかみは十分だと思う。スーパーチャンネルで過去シーズンを放送しているので、
追って見てみよう。

緋の十字架20話

2005年10月31日 | テレビ
先週、息子(戦死した兄の息子を引き取った)との家庭内恋愛抗争に勝ち、盲目の養女薫を
ゲットした形となった主人公直哉。茨の道ではありつつもウハウハな未来かと思いきや、二十年前に
DV軍人夫を射殺して逃走、子供を遺して自殺したと思っていた、かつてのプラトニック相手ゆきえが、
失った記憶を取り戻して突如帰還。それまで薫イチ推しだったくせに、直哉は急にゆきえLOVEな
自分に苦悩。まだ未練のある息子はそういう無責任な父親に激怒。直哉の妻(戦死した直哉の兄の
婚約者であり、息子の実の母)の悦子(さらに言えばゆきえの親友でもあった)は、ゆきえが直哉目当てで
戻ってきたのではないかと疑心暗鬼になる。ゆきえ=越智静香は昔から若々しいキャラでは
なかったので、そういう意味では老け込んではいないが、悦子=喜多嶋舞とは一つしか違わない
(越智君が一つ上)のに、母子役もできそうなくらいに印象が違う。なんかショックだ(笑)。
人間関係は文章じゃわかりづらいので、とりあえずこれを参照していただきたい。

ゆきえが軍人との間にもうけた子供は、自殺の道連れにしないため置き去りにし、回り回って
現在は直哉とラブラブな薫であるが、誰もそれを知らない。DV夫が子供を虐待した際に
つけた傷が目印。ふとしたことで驚愕の事実が露呈するようだ。そして明日以降は、愛する直哉を
虜にするゆきえが自分の実の母親だと知らない薫も、ジェラシーからダークサイドに踏みこみそうな感じ。

このドラマ中での直哉=西村和彦は、まさにイエロー(臆病な)ライオン(父性の象徴)である。

ガールスクールのように

2005年10月28日 | アイドル
各方面で評判のMARIA(元ZONEのMAIKO=舞衣子がフロントであるガールズバンド)。
余計なお世話ながら、同名のバンドが全世界でかなりの数存在している(最初そうつけたが
ベタすぎるので改名したというのもあるだろう)と思われるので、そこらへんでトラブったり
しないだろうか。色々事情があるのはわかるが、ロック=やさぐれ、みたいな型から入る必要は
もうないのではないか。'80年代でそういうのは終わっていると思っていたのだが。
ただ、個人的には、モーターヘッドやKISSやモトリー・クルーのようにベースが目立つのは嬉しいし、
こういうバンドがアルバムを出すと、2、3曲ド琴線にふれるものがある(非シングル曲、たいてい
「ダサダサ」とか言われるメロディ)場合が多いので、それに期待していたりする。
要するに「証」みたいなのばっかりやってほしい(笑)。
クラブチッタとか目黒鹿鳴館でのライブも希望。

初芝清

2005年10月27日 | 時事
プロ野球選手人生の最後を、これ以上ない形で終わらせることができたロッテの初芝。
日・韓・中・台のプロリーグ王者チーム同士で争われるアジアシリーズに彼は出ないとのことだが、
Jリーグにおけるアジアチャンピオンズリーグ臭の漂うこのシリーズと距離を置くのは正解だろう。
以前からメタル好きとしても有名な初芝。テレ東「ヘビメタさん」がプロ野球オフ期の番組で
なかったことが悔やまれる。

阪神久慈の思い出出場

2005年10月26日 | 時事
ロッテの4連勝という結果に終わった今年の日本シリーズ。「ロッテ強し」という印象だけが残った。
第4戦の最終回、フォアボールで出塁した片岡の代走は久慈。でも矢野のバント失敗で飛び出し、
アッという間にゲッツー。中日と阪神を行ったり来たりしていた久慈という選手の哀しみが、
そこにすべて凝縮されていたような気がする。

で、千葉などで中継を見ていたファンが優勝決定と同時に騒ぐのはいいのだが、ロッテ本社で
社員が喜ぶのは、都市対抗野球のスタンドで、社員が無理矢理応援させられているのを
見るときに感じるのと同じ「お仕事」感、あるいは「俺たちは天下のロッテの社員だぜ」感がつきまとっていて
なんかイヤだ。