ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

1/14PASSPO☆「Onw World」初回盤購入者特典握手会(原宿アストロホール)

2013年01月15日 | アイドル
1/13,14の2日間にわたって開催。
アルバムについていたチケットで参加したフライトは去年の11月

そこでさらに引き換えたチケット、あるいはアルバムについていたものをそのまま使って
参加できるイベント。
今年成人式を迎えたクルーが、あいぽん・なおみん・ゆっきぃ・もりしと多く、
13日はあいぽん、14日はそれ以外の3人が振袖で来場。
「衣装」「モデルとして」ではないガチ振袖なのでリアルであります。
 
ボクは14日のほうに参加。
ご存じのように10年に1度といわれる大雪の東京。
交通も乱れ、果たして開催されるか心配でしたが、
運営が打った手は、

*予定どおり開催
*来られなかった人もいるので、チケットは3/9の同様のイベントで使用可

という最も適切な方法でした。みんな満足です。

小田急線・千代田線は直通がなくなっただけでフツーに運行していたので(ありがたい)、
ボクは無事に現地到着。真っ白な東京は風情がありますが、自宅周辺と比べ風が強くて大変でした。

当初の開始予定は17時でしたが、こういうときは早め早めが吉という運営判断で、
自分が入った16時半頃の時点で、到着していたクルー(さこ、みお、もりし、ゆっきぃ)による
握手・撮影会は始まっていました。

まだ人出は少なかったものの、「お前らも好きだなあw」な熱い空気が満ちていました。
しばらくして、遠くは埼玉からなおみんが到着。
場内に人が増えだしたタイミングだったので、華やかな振袖の彼女に注目が集まり、
パッセンから歓声が上がりました。
この天候に草履は無茶。ここへはクロックスの履物で来て、草履に替えたそうです。
彼女の振袖はピンク基調で、場内に膨張していく雰囲気がありました。
温情処置なのか、通常の個別握手より若干ゆったりめだったように思います。

原宿アストロホールは地下鉄の出入り口と近く、家と会場が地下鉄で直結されているような
錯覚すらしてしまい、おまけに大雪の中だったので、現実感があまりありません(笑)。
でもあたたかいイベントでした。

あいぽん振袖
なおみん振袖
ゆっきぃ振袖
もりし振袖

5人しかいない段階でボクは任務を終えて引き上げたため、その後はわかりませんが、
最も来るのが困難(「試練」のレベルだと思われる)だったっぽいあいぽんも無事参加できたようなので、
おそらくつつがなく終わったはずであります。

1/13BiS×ドロシーリトルハッピー/ラゾーナ川崎2部(16時半~)

2013年01月13日 | アイドル
同じavex所属の両グループ。
共演した新曲「GET YOU」リリースツアーでは、どちらかだけ出演のケースが多かったが、
今回は同じステージにのぼった。

以下、当日のツイートより。

*ラゾーナ着。BiSはピシッ、ドロシーはぺしっという感じ。一般客の「誰?」、早速いただきました。

*ラゾーナ川崎2部(16:30~、実際のスタートは16:45頃)より帰宅。
ドロシー2曲→BiS2曲→全体で1曲。「デモサヨナラ」「nerve」はそれぞれ相手グループのほうを先に歌い、
その後オリジネイター。「GET YOU」へ。

*ラゾーナ川崎に着いた時点ではBiS・ドロシー1部のアトラクションの最中。
「誰?」「有名な人?」「AKB?」「ももクロ?」「えーなんでみんなビンタされてんの」
などと一般客の声。終わったのは16:20頃。さすがに10分後スタートではキツいので、予定を遅らせた模様。

*ラゾーナ川崎へは二度目、イベントを見るのは初めて。
ステージ近くで見るもよし、円く囲む空中通路からもよし。
「見る」ことにかけては、ストレスがたまらないスペースだと思った。
SSAの構造が疑似体験できる感じ。2部ではなんといってもBiSの「nerve」がダントツ。すごかった。

*ラゾーナの中庭のステージの正面には巨大スクリーンがあり、くりかえし「GET YOU」CMが流れていた。
イベントが始まるとステージ生中継映像になった。
BiSの「nerve」のサビのダンスを見て、「あれももクロに似てない?」と語る一般客。ももクロ売れとる!

*こういう場では、曲に合わせて小さくアイドルお約束ムーブをやりつつ、
一般客の会話を聞くのが楽しい。
「ヲタの人たちは、白いほう(ドロシー)と黒いほう(BiS)のどちらかのファンではないのか?
なぜ両方に対応できるのか?」とか。…確かにそう思うかもしれない(笑)。

*BiSはワッキーが休み。
しかし自己紹介時に研究員が彼女の口上をそっくりそのまま代行したり、
彼女のパートでワッキーコールをしたりと、特撮の巨大ヒーローの最後の戦いを
地上から応援する民衆のようであった。これには素直に感動した。

*ラゾーナ川崎のBiS×ドロシー。
ドロシーの天使感とBiSの悪魔感(グループとしての種族。本人の性格とは関係ない)が
とても鮮やかだった。
本当はステージに対してこう思われないといかんのだろうが、ヲタの怒涛のような声・動作には、
近くの一般客も「こりゃいいものを見た」と喜んでいた。

*BiS×ドロシーのミニライブ後のアトラクションのひとつ・両グループのメンバー全員からのビンタ会を、
「このご時世だからちょっと間が悪いなあ(苦笑)」と、ほんのちょこっとだけ心配になりつつ見たりもした。

*今日のラゾーナ川崎でのBiS×ドロシーイベントを見て、大日本プロレスや葛西純の試合と
BiSのライブは心の同じ部分で観るといいという自分なりの答えを得ました。

以上。
ラゾーナには何本か樹が植えてあります。そこではハクセキレイが暮らしていて、
夕方になると戻ってきます。ハクセキレイの体は白と黒のツートン。
ああ、このイベントにちょうどいいなと感じました。

ステージでヲタにビンタするBiS、ドロシーのメンバーはみんな心底優しそうな人たちでした。
youtubeで見つけた当日の動画

1/12bump.yアリオ橋本(15~)

2013年01月13日 | アイドル
いっときのK-POP路線から、デビュー当初のハートウォーミング路線に回帰したbump.y。
嬉しい、ありがたい。
沸く系アイドルのヲタには規制が多くて厳しいアリオ橋本だけれど、
彼女たちにはとてもマッチした会場だ。

以下、当日のツイートから。

*開始直前火災報知器が鳴り緊迫感が漂うが、すぐ誤報と判明。
「イベントが中止になったらヤだなあ」と真っ先に思いました(笑)。
2階から見ていたので1階の全容は不明ですが、イスに多少空きがありつつ
立ち見ゾーンはそれなり埋まっていたはず。

*全4曲。
COSMOの瞳/Be Mine/ガラゲッチャ/COSMOの瞳 
マイクの音量が絞られていたので、2階からはトークはよく聞こえず。握手会は割とスロー。

*久々に観たbump.yの疑似家族感(宮武姉妹以外も家族に見える感じ)・穏やかさは健在でホッとした。
祭ちゃんは相変わらずショタっぽかった。桜庭さんは新弟子ミーニングで大きくなっていた。
メアリさんの前後開脚は見事。高月さんは握手会での身振り手振りが大きく、いい人感が伝わった。

*ポスター類は貼られていたが、bump.yを「バンピー」と読める時点ですでにアイドルヲタと
いっていいくらいなので、たまたま居合わせた一般客は「誰?」状態だったが、
「三菱地所の子じゃない?」といった会話は漏れ聞こえた。
スタッフは1階でチラシ配り&握手会のバックで告知をしていた。

*スタッフの告知はよく聞こえたし、コンパクトに情報が詰め込まれていたので、
「へぇ、この子たちけっこうメジャーなんだ」というのは一般客にも伝わっていたと思う。
確か韓国での特訓アングルで磨かれたbump.yのダンスは、技巧系ではないが世界観に見合ってちゃんとしていた。

*アリオ橋本で久々に観たbump.y。
高月さんがももクロにおけるしおりん的な煽り系役目になっていた。
bump.yだから他と比べたらそうでもないんだけど、アグレッシブ度が増していた。

*AeLL.やbump.yの曲を聞いたときの、熱血系の高まりとは違う「泣きそうになる感じ」がとても心地よいのです。


以上。

「ガラゲッチャ」を挟むことで、「ボクたちのbump.yが帰ってきた!」感がより際立っていた。


1/3Gachiプレゼンツガールズユニットパーティーvol.2(イトーヨーカドー古淵店)

2013年01月12日 | アイドル
昨年11/4におこなわれたイベントの第二弾。
前回と同じCandy Kiss、Dream Factory、PopLip、ミラクルマーチ、メグリアイに加え、
あっぷる学園応援部(長野)、水戸ご当地アイドル(仮)の2組のロコドルが出演。
開店直後から19時近くまでの長丁場だったが、余裕のあるスケジュールだったし、
物販に行くと見たいステージが犠牲になる…ということもあまりなく、
観客はみなそれなりに満足できたのではないだろうか。

当日の自分のツイートより。

*古淵イトーヨーカドーのガールズユニットパーティーVol.2。
今回最も強烈だったのは水戸ご当地アイドル(仮)でした。
「最強ロボダイオージャ」「まんが水戸黄門」を混ぜた感じで曲はファンキー。
バカ負け力がすごい。客に印籠を見せ、歌詞は「頭が高い」「控えおろう」。感動しました(笑)。

*Dream Factoryの「泣かないでMyFriend」のクドい泣きのギター(ほめ言葉)、
「Dream Factoryのテーマ」の、プログレッシブでクドくて大仰な曲調(バカ負け)
もインパクトがありました。
曲調は「いわゆる現代正調アイドルポップス」でノーマルなのだけれど、
ふつうは最大公約数的に仕上げるであろうギターが妙に凝っている+鳴り続けるシンセに特徴があり、
サウンドプロデューサーの自我が出まくっている感じ。

*長野から来たあっぷる学園応援部は、アキバテイストをご当地アイドルに凝縮した感じ。
ヲタがなかなか熱かった。

*観るときいつも山田渚がいなくて寂しいメグリアイは、すべての平均値が高い。
ヲタ熱かった。岡崎みさとのメリハリの利いたムーブに感動。

*ひいき目抜きに安心して観ていられたミラクルマーチ。
メンバーとの6ショットサービスも加わるなど、接触厨も満足。
歌を前に出す力、会場に伝える力が増した。
スタンドマイクでの歌リレーだけはちょっとヒヤヒヤだったり、
「翼」は手拍子しづらかったりするが、貫録すらあった。

*アイドルより旧沖縄系に近いCandy Kissは、メンバーの高校受験や
ガチのダンスコンテスト出場のため春まで活動休止とのこと。
MMAと純プロ兼業(でもMMA志向強)の選手が、プロレスの試合を休む感じか。
自分たちの出番をすべて終えたCandy Kissは、2階のエスカレーター付近から、
あっぷる学園やメグリアイのステージをごくフツーなオーラで見ていた。
Candy Kissはさすがダンススクールな動きなので、ボーカルがもっと強くなるとなお良いと思う。

*最もホームな(JR横浜線で一駅先の淵野辺)PopLipは
キャンディーズ「年下の男の子」を2ステージやり、2回ともメインボーカルを務めた新メン
えーちゃんは歌詞が飛んでアレになってしまった。残念。他の2人は安定していたのが救い。

*古淵、という基本的に地元民しか来ないところのイトーヨーカドーだからか、
終始ひたすらローカルでまったり。ヲタが集う場につきまといがちな、
色々な種類の「悪」「嫌なもの」がほとんどなかった。
足を止めて見ている一般客とヲタがうまく共存できていた印象。

*古淵のガールズユニットパーティーに出たのは現時点で一般知名度がないクラスばかりだが、
アイドルとヲタの団結が強く熱気があると知名度以上のパワーやオーラが発生し、
通りすがりの人を「ひょっとしてすごく有名なアイドル?私が知らないだけ?」という
軽い混乱に陥らせる効果があると思った。


以上。
メグリアイを、山田渚がいる状態でいずれきっちりと観たい。
今回は、とにもかくにも水戸ご当地アイドル(仮)にしてやられた。
こういう経験ができるのは対バン形式ならでは。

すべてのプログラム終了後におこなわれたじゃんけん大会。
各グループから勝利者に賞品が贈られた。
ミラクルマーチのところで思わず勝ってしまいました(笑)。
今年はいい年だ!