ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

2/27アプガ(仮)、ナト☆カン他O-EAST

2013年02月27日 | アイドル
*当時のツイートの再編集です。

「Success Vol.2」(O-EAST 18~)より帰宅。
17:45からの前座枠でリンクス、その後くりかまき/なあ坊豆腐@那奈/Love La Doll/ナト☆カン/i☆Ris/アップアップガールズ(仮)。
前座込み全編3時間強。フロアに余裕があり、ゆったり楽しめた。
このSuccess Vol.2は、なぜかあまり積極的に告知されていないイメージ(されてたら失礼)。
17:45のリンクス登場時はフロアがガラガラでちょっと心配になったがその後少しずつ増え、
最終的には「薄く7割くらい埋まっている」感じ。でも人とぶつかることもなく、精神的には楽だった。

今回のメンツでは、アプガちゃん以外は実質的に初めてのライブ観覧。それゆえ「まだ見ぬ強豪」との出会いを求め、
ワクワクしながら楽しんだ。で、ざっくり感想をいえば、「圧倒的なアプガ(仮)と嵐のようなナト☆カン」。

リンクス。3曲。大衆的・肉感的なドロシーというイメージ。
新曲である3曲目は、ゴシックなイントロで「Z女戦争」&「サラバ、愛しき悲しみたちよ」っぽいサビで好みでした。
くりかまき(くりか&まき)。基本的に歌手スタイルではなく、「くちづけキボンヌ」とか
「怪盗少女」などを用いたDJプレイをメインにした独特の印象。25分くらい。TIF2012で無料握手会をしていた。
そのとき接触。
なあ坊豆腐@那奈。2人のダンサーをつけた水谷麻里&あしたの黄色をつかみ隊スタイル。
おそらく専業ヲタは少なかったのだが、他のヲタ が盛り上がっていた。もし彼女がアイドルグループ所属だったら、
「圧倒的美形なのに不人気メン」っぽいオーラを放っていた。4曲。
なあ坊豆腐のとき、客フロアにナト☆カンメン総出で来ていて、近くにいる人に各自の写真入りの小さなチラシを配っていた。
ボクは はるちろ・ともパン・ナンシーの3人からもらった。ナンシーと初めて会話した。
なあ坊豆腐はヘッドセットのマイクがイマイチ調子が悪くて気の毒だった。
その次はLove La Doll。たぶん、どんなときでも見ていて安心感のあるタイプ。
オナッターズから下世話さを除去してマリードールを加えた感じ。
赤の人のMC時の声が超音波で、内容がよくわからなかった(笑)。Love La Dollは5曲。
おそらくこの辺は、あと2,3回見てから味がわかってくるのだと思う。

続いては、今日の目当てでもあったナト☆カン。5曲。初めて見ながら脳裏に浮かんだフレーズ→「悪いでんぱ組」
登場時のたたずまいが素晴らしい。インディプロレスのメインで、やたら形容が長いデスマッチ直前の雰囲気。
観客巻き込み型パフォーマンスだから好き嫌い分かれると思うが、離れた位置から見ても、ヲタは渦に飛び込んで
撹拌されまくる感じだった。回転・逆回転・騎馬を見ました。
とにかく、ナト☆カンには一発ガツンと食らった。室町時代の「悪党」な雰囲気というのだろうか。
ナンシーのアジテーター感すごかった。たぶん「8時だヨ!全員集合」を会場で見た後の気分って、こんなのだったのだろう。
アニソンボーカルオーディションウィナーを集めた、声優系アイドルグループi☆Ris(アイリス)。
アニソンカバーなど5曲。正直、ヲタの好意的解釈に頼る部分の多いタイプをイメージしていたが、
緊張していたもののダンスも歌もちゃんとしておりました。
i☆Risは、声優方面特有の雰囲気があまり強くなく、アイドル感のほうが上回っていたと思う。
確か、釣りキチ三平の投網フォークシンガーみたいな名字のメンがいたはず。

この手のイベントにつきものの時間設定ミスもなくスムーズに進み、successVol.2のヘッドライナー、アップアップガールズ(仮)の番。
20:25くらい。途中から会場内の空気はすっかりあたたまっていたが、アプガになってさらに白熱。
O-EASTはステージが高いのでよく見えた。
successVol.2のメンツはみな少しずつ持ち味が異なり、でも「あーこれちょっとダメだわ」というネガティブ印象を抱かせるものはなかった。
自分にはこれがグッとくる、これは引きが弱い、というのはあったが。アプガ(仮)は大戦車軍団的な力強さだった。
アップアップガールズ(仮)は、フロア後方からでもかなり間近に見えたのだが、「こう踊ろう」という意識と実際の体の動きに
ほとんどズレやムダがない感じ。圧倒的な雰囲気は、おそらくこういったあたりからもくるのだろう。

なじみのないアイドルちゃんのライブに行く際、「今回初めてその名前を見た」のと、「日頃から名前だけはよく見かける」のとでは、
とっつきやすさが段違いなのを実感。逆にいうと、名前だけで知った気になっちゃう部分もあるので要注意でもある。

2/16@PASSPO☆トレッサ横浜~ミラクルマーチ&マリードール町田ターミナルプラザ

2013年02月16日 | アイドル
*当時のツイートの再編集です。

PASSPO☆(トレッサ横浜 12~/15~)→ミラクルマーチ/マリードール(町田ターミナルプラザ 17:30~)より帰宅。
天気がよかったが、逆に澄んだ感じでひたすら寒い! 特に日が暮れたあとの町田は、耐寒レースのようですらあった。
PO☆はどちらも3曲。町田は4曲ずつ。

PASSPO☆1部:少女飛行/No.1Boy/サクラ小町 
2部:No.1Boy/サクラ小町/Dear My Friends 
衣装は両部ともサクラ小町の+黒タイツ。混雑しない程度に観覧エリアは埋まっていた。卒業試験で2部から合流の玉井さんはトークで飛ばしていた。

1部では、「サクラ小町のカップリング曲」と言うべきところを、某クルーが「サクラ色の」と間違えていた(笑)。
逆光になって見づらかったのが惜しいが、3曲に加えあと1曲あったらなーと思った。
個別握手では、クルーとじゃんけんして勝つと小さなチョコがもらえた。
あ、PASSPO☆トレッサでの個別握手でのじゃんけん→チョコ、は両部共通です。
どのクルーも、パッセンに勝たせようとしていたのがとてもよく見えてありがたかった。
寒いのでさっさとやってしまおう!と言いながら進行しても許されるのは、PASSPO☆とあとわずかかもしれない(笑)。
接触した根岸さんと安斉さんから、瞬間を生きる心の糧を受け取り、会場を後にする。
芯から冷える中バス停で待つ。こちらに来る大型車が全部バスに見えてくる停留所あるある。町田へ。
ミラクルマーチは、先日ライブハウスで着たロンT・デニム系衣装。マイクがワイヤレスに!
ミラクルマーチに続き、Tパレット人脈の使者・マリードール登場。
16時まで木場のラジオに生出演してから町田へ移動。土地勘がないと小旅行に近い(笑)。
MISAさんが毎日やっているツイキャスで語っていましたが、「東京方面で駅と駅との間がやたら長いと不安」と(笑)。
マリードールがいわゆる「TIF2012裏グランドフィナーレ」状態になるのはスイッチを入れていい場合。
今回はそうではないので、「どこでも成立・通用する職人肌&軽妙なステージ」が楽しめた。
ヲタ(マリードールサポ略称マリサポ)は、AeLL.のファミリー(ヲタ)に近い気がしました。

町田ターミナルプラザのアイドル共演イベント終了後は、ゲストとミラクルマーチにそれぞれ分かれて物販・接触になる。
自分は「ミラクルマーチおまいつ」だが、並んでいるとき、明らかに初めて参加している人(ゲストのファンだったりする)が
最近ちょくちょく見受けられる。嬉しい。
ミラクルマーチ&マリードール町田イベントでは、接触会を終えた両グループがみんなで記念撮影をする一コマがあり、ここに非常に感動。
マリードールは人好きする感じで良かったです。
今日のミラクルマーチは物販時、寒さのあまり壊れた状態になっていて、見ていて楽しかった(笑)。

2/10愛乙女★DOLLラゾーナ川崎ヒーローズベース、Dream5ルーファ広場

2013年02月10日 | アイドル
*当時のツイートの再編集です。

ラゾーナ川崎:愛乙女★DOLL1部2部(ヒーローズベース 14~/18~)、Dream5(ルーファ広場17~)より帰宅。
愛乙女★DOLL1部はDoll☆Elementsが前座。3+4で全7曲(2部はらぶどるのみで7曲)。
Dream5は20分遅れで開始。ダンスのみも含め全8曲。

今日のラゾーナ川崎で観た3つのイベントでは、愛乙女★DOLLの第2部が傑出していた。
感動した。熱く、素晴らしかった。
新曲「ビターチョコ・バレンタイン」が自分好みだというのもあるが、近い距離で見たメンバーは、
みんな動きがやたら速くて驚いた。

愛乙女★DOLLは、対バンやTIFで数回見ているが、「ちゃんとしている」以外の印象が正直薄く、
たまたま聞いた新曲がグッときた→よーしお父さん見に行っちゃうぞ→小会場でステージが近い→
メンバーみんな涼しい顔なのにすごい!ことに気づく、という流れでした。行って良かったです。

局地的にしか通用しない比喩でいえば、ラゾーナのヒーローズベースで見た愛乙女★DOLLは、
誰が誰ってのではありませんが、藤原と木戸と昔の飯塚と渕とスティーブ・ライトと寺西な感じを維持しつつ、
ハイスパートレスリングをしているイメージがありました。
ヒーローズベースにいてたまたまステージを見に来た人がポスターを見て、「これ何て読むの?」という声が時折聞こえた。
確かに詳しくなくても「愛乙女★DOLL」を「らぶりーどーる」と読める時点で世間的にはヲタなのだ。
1部の握手会は、どるえれ+らぶどる十人組手で男を磨いた。

愛乙女★DOLL&Doll☆Elementsのイベントを見たおかげで、TL上の文字列としてだけ認識していた権田さんや
あおい丼といった人たちが実在するのを確認できたのもよかった。らぶどる&どるえれメンを、
以前からフォローしておいて助かった。