ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

ヒロミ・ゴー

2007年05月30日 | テレビ
紀香・陣内披露宴に、「お嫁サンバ」歌唱要員としてWWEにおけるレジェンド的に登場。
結婚について自虐ネタも交えつつ、会場内の空気を全部持って行ってしまうオーラ(数年前までの
猪木の「元気があれば何でもできる~1、2、3ダーッ」あたりの総取り感)はすごかった。さすがだ。


ミスユニバース

2007年05月30日 | 時事
今回の森さん知花くららが同じ顔にしか見えないぞ。西洋から見た東洋人のイメージなんだろうなぁ。
濃い褐色とか黒い髪、鳶色や黒い目の白人も多いのに、白人は青い目で金髪だと思っている
日本人の裏返しみたいな。

日本国内でかわいいとか美しいという評価を受けている女性芸能人みたいなタイプだと、
このコンテストには勝てないと思う。森さんに曲を贈るとしたら工藤静香の「腕の中のuniverse」だな
(この曲名が書きたかった)。

「300」試写会

2007年05月28日 | 映画
よみうりホールにて見る。
中高生の頃に見ていたら、「思わず熱くなれる戦う男たちの映画」としてとらえられたと思うが、
自分の立場や格というものがわかっている今はもう、「やられ役のペルシャ兵」のほうに
感情移入してしまってダメだ。映像美は素晴らしいので、それを堪能する作品としてはおすすめできる。
チャンバラの際、剣で切るときになると急にスローになる描写が多いが、ああいうのを全部
通常スピードでワンカットでやったりしていた昔の東映時代劇というのはすごかったのだなと
思った。あと、主人公らを罠にはめようとする策謀政治家。敵と通じていたことを描くためとはいえ、
あんなに後生大事に敵国の通貨を持ち歩いているわけないだろう。
とにかく、十代の頃に見ておきたかった。

ZARD坂井泉水死去

2007年05月28日 | 時事
がんで入院中の病院の階段から転落死したそうな。
戦略でやっていたにせよまったく生活感を出さなかったので、こういう形で亡くなっても
あまり現実感がない印象だ。
今年の「24時間テレビ」のマラソンは欽ちゃんがやるそうだが、クライマックスの「負けないで」はどうなるのか、
などと思ってしまった。合掌。

GAM・ハーモニーホール座間

2007年05月27日 | アイドル
GAMのファーストツアー初日の夜の部を観る。日曜日も同じ会場でコンサートがある。
他の人のレポ1曲目←の方も書かれているが、音響にちょっと問題があったのが残念。
総合的結論を言えば、ファーストツアー初日の公演に立ち会えて良かった。素直に楽しいコンサートだった。
松浦亜弥・藤本美貴という二人について多少なりとも知っていれば、それだけで十分満喫できる
ショーだったと思う。タイムリーな庄司ネタについては一切ふれられず(笑)。

この会場へは、最寄りの相武台前駅から15分ほど歩くのだが、座間という場所は「住む場所」であり、
本来「わざわざ出かける場所」ではない。それゆえ首都圏・非メジャー会場=扱いとしては
地方公演と同じ、ゆるい空気が会場周辺に漂っている。これが俺は好きなのである。

城というかオブジェというか、抽象的な白と銀色のセット。二人の衣装にもメカニカルな色・素材が多く、
非日常感を出すのに一役買っていた。二人のボーカルは実に安定していた。
ふたりはプリキュアというよりダーティペアな雰囲気。二人はアイドルとしては同格だと思うが、
スタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディというたたずまいではなく、あややがハンセンとすると
ミキティがテッド・デビアスやディック・マードック、あややがブロディならミキティは
ジミー・スヌーカやアンジェロ・モスカという役回りになっていた(プヲタ以外にはわからなくてすまん)。
要するにミキティにはシャドーなオーラがにじみ出ていた。いわゆるR&B系やディーヴァ系特有の、
歌唱力の押し売り感がないのがさわやかでよいと思った。プロレスラーはプロレスで客を
魅了できればいいんです、という感じなのである。
MCは、あややがリード→ミキティ受けるというパターン。「ラジオ番組の、タイトルコール前の
近況報告的なトーク」で、テンポが良くて面白かった。さすがにこなれていた。
アダルトなイメージを売りにしているGAMの今回のステージには、大別するとメロウな曲と、
スケールが大きいサウンドのアメリカンなロックとがあったが、いずれの曲もどこかしら
懐かしい空気があり、たとえるなら「JOY」「rosette」「mind universe」あたりのアルバム時代の
工藤静香のサウンドが好きな人なら、俺が感じた気持ちをわかっていただけるのではなかろうか。
大会場で観るコンサートのゴージャスさ、圧倒されるような巨大さもいいものだが、
以前にもふれたけれど、アイドルのコンサートはこのホールのように1000人台収容(ここは1300人程度らしい)
の会場で観るのが、最も的確に魅力を引き出すのではないかと思った。この規模だと、場内のどこからでも
一応肉眼でステージを体感できるし。

とにもかくにも、ステージを観るそばから「また観たい」と思えた。客のコールの音圧と一体感がすごかった。
「有効利用しようがないのが悔やまれるむやみなパワー」に感動した。
そして、素晴らしいショーを披露してくれた二人にまず感謝したい。それぞれのソロのステージも
観てみたいと思った。エンターテイナーとしてのグレードが高いこの二人に対しては、
「アイドルへの疑似恋愛」的なアプローチより、「嬢と客的な、作家と読者的な割り切った
距離感」で接するのが一番楽しめるのではないかと感じた。
ツアーグッズのGAMのロゴガンマ・レイにちょっと似ていた。
同じ道のりなのに、帰りのほうが足取りが軽く、駅までの所要時間が短かった(笑)。

サラリーマンNEOの中越典子

2007年05月26日 | Weblog
かなり前に溜め録り&ヅラなのかも知れないが、この番組での中越はなぜか、
ものすごくボリュームのあるワイルドなソバージュだ。今が2007年だということを忘れるほどである。
その映像(これが近い)がないので、一番近いイメージで紹介すると、「試合が進み、結んでいた部分が
ほどけてきた後のブルーザー・ブロディ
」という感じ。

SONGS/工藤静香特集

2007年05月23日 | Weblog
何回か前の、チューリップ(財津の)特集はファンでなくても面白かったが、NHKならではの
地味な構成が功を奏しているのが良い。ちなみにこういう内容。再放送もあるぞ。
秋元との対談もあった。AKBヲタではない俺は、秋元に対する変な遠慮みたいなのを感じなくてすむので、
こういう場合は有利だ(笑)。
バックバンド(往年の専属バックバンドではない)が結構すごいメンツで、ベースの吉田建や、
アイドルヲタ的にはコーラスの木戸・広谷夫妻につい注目してしまった。

復活の日

2007年05月20日 | Weblog
…というわけで、どうにか自由に書ける環境に戻りました。エロ系の動画が見られないのが
一番つらかったです(笑)。コメント欄も元通りにしましたので、これまで同様、改めてよろしくお願いします。