ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

瀧本対戦闘竜

2004年12月31日 | Weblog
柔道メダリスト・瀧本。
彼はPRIDEにおける武蔵への道を着々と歩みそうな気がする。思った以上に戦闘竜は強かった。勢いでは押していた。
素人目にはドローでいいのではというふうに感じられた。試合は見せ場もあり、見る対象としては面白かったが、
試合の展開に比して、「瀧本は総合格闘技でもすごい」という前提と先入観で進む実況っぷりに対しては激しい違和感を
おぼえた。

ああ、津島亜由子…

2004年12月31日 | Weblog
現役時代の「野武士」「ストイック」なイメージがこれほどプラスに作用している人もいないだろう。
ホントに♪かわいいふりしてあの子 割とやるもんだねと だ。 …などとベタベタなことを言わずにはいられない。

同姓、タレントと結婚ということから、ベイスターズの石井と混同している人も多い。ベイの石井の名前は「琢朗」だが、
「琢」という字にあまりなじみがないせいか(以前、藤岡琢也が、「自分の名前を『豚也』だと思っている人がいる」
という話をしているのを聞いたことがある)、2ちゃんねる的な故意による誤字ではなく、本気で「豚朗」だと信じている
(こういう場でボケても通じる人がいなさそうなので、これはガチ間違いだろう)がいるのには苦笑いするしかない。


昨日は西野妙子の誕生日

2004年12月31日 | Weblog
奈良の小学生誘拐殺害事件の犯人(らしき人)が捕まったが、「イキのいい奴」な人かわいそう。
逮捕がこの時期で、通常の報道番組やワイドショーが休止状態に入った後だったので、詳細がわかるようになるのは
三が日が明けてからになるだろう。コミケなどに通っていた感じではなさそう(ロリ犯罪の過去が複数あるのと、そういう
書籍・映像を多数所有していたようだが、見た目以外ヲタチックな感じはさほどしない)なので、例えば宮崎事件の
ときよりは、ヲタフィールド全般に対する差別助長にはつながらない気はする。もちろん、だからいいのだ、と
いうことではない。

コミケに行く

2004年12月31日 | Weblog
昨日は雪が降っていたので客足はどうだったのだろうと思いつつ、快晴の中コミケ会場東京ビッグサイトへ。
今年は例年の三日間開催ではなく、特例的に二日間のみ。そのせいか、「場としてのパワー」みたいなものが若干
おとなしめに感じられた。やっぱり三日間のときの、なんだかわからないが居合わせるだけでワクワクする感覚が
長く続くほうが嬉しい。

年だけは取るが基本的に変わらない友人たちと会い、終了後に飲み会と称して(俺も含め飲まないメンバーも多い)
ダメトークをするのが目的。トークは毎回多少の時事ネタ(例えば今回は、盗作発覚後のなっちのコメントにあった
『「素敵だな」』の部分が共通のオチ的に用いられた)を交えつつ、根幹部分は以前とほとんど変わらないままの
話をするわけだ。俺にとってはこれが実に「心の洗濯」的な行事になっていたりする。前回のコミケ後から飲み会
会場にセレクトした居酒屋は、魚介類が非常においしいのと、混雑しすぎないこと、そして何より良心的な会計で嬉しい。
去年の今頃は、「来年の冬コミめざして何か本を作ろう」と思っていたが、「何か」とか漠然と思っている限り
実現するには程遠い。一応目指す着地点くらいは決めておかないとダメだ。もうちょい具体的に進めていきたい。

コミケ会場・ビッグサイト往復の水上バスの船内にあったという、職員の手によると思われる注意書き

YAZAWAタオル

2004年12月30日 | Weblog
仲間内での忘年会が新宿であった。
ホントにどうでもいいが、どこかで熱く語らないと気が済まない話(アイドル、特撮、その他スポーツ紙アダルト面的な)
を終始みんなで語り合った。ウルトラマンレオのサブタイトルとアイドルとメイド喫茶の話を全部理解してくれるような
友人たちに恵まれてボカァ幸せだなあ。

この集まりの前に、赤坂の矢沢永吉オフィシャルショップ・DIAMOND MOONで、あるコンサートのネタに使うための
タオルを購入。黄色地に黒文字のあのロゴ入りである。店は、静かな住宅街にひっそりあるのでちょっと入りづらい。
まず驚いたのは、赤坂のかなり高そうな場所にあるこの店が、むやみに豪華な構造になっていること。
入り口からは何もない明るい通路(おそらくステージへの道をイメージしているのだと思う)があり、その奥にも
さらに同様の通路。そこの脇にズラリと並んだモニター群には矢沢永吉のライブ映像が流れる。
完全に外界と隔絶するためにこういう造りにしているのだろう。店内は、車のショールームみたいな感じ。
この手の店は、東京でライブがある前後くらいしか混まないとは思うが、俺以外に複数客がいたのにもちょっと驚いた。
この店を見て、今のプロレスラーの入場コスチュームが得てしてシンプルな中、リック・フレアーがいまだに昔ながらの
バスローブ系ゴージャスなガウンをまとっている気持ちがすごくよくわかったような気がした。