ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

川田亜子死去

2008年05月26日 | テレビ
記事
TBSの頃は、彼女の出ている番組をほとんど見ていなかったので
名前くらいしか知らなかったのだが、現在時々見ているテレ朝の生放送
「サタデースクランブル」の最新回にもごく普通の雰囲気で出ており、
それを見たばかりなので驚いてしまった。一視聴者に過ぎない自分でも
こうなのだから、身近な人々はもっとショックだろう。
何があったのだろうか。合掌。

天使はフジミ

2008年05月20日 | アイドル
記事
昔の彼女は、雰囲気は違ったものの貫地谷しほりと顔が似ていた。
彼女のデビュー曲「転校生」は、自分が聞いたアイドルポップスの中でも
屈指の名曲だと信じている。
はがきで応募し当選した、渋谷のライブハウスでのライブに行ったのを思い出す。
TBSの主催で、仲村知夏・相川恵里・姫乃樹リカと彼女が、それぞれ日本青年館で
ソロコンサートをしたのも思い出す。
今からするととても考えられないバブリーな企画だったものだ。周波数が同じだった
秋田放送と混信しないように気をつけながら、彼女がパーソナリティをつとめる
宮崎放送「天使はフジミ」も聞いていた。常に若いイメージがあるこの世代のアイドルが
三十路過ぎだというのを知らされると、急に現実を突きつけられた気になる(笑)。

ケータイ捜査官7第6話

2008年05月15日 | 特撮
終始ギャグ調だったのでごまかされてしまいそうだが、俺には全然笑えなかった。
ギャグがすべって笑えない、のではなく、こんなのでいいのかよという感じ。
自分はつまらないところでモラルにうるさいので、最初から最後までひっかかった
ままだった。

あれだけの情報収集力を持つ主人公側レギュラーが、システムを公私混同で利用し、
一目惚れした相手の情報を集めてストーキングする、ってのは絶対にダメだろ。
その相手が悪人だったのでめでたしめでたし、っていうだけでさ。
最後にこっぴどい目にあうのかと思いきやおとがめなし。

もし脚本の書き手が問題提起をしているのなら、それは俺に対しては大成功している。

自分は古いタイプの頭の固い特撮ファンなので、主役側キャラが不法行為をやる場合、
そこに「やましさ」なり「覚悟」なり、「こういうことは本当はダメなんだけどね」
と言う認識、やったあとに何らかのしっぺ返しを食う描写があってほしいと思う。
やった張本人は一点の曇りもねえでやんの。
スイーツ系のドタバタギャグだったので余計に腹立たしかったのかも知れない。
現実だったらおそらく適当にお茶を濁されるだろうが、フィクションだからこそ
こういうところはきちんとしてほしいなぁ。最近の特撮は、「正義という固定概念の
否定」みたいなのが多いけどさ。頭固くてすいません。

羞恥心

2008年05月08日 | アイドル
映像

「ヘキサゴン」は見たことがないのでリリースに至るまでの流れは知らないのだが、
そういうのを抜きにしてもこの曲は素晴らしい。まったく音楽的に高尚なところは
ないと思うが、だからといって価値が落ちるわけではない。
歌謡テイストと適度なハードさ。泣きのメロディライン。好きな音楽に求める要素に、
「ダサカッコ良さ」が含まれるすべての人におすすめの曲。