勝・光司の子供時代映像

二子山親方の訃報に伴い、若貴上昇期にもよく流れた、彼らが子供の頃に宮崎総子のインタビューを受ける
映像がまた使われている。たぶんTBSの「奥さま8時半です」でのものだ。
親方（先代貴ノ花）が'81年に引退した際の映像では、三雲孝江がインタビュアーとして登場するが、今とほとんど
ビジュアルが変化していなかった。あのかっちりした髪型もほぼそのままだった。光司の今のヘアスタイルにも
驚いた。

思い起こせばこの一家にまつわるネタは多い。宮沢りえ問題とキングカズ宅でのパーティー、地方巡業で地元の
ガキ客に叩かれ激怒してどついてしまった光司事件、謎の整体師による光司洗脳疑惑と兄弟の確執、親方夫妻の
熟年離婚、勝のアメフトと練習帰りの交通事故、ちゃんこ屋問題、勝夫人と光司夫人の確執ほか、とっさに思い
出せないものも含め多数。
故人をしのぶ証言者として、北尾と並ぶネタ横綱・ゴールデンアームボンバー輪島が久々にテレビに出ていた。

二子山親方が亡くなる前日、友人が持っていた大昔の相撲雑誌を見せてもらう機会があったのだが、そこには
幕内のホープとしての天龍源一郎、元ドラゴンゲートの大鷲透の父親の大鷲、元国際プロレス・独立愚連隊の
大位山勝三、元全日・東京プロレスなどの大ノ海こと石川敬士など、プロレス界に連なる人たちが掲載されていた。

テミヤンに関する衝撃

tvkでウイークデーの午後にやっている情報ワイド「ハマランチョ」。
その司会を金田賢一と曜日違いで担当しているのが湘南のシンガー・テミヤン（宮手だからひっくり返ってテミヤン）。
この人がアップフロント所属だというのが何気なく衝撃的だった。アースシェイカーや布施明とも一緒じゃないか。

渡辺いっけい＝モーヲタ

ネット上の複数のサイトで知った事実。WWEに対するHBKこと草野仁と同様の好印象。
いっけいはSPEEDヲタだった過去もあるらしい（笑）。

美勇伝新宿（昼）

池袋モーレツ娘の早番にちょっと寄った後、戻ってくる形で新宿厚生年金会館での美勇伝コンサート二日目（昼）を観る。
こちらの詳細は後ほど。エロい雰囲気が売りなだけあり、客席は最近のハロプロに多いファミリー系よりも
ヲタ男のほうが圧倒的に多い。つまり居心地がいい（笑）。おそらく評価が分かれる構成だったろうとは思うが、
俺としては会場に対する懐かしさもあり、とても楽しいコンサートだった。

モーレツ娘システム変更

実は時々通っている池袋のモーレツ娘。
「30分700円でやっていけるのか」とか思っていたが、さすがに値上げするとのこと。
6/10（金）は30分450円のサービスデー、その翌日からポイントカード制を敷くそうな。
ただ、「10回の利用で1回無料」という場合、一度に長居する客より、例えば一日に複数回小分けして利用する客の
ほうがメリット高かったりしないか。でもって、30分単位で一度扱いにすると、一日で課題をクリアできてしまう客も
たくさんいそう。そこらへんの解釈はどうするのだろう。スタンプは一日につき一度限り、というふうにするのが
一番現実的だとは思う。

スシボンバー

ゴルファーにはしばしば本名以外のゴルフネーム（でいいのだろうか）を持っている人がいるが、
これは対外的にはともかく、日本人からするとなんか変だ（笑）。
まあ、例えばアニメに出てくるアメリカ人はたいてい「星条旗をモチーフにした明るいバカ系キャラ」だったり、
フランス人はバラをくわえたキザ系だったり、イギリス人はみんな貴族だったり、中国人は漢人じゃなく満人だったり、
他人のことはあまり言えないが。ネタ提供してくれた方どうもありがとうございます。

須藤元気＠ほぉ～む

おそらく何かの企画で来店したのだろうが、須藤は喫茶店ヲタとのことなので一石二鳥か。

眠田直

リアル「水曜スペシャル」。ワイドショーで見たときは、この話題の直後に大魔神ネタだっただけに、
その落差たるやものすごいものがあった。同じ日本人なのに立場と時代で個体差があまりにも激しい。
とりあえずクルーンは「ササキサーン」とか言わなくていい。駒田の噂（離婚は事実だがこれは都市伝説だろう）に
比べればまだマシだ。
「とりあえず、お疲れ」

ヲタ投手昇格

北海道日本ハムファイターズのヲタ投手として一部では有名な佐々木が、打球を受けて負傷した
立石投手の代わりに一軍へ。俺は応援するぞ。

世間一般にはどちらかというと偏見を持たれている音楽が好きな人といえば、ロッテ初芝がアイアンメイデン好きの
メタラーというのは有名だが、元オリックス・ヤクルトなどで知られるデカこと高橋智もメタラー（ジューダス・
プリースト好き説）だったらしいのは知らなかった。阪神吉野もメタラーとか。

楽天十二勝目

中日をまさかの3タテ。このカード開始前は、逆のパターンを思い描いていた人は多かろう。
楽天は、現時点で最も安定していると思われる金田が来るかと思ったが、おそらく次のカードに回したのだろう。
一軍に上げて間もない朝井と、先発から降格した一場のリレー。これが見事的中。
中日は楽天を「お話にならない弱いチーム」から、「普通に弱いチーム」へ格上げするのに貢献してしまったようだ。