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主にアイドルちゃんについて書いています

3/30PASSPO☆品川ステラボール1部→アイドル乱舞(SHIBUYA-AX) ド長文

2013年03月31日 | アイドル
「サクラ小町」のオンライン購入者対象ライブツアー(通称チャーター便)の最終日。
と書くと「おまけ」っぽい印象があるが、ボクが観た13時からの1部は、

ダブルアンコールまで含めて全15曲、全編が生バンド
(*G×2、B、Drの編成によるここ最近おなじみの面々、ペンアラ機長とザ・グランドクルー)

という豪華さ。
PASSPO☆のフライトへは以前ほどのペースでは足を運べていないが(経済的理由)、
今日は「安心」「帰るべき場所」といったイメージがずっと脳裏に浮かんでいた。
この感覚があるうちは、ボクとPASSPO☆の関係は大丈夫だという新たな確信も。

31日には同じ会場で恒例のワンマンフライトがあるが、そちらは今回以上のボリュームでくるはずだ。
ただしPASSPO☆は世界観のインフレ化とは今のところ縁遠いので、
「持ち合わせてきたものをいかに磨き上げるか」「キャリアをいかに世界に取り込んでいくか」という
展開になっていくのだと思う。

品川ステラボール「サクラ小町」リリースツアー最終日第1部曲順

ウハエ!
Next Flight
サクラ小町
Love Diary
ROCK DA WEEK
No.1 Boy
Wish On A Star
(新曲)キャンディールーム
夏空HANABI
WANTED!
マテリアルGirl
Dear My Friends

<アンコール>
(新曲)STEP&GO
少女飛行

<ダブルアンコール>
サクラ色

アンコール時に着ていた黄色いCAふう衣装が新鮮だった。
ダブルアンコールでは、みおみお、あんにゃの高校卒業によりJK以下のメンバーが絶滅したことを記念?し、
制服で登場。握手・2ショット・サイン会にはその衣装で臨んだので、フライトでの純粋な高揚感とは
別の部分が滾るのを感じた(笑)。あいぽーん。なおみーん。
ただ「サクラ色」はロックアレンジじゃないほうがいい(笑)。

今日は生バンドとボーカルの音量のバランスが良く、「音の波に声が埋もれてしまって無理に張り上げる」と
いったことはほとんど感じなかった。以前はボーカルがやや気の毒に思えることがあったのだ。
たぶんフュージョン畑などのミュージシャンのほうがカッチリした完成度の音を出してくれるのだろうが、
PASSPO☆はそういうものよりパワフルさのほうが似合う。

今回初披露された2曲の新曲では、アニメのEDになるのが「STEP&GO」。
ドリランドモードのTOKIOあたりが歌ってもいいような世界。
PASSPO☆ならではの、ベタなアメドラ青春ものなのがそのカップリング「キャンディールーム」。
聞く側もやる側も実際にはそんな生活を経験したことがないのに、いったん架空のフィルターを通したうえで
リアリティを持って伝わってくる。
これは今のアイドルではPASSPO☆じゃないと出せない感覚だろう。つまり彼女たちの強みだ。

くわしいことは未定ながら、フライト中に告知されたものによると、
5~7月まで3か月連続で新曲をリリース。そして夏にはまたチャーター便ツアーをおこなうとのこと。
4月からのテレ東のレギュラーなどで、これから彼女たちを知る人も増えてくるはず。
個人的には、「つかみどころのない存在だがなぜか安定した人気があり、一度ハマると長い付き合い」、
いわばAC/DCのような立ち位置を確保していただきたいなどと思っている(笑)。

PASSPO☆のフライト後のアトラクションが終わり、渋谷へ。
すでに「アイドル乱舞」は始まっていた。あとから知ったことだが、入った時点ではCheeky Paradeが出番を終え、
スマイレージが「チョトマテクダサイ!」を歌っていた。
AXの中は、平日朝の満員電車ほどではないがそれなりに密集。
モニターがいい位置に据え付けてあり、ステージ背後にもスクリーンがあったので、見えないことによる
ストレスはさほどではなかった。
スマイレージは「他のグループのグッズを持った人がノってくれると嬉しい」と殊勝なことを言っていたけど(笑)、
「ボクは一緒に出ている○○オンリーのファンで、他のアイドルには一切興味ありません!!」みたいな人は
ごくごく少数派である。「夢見る15歳」や「スキちゃん」が聞けて満足。

続いてベイビーレイズ。「乗っ取り」だの「負け犬」だのとコンセプトだけがやたら聞こえてきていて、
そこには正直反発もありつつ、曲はよく知らない状態で初めてきちんと接する。

…良いです。好みです。PASSPO☆より現代寄りなサウンド。低音がブンブン唸っております。
たぶん生バンド映えするタイプ。ただ、ボーカルとダンスがときおりべチャッとしてしまうことがあり、
そこらへんにもうちょいキレが出るとなお良くなるのではないかとアドバイ厨。
今回のラインナップは「絶対善」なイメージのグループが多いので、程よくアクセントになっていた。

でんぱ組。ここまでの流れでは最も会場内に待ってました感があった。
「下積み」「苦労人」ともまた違う「下」からここまで来た、独特の感慨を見る感じ。
ボクの隣にいた人が、でんぱ組登場とともにやる気スイッチが入ったようで、
まさにウォーーーーーーと突如走り出すような、ヘヴン領域に入っておられました。
でんぱ組は、パッと見たときに地味なほうに属するメンバーが実は重要なのかもしれない、
などと感じた。「W.W.D」が生で聞けて満たされました。

9nine。このイベントでは、女子流と並んで二枚看板的扱い。
現在進行形で勢いがある者特有のキラキラしたオーラがすごい。こういう場でもキョンシーの曲やるのかと
驚きつつ、絶対的にさわやかで清涼感があって、曲をまったく知らなくても(ボクはシングルしかわからない)、
光の波動に引き込まれるような魅力があった。「SHINING☆STAR」で泣きそうになる。

9nineからうっきー、うみにー、ちゃあぽんが残り、そこに東京女子流から新井さんと山邊さんが合流。
東京9nine流として1曲披露。

トリは東京女子流。今日は白い衣装で、楽曲もダーク系イメージを封印。
イベント全体としてさわやか・明るい系楽曲が多めだったので、女子流はダークな側面の曲をもうちょい厚めに
してくれたほうがボクとしてはありがたかった。

見ていないチキパ以降のだいたいの時間配分は、
スマイレージ30分、ベイビーレイズ20分、でんぱ組30分、9nine&女子流で90~100分くらいだっただろうか。
開始が早かったので20時台には終了し、その後余裕があったのがありがたい。
メジャー感のある、どこがトリになっても成立する複数グループが登場するイベント特有の、
「間違いない」「お得」な要素がそのまんま象徴された楽しいイベントでありました。



3/26ミラクルマーチ×しず風&絆町田ターミナルプラザ

2013年03月27日 | アイドル
*当日のツイートの再編集+αです。

ミラクルマーチ-しず風&絆(町田ターミナルプラザ MM18:30~、しず風19:00~)より帰宅。
平日のこんな時間ながら開始時点でそれなりに集まっていた。
「場外乱闘に観客がくっついて大移動」みたいなしず風・絆のシチュエーションに、
ミラクルマーチがとても楽しそうに加わっていた(笑)。
今日のミラクルマーチは、なっちゃんお休みの4人バージョン。
あーやんのものもらいは完治していた。もえりんのボーカルの伸びがさらに良くなっている気がした。
沸く系ヲタもいるにはいたが、通常時は埋没すると思われる。

ミラクルマーチ曲順:町田音頭/翼/月の雫/恋の乗車券/恋のディスタンス(5曲)、
しず風&絆も全部で5曲。
MMと しず風&絆がステージ裏のスペースで入れ替わる際、背景のボードの裏で両者があいさつ→みんなで円陣をやっていて
なかなか高まった。MMは人懐こいタイプのゲストとはなかなか相性が良いと思った。
しず風&絆も変に上に構えたりせず、同じステージをやる仲間としてMMに接してくれていた。

町田ターミナルプラザで4/5におこなわれる新曲発売記念のミラクルマーチライブのゲストがきょう発表された。
Splash!(たぶんこのSplash!)
ミラクルマーチのセカンドシングル「恋の乗車券」は、適度に哀愁があって非常にカッコいいです。これはイケる。
<自称音楽好きに訴求系オサレ良質アイドルポップス色>はそこまで濃くないものの、
その代わりにエモーショナル要素が強め。ファン層拡大の力を秘めていると感じました。

しず風&絆は町田ターミナルプラザのあの空間をフル活用。
曲によってはステージを降り、ターミナルプラザさえ飛び出し、デッキ上のモニュメントや、
ソフトバンクの店付近まで進出していた。
一見カオスでありながらも整然としていた。とにかく、ミラクルマーチが楽しそうにしていたのが何よりです。

ミラクルマーチは、メンバーの年齢層がいい感じにばらけているせいもあり、
うわーキャーどーしよーと同一方向にパニクらない強みをデビュー当初から持っている。
かといって別にエリート教育!という感じのガチガチな雰囲気でもない。
初々しさを持ちながら安定感もあり、「どこに出してもやれる」イメージが見ていて安心できるのだ。
Tパレット勢との共演では毎回新鮮な驚きを得ていると思うが、特に今回のしず風&絆の自由闊達さは、
その場の状況をコントロールすることで、野放図にはならない自由をつくる、みたいな
気づきにもつながったのではなかろうか。

3/17ももクロ5thDIMENSION(名古屋ガイシホール)ライブビューイング 新宿ピカデリー

2013年03月18日 | Weblog
*ツイートの再編集です。

ももクロ「5th DIMENSION」ライブビューイング(新宿ピカデリー 17~)より帰宅。
前半と後半(後半というか終盤に近いか)ではまったく色合いが違う、賛否両論を狙った印象のライブ。
「売れてないとこういうことはできない」と思いつつ、終盤のメンバー同士のじゃれ合いを見て安心する一日でした。

LVは、映画館で座席あり。目の前の世界について考えながら楽しめた。
発表ずみのトゲトゲマスクでやるのかと思っていたが、ゴーマ一族のザイドスみたいなマスク&ルチャドールの
うるさいデザインのふちどりみたいな2種類を使用。顔の露出はそれなりにあった。
「沸く」「ライブとはよっしゃ行ってアガるもの」「全力」「応援」「元気をもらう」といったあたりを重視する人に
とっては、終盤以外正直しんどかったと思う。

ももクロは、最初は街の不良と戦っていたレベルのヒロインだったのに、今や邪悪なる神々と戦う状態になったわけで、
この流れを一度変えたい、売れたからこそできることをやりたい、といった意図を勝手に察しながら見ていた。
なんで客がそこまで考えなくちゃいけないんだと言われそうだが。

5th DIMENSIONは、アルバム収録曲をその順序で歌唱
終盤は、CONTRADICTION→怪盗少女→ももいろパンチ→未来へススメ→PJ→白い風(アンコール)走れ だったか。
間違ってたらすいません。
このパートに入る直前、カウントダウン後サイリウム点灯可能時間が来て、ガイシホールのモノノフが一斉に点灯した瞬間は
圧巻であった。

「持ち歌全部ほぼノンストップで全力ライブ」とか、「トリプル、フォースアンコール」とか、もうそっちの方向性は
量的な変化しかない。160kmの速球を投げられる期間はそう長くない。
だから球種を増やすという考え方に入ったのだと理解した。
何かをさせたくなる素材としては面白い存在の(なんでもできちゃうから)ももクロだが、そういう思惑とはまったく別に、
メンバーでキャッキャウフフしたり、わけのわからないことを言ってグダグダになる部分はそのままだった。
彼女たちが突然変な自我に覚醒することはないな、大丈夫だと思った。

3/16BiS両国国技館

2013年03月17日 | アイドル
*当日のツイートの再編集です。のちほど付記する場合もあります。

BiS両国国技館(17:30~)より帰宅。メンバーのひとりワッキーことワキサカユリカ最後のステージ。
でも余計な仕掛けなし、シンプルかつ濃密な2時間超。

衣装は基本的に「BiSimulation」のPVで着ているライダースのもの(と、アンコール時のTシャツルック)だけ。
Wアンコール含め多分全部で26曲(音楽サイトなどで要チェック)。
ステージからボクの位置は斜め右で音圧が弱かったが、メンバーは己の肉体のみで乗り切った。
升席はまったりしてて良かった(笑)。

もしコンサートをこの会場に見に来ることがあり、席種に「升席」があったら、値段によってはぜひ買ってみるといい。
通常4人で使う升席を2人用にしていたのが良かったのだろう。
アリーナ、ステージ正面の升席はほぼ埋まり、真横に近づくにつれ客入りが少しずつ薄くなる感じ。

序盤9曲を連続で疾走。その後はインフォを挟みつつ。新メンオーデ&8月下北沢で7日間ライブをやるそうな。
メイン以外にセンターステージがあったが、妙に小さかった(笑)。
終盤、メンバーは客席を駈け抜けた。アンコール時、有志が用意し座席に装備された白サイリウムが美しかった。

今日のBiS両国は、<音楽情報サイトなどで彼女たちの話題だけは知っている>程度の人でも十分楽しめたと思う。
BiSの世界って独特のスリルと危うさがあるけど、升席という妙にまったりした空間で見ると、
脳内で変な化学変化が起きて面白かった。
BiSにとって両国は、あくまでも「途中」な感じというか通常の(インストアイベントなども含む)ライブの
延長線上というか、よそ行きにならないのが良かった。
冗長な瞬間がこれっぽっちもなかった(←これが一番ありがたかった)。

両国国技館に行った経歴:女子プロオールスター戦、WARの6人タッグトーナメント、ZERO-ONE、WWE、
グレートクローバー出場の全日本プロレス。そこにBiSが加わります。

3/14Jewel Beat Smile ホワイトデーLive SP(O-EAST 18~)

2013年03月16日 | アイドル
*当日のツイートの再編集です。

ホワイトデーだったので、O-EASTへ「ビターチョコ・バレンタイン」を聞きに行ってきた。
入場時点では、らぶどる研究生の出番。
その後、怪傑!トロピカル丸→SKETCH→palet→愛乙女★DOLL→小桃音まい→AeLL.→Doll☆Elements→Starmarie。
だいたい4曲ずつ。
満員にはならなかったものの、見る上でまったくストレスがない素晴らしいイベント。
沸きたい人も聞きたい人も、互いの領域を侵さず楽しめたはず。

19:15頃からのpalet→らぶどるの流れが、自分にはものすごくエモーショナルでした。

palet曲順:イチゴ気分/勝利のシール/Celebration~トキメキ Good Time~/Fly away 
paletは、世界観・雰囲気と大きなダンスのギャップが印象的だった。全力好きにもおすすめできそう。
ゆいちのザトペック感が心に残っている。

paletの刹那の疾走感が素晴らしくて心のゲージが上がり、その直後の愛乙女★DOLLで頂点に到達。
このあたりから場内の熱気がらしくなってきた。
らぶどる曲目:GO!! MY WISH!!/エアプレーン/フレフレ!/ビターチョコ・バレンタイン

たぶん佐野さんだと思うのだが、らぶどるの「GMW」のとき、広いO-EASTのステージの下手にいたのに
瞬時に上手にスライド移動しているのを見て、これだけでグッと持っていかれた。
本筋にそこまで関係ないかも知れない部分に命を懸ける感じが大好きだ。
自分に勝手に課した、「ホワイトデーだからこそ『ビターチョコ・バレンタイン』を生で聞こうキャンペーン」を、
チョコも溶けそうな感情の高まりの中で終えられて良かった。楽しかった。
その後らぶどるの愛迫さんと初チェキをするに及ぶ。 

物販は人が多く(整然とはしていた)、まいにゃ出演部すべてとAeLL.の前半2曲が見られなかったのが惜しまれる。
トリ前のどるえれ、トリのStarmarieは満喫。
スタマリは、TV版「銀河鉄道999」の、主要キャラにまつわらないエピソードのような世界だと思った。

例えば今回と同じメンツだったとしても、イベントのテーマや会場によって、雰囲気がガラッと変わったはず。
ホワイトデーというテーマでO-EAST。これが功を奏した気がするのだ。楽しかった。

3/12 BiSラゾーナ川崎ナムコヒーローズベース

2013年03月12日 | アイドル
18時から1部、20時から2部。ボクはどちらにも参加。
1部は平日のそんな時間スタートだったにもかかわらず、フロアが7割くらいは埋まっていた。2部は当然もっと。
MCになると研究員が一斉にしゃがんでくれるため、ステージの全景をちょくちょく確認でき、
ライブを見る上でのストレスは終始ほとんどなかった。これが何よりです。

2部でふと足元を見ると、フレームが曲がったメガネが落ちていた。持ち主は大丈夫だったろうか(笑)。

BiSの曲はタイトルが覚えづらく曲と結びつけるのがけっこうあやふやなので(にわかの哀しみ!)、
両部のセットリストはこちらをどうぞ。
開演と同時にフロアが瞬間的に熱を帯びた。ああこの感じ。その空間にある空気が力を持ち、それに押される感じ。
BiSに感じるなんともいえない魅力はこれなのだ。
「IDOL」はカッコよくて「nerve」は沸き立った。
自分のいた位置からは、ユフと対面になることが多く、彼女の動きは絵になるなあと。
髪型はくノ一ふうで、ターンするたびに毛先が鋭く空気を切り裂いた。これが決まっていた。

ミニライブを見ながら気持ちが熱い急流のようになり、多少のアレなことは押し流されていく気がした。
アイドルちゃんに限らず良いライブイベントはみんな、「その一瞬に生きる」感覚を味わわせてくれる。
1部ではメンバーみなちょっと硬い気がしたが、2部では程よくこなれていたと思う。
BiSはアングル偏重的な部分が正直相容れないことも多いのだが、美や善だけが音楽の表現対象ではないのだと
いう、当然のことを教えてくれる。

2011年の夏以来、「BiSミニライブ終了後の接触」に参加。全員握手会&2ショットチェキ。
ここらへんの流れにはPASSPO☆で慣れているので楽だった(笑)。接触厨としての欲求をまず満たし、
チェキはミチバヤシリオさんと撮る。顔ちっさ! 
そしてこちらで認知厨としての欲求を満たしたのでした。

3/16両国のチケットをようやく買いました。

3/9BiSサイン会(渋谷・つばさレコーズ内)

2013年03月09日 | アイドル
ライブやイベントは数回見ていたけれど、接触となるとおととし夏の「My Ixx」イベント以来。
あのときは、桜木町の駅前の商業ビルのタワレコ主催。
ビルの前の広場で、仕事帰りの人やみなとみらいに向かう人の中でのミニライブだった。

それ以降、BiSは複数回のメンバーチェンジを経ている。だから現メンバーだと完全に初めて。
久々に行ってみる。

3/13発売の新曲「BiSimulatuon」の予約イベント。

つばさレコーズは、渋谷の東急本店と道路をはさんでほぼ向かい側。
とみん銀行の上のフロア。都内に無数にある、あまり大きくない雑居ビルの中。
ボクが参加したサイン会の部の前の部(かその前)で、3/16の両国公演を最後に
グループから抜けてしまうワッキーが体調不良になってしまったらしく、接触は残りの4人と。
この部では、研究員(BiSファンの名称)は少なくとも50人くらいは参加していたと思う。

プー、みっちぇる、ユフ、のぞしゃんの並び。
グラビアとか、ポスターとか、CDのブックレットとか、そういったものを持参している人が多い。
ボクはふだん愛用しているものにサインを入れてもらおうと思ったので、
俳句をやっている人ならみんな持っている歳時記を持参。

メンバーはみなかわいらしかったが、特にプーさんの貫録
(腹がすわった感じ)と、ユフさんのキラキラ感が印象に残った。
サインに気付いた人は、新進気鋭系メジャー俳人のサインだと思うはずだ!

終了後、どうやってビルから出ればいいのかわからなくなってしまい、
後から来た人にくっついてようやく出ることができた(笑)。