九州のバリエーション豊かな特急列車

原田で撮影していた３時間ほどの間にやってきた特急列車たち。
普段目にしない九州の車両はどれも珍しく、貨物を持っている間も楽しめます。

まずは、久大本線がまだ開通しておらず、豊後森までの運転であった「ゆふ」号。真っ赤の塗装も似合います。(TOP)

続いて、単体でやってきた緑色の「みどり」。ハウステンボス号との２階建て列車で来ることもありその方が編成も見栄えがいいのですが、この時は単体でした。先頭の形状は中間運転台のようにも、普通列車のようにも見えます。


参考：普通列車


さいごは、かもめ。
白い車体と流線型で丸みを帯びた形状は、ヨーロピアンスタイルに思えます。


2020.12.04. 天拝山 - 原田
Nikon D7200 AiAF NIKKOR ED 70-200mm/2.8D