大野下でパーイチ貨物を２発

翌日は、午前中の鹿児島本線貨物を撮りに銀釜4093レを撮って以来９年ぶりの大野下へ。
撮影地周辺は以前と変わることなく、道路と線路の境目もあいまいな昔ながらのスタイルを堅持してくれていました。ただ、線間の草は伸び放題で、列車後半を隠してしまいます。

宿でゆっくり朝食をとった影響もあり、8057レは撮影地へ到着するや否やの接近で、何とか手持ちで１枚抑えることができたという時間のなさ。とりあえず手前まで引っ張って全パン抜きで仕留めましたが側面に大きく架線の陰。この時期はこうなるようです。牽いてきた釜は日本海縦貫線ではほとんどで会う機会がなかったのに、昨日も出会った717号機でした。天気は文句なしです。


しばらく空いて、415系がやってきたすぐ後に4093レの登場となります。
やってきたのは503号機でした。鹿児島まで行くこの列車で鵜sが熊本で荷を落とす前にもかかわらず、以前に比べてもかなり短く、積載もあまりよくありませんね。先ほどの熊本までの臨時貨物である8057レの方が定期列車のような貫禄の編成でした。


午前の中h度でこの遠征の主目的を終わり、レンタを返しがてら北上しつつ、何か撮れればという感じでの移動となりました。

2020.12.05. 長洲 - 大野下 8057レ/3093レ
Nikon D7200 AiAF NIKKOR ED 70-200mm/2.8D
Nikon D700 AiAF NIKKOR ED 28-70/2.8D