トマトの苗の一段目が開花しましたので本畑に移植しました。今年は大玉の甘太郎と中玉のエスニックトールです。特に調理用に使われるエスニックを放任土這い作りにしてみます。昨年ちょっとやってみましたら、棚に作るのと同じでしたので放任してみます。また、大玉も雨よけをしないでやってみます。これも昨年雨よけの効果はあまり感じられませんでした。ならば手抜きでやってみます。ナスは苗にアブラムシがついてしまい、よくありません。これは苗の段階で液肥をかけた直後からアブラムシがつきました。液肥の窒素成分が虫を呼ぶのかしら。昨年は寒害にやられ、今年は虫にやられなかなか難しいものです。ピーマン、シシトウなどはもう少し育ってから入れるつもりです。
ヒバリの卵4個が孵化していました。親鳥はものすごく警戒心が強く、かなり離れたところに舞い降り周りを良く見て草の間を縫って巣に入っているようです。巣を覗いてみると雛は、まったく動かず鳴き声も出しません。いったい何時巣立つのでしょうか。気になって作業が進みません。同じ地球の土を使っているもの同士、うまく育つまでは少々不自由でも遠慮しましょうかね。それにしても親鳥はせっせと虫をくわえてきます。畑の害虫を取ってくれる頼もしい仲間です。