ジャガイモ収穫作業です。8月3日（日）は、曇り空で作業には最適でした。高原の涼風に作業もはかどりました。
収穫した芋は、10日間くらい倉庫にいれて腐り芋を除きます。今年は、近年まれに見る大豊作。種イモ60キロ入れましたから、まあ、1000キロくらいは普通でしょうが、それ以上収穫できそうです。芋ほり隊はお土産の芋を収穫袋に詰めるだけ詰めてお土産。10キロ袋に16キロも入れた詰め上手もいました。
作業終了後、みなさんで恒例のカレーライスの昼食です。みなさん、びっくりするほど食べました。お疲れ様でした。
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玉ねぎができました。今年は昨年より豊作です。昨年秋に苗入れしましたが、1000本しか苗を購入しませんので、収穫量はたいしたことはありません。まあ、よくできたと思っています。1か月ほど干して、みなさんに配ります。キロ100円の大特価⁉
雑草の退治に半日かかりました。残肥で雑草は大きくなるばかり。引き抜きに大汗をかいてしまいました。左側はニンニク。枯れています。収穫しなければならないのですが、時間がありません。ニンニクは大不作。ベト病が出てしまいました。
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満開の花盛りです。発芽時期に干ばつになってしまい、成長への影響が心配されましたが、今は持ち直し順調です。8月前半に収穫予定です。
今年もベニアズマを500本入れました。入れ終わったおあとの水かけ。この時期は梅雨前の干ばつ時期ですので、充分に水をかけておきませんと活着しません。
2014年の味噌作りをしました。今の時期に仕込んだ味噌は、2年後の2016年春から食べ始めます。気の長い話です。そうでなければ、おいしくない！！
三鷹「味噌作り隊」が大勢来て手伝ってくれました。
材料：味噌豆（大豆）30キロ
米麹 23キロ
塩 約6キロ（６％）
出来上がりで約100キロになります。
樽にいれ2年寝かします。（今年の夏に天地返しをして、一度空気を入れかき回し、
熟成を待ちます。）
大釜で大豆を煮ます。約2時間半かかります。
柔らかくなった大豆をミンチします。それと塩、米麹を混ぜます。これが結構熱くて大変。
それを樽にいれます。
使った道具の洗浄。
すべて終了し、カレーライスの昼食。空気はいいし、働いた後だから、猛烈な食欲です。
5月12日ようやく発芽してくれました。今年の春は連休前はたいへん気温が低く、ジャガイモの発芽が遅れていました。例年の10日くらい遅れの土寄せになりました。
畝の間に管理機を入れ、レーキで発芽したジャガイモの芽の上に、てんこ盛りに土をかけてやります。数日でまた、芽が出てきます。ご近所の長老から、そんな乱暴なことをしたら枯れちゃうよ、といわれましたが大丈夫。芽が出たばかりなら元気にまた、土の上に出てきます。肝心なのは大畝にすることです。
４月１１日、当農場の１１作目の農作業が始まりました。トラクターのバッテリーをセットして倉庫から引っ張り出して作業開始です。軽トラも４か月ぶりに動きました。ニンニクに軟腐病が出て、少し欠株しています。玉ねぎは春の成長が始まりました。
南アルプスの雪は７合目くらいまで残っています。今年は１００年に１回の大雪に見舞われた山梨県ですが、わが農場は被害もなく新しい年が始まりました。
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４月１３日大勢の助っ人が駆けつけてくれました。恒例のジャガイモ種入れです。今年も「男爵」を６０キロ入れました。「三鷹芋入れ隊」のみなさんの頑張りで４０メートル畝１０本を２時間ちょっとで作業終了。ありがとうございました。２週間ほどしたら芽が顔を出したら、土寄せし、大畝にします。皆様、ありがとうございました。ジャガイモは１００日で収穫できます。また来てくださいね。
今年も、きれいに開花しました。桜より４，５日遅れて満開になります。今の時期、農家は摘花作業で大忙しです。花を間引いて、大きな実がなるようにします。落ちた花で地面がピンクのジュ―タン敷になります。
なんということか。今年は柿が大不作。例年ですと1000個くらいは収穫できるのですが、今年はなんと60個だけ。開花時に低温に見舞われ受粉できなかったようです。一つ一つの粒は大きいのですが、どうにも数が不足です。作業はあっという間に終了。
一応つるしてみました。いつもなら3竿びっしりつるすのですが、これだけ。さみしい限りです。
台風26号が吹き荒れたため、西側のカブの畝で珍現象が見られました。風でカブが抜けてしまいました。こんなのは初めてです。
大小まちまちですが、まずまずです。
5個一束で直売所に出しました。たぶん売れると思います。大根は試し掘り。あと一週間でいいサイズになると思います。
