梅雨の合間、玉ねぎとニンニクの収穫作業をしました。玉ねぎは昨年よりはいいとしても、玉が小さくまあ、不作でしょうか。
ニンニクは大不作。玉が小さくどうにもなりませんが、5月～6月中旬までの干ばつでは仕方ないとあきらめています。今年の秋に入れる種を20キロくらい採れば、売り物はだいぶ少なくなりそうです。
ハウスの中でしばらく乾燥させます。特にニンニクは良く乾燥させないとカビにやられます。
5月から6月初旬の大干ばつでジャガイモの成長が遅れていましたが、このひと雨で何とか取り戻せるといいのですが。干ばつで畝間の雑草も生えません。しかし、この雨で満を持していた雑草どもが、ワ―っと出てくる予感がします。ここはジャガイモ畑ですから、出てきたら引っこ抜いてくれるぞ。雑草どもよ、覚悟せよ！！。
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苗入れして5日目に待望の雨降りでいい具合に活着してくれました。もう大丈夫だと思います。昨年は１０％近くが枯れてしまいましたが、今年は成績優秀。期待できそうです。
玉ねぎの収穫時期になりました。5月の記録的少雨のため（ほとんど雨は降りませんでした。（全国でもトップクラスの少雨とテレビで言っていました）。玉は小さいまま収穫時期が来てしまいました。
今年のニンニクは、一番成長で大事な時に干ばつに見舞われ、ついに大きくなれずに終わりそうです。もう収穫時期ですが、もう一週間待ちましょう。少しは大きくなるかも。(無理とは存じますが）
干ばつが続きサツマイモの苗入れができませんでした。しかし、もう待てませんので6月9日強行しました。サキちゃんご一家とサクラちゃんがお手伝いに来ていただきました。畑はまったくの水気なしの砂漠状態。こんなんで定着してくれるのかしらと思いながら、苗入れしました。入れた後はたっぷり散水しましたが、さてどうなるか。
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近年まれにみる干ばつに見舞われています。ここ明野は全国でも有数の少雨だそうで、まったく雨が降りません。ジャガイモは花が咲き始めているのですが、大きくなってくれません。今年は減収かも。
お手伝いに来ていただいたサキちゃんのジージに散水をしていただきました。火事でもあるまいに、消防用ホースで散水。これが重労働。涼しくていいのですが、なにしろ力仕事です。
何でもいいから「雨よ来い。」
ニンニクの花が咲きました。塔立ちです。いわゆる「ニンニクの芽」としてスーパーなどで売っているものです。時期が遅く茎が固くなってしまい食べられなくなってしまいました。この塔を摘み取りませんと球根が大きくならないと思います。